難航する下北沢の再開発を前に、大きなヒントを与えてくれたのは、オレゴン州ポーランドだった。下北沢とポーランドを交互に見ながら、人間らしい都市戦略を描く。
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➡️〈暮らしやすさ〉の都市戦略――ポートランドと世田谷をつなぐ 保坂 展人 amazon.co.jp/...
決定版 感じない男 (ちくま文庫) 森岡正博 amazon.co.jp/...
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なぜ男性は女性アバターを好み、女性アバターの身体を纏う心理状態はどうなのかというヒントになる本にぶつかった。3章「私はなぜ制服に惹かれるのか」がかなり腑に落ちた。セクシャリティ論として05年に出て反響が大きかった本。
政策意思決定過程の研究は多くあるが、「何かをやる」までの研究の方がどうしても楽しい。でも「どうやってやめられたか」の研究がこれから重視されるべきだと思う。「きめ方の論理」から「やめ方の論理」へ。amazon.co.jp/...
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(1)社会学者の井上義和先生、牧野智和先生らが編者になり、新刊「ファシリテーションとは何か」を編まれました。両先生にお声がけいただき、不肖・中原、1章担当しております。amazon.co.jp/...
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シンガーの「ダーウィニアン・レフト」論が無視された理由は邦訳の訳者でしょう。日本では「現代の進化論」の紹介を「右派・保守派」とされる論者が先導したため、「リベラル」の知識人がこの知的潮流からかんぜんに脱落しています。その呪縛がようやく解けかけているのかも。amazon.co.jp/...
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(1)中村高康・松岡亮二編「現場で使える教育社会学」読了。実践的で、かつ、意欲的な教科書だと思った。制作プロセスに教育関係者、現場の先生方を巻き込み、編み上げている。いわゆる参加型デザインである。フォーカスをあてているのは「教育格差」。amazon.co.jp/...
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著書では、大竹文雄さんらの調査に基づいて、「単身世帯で年収800万円」「夫婦と子ども2人の世帯で年収1500万円」を基準にしています。年齢(現役世代か年金受給者か)によっても収入と幸福度の関係は変わるでしょうから、こうした細かな議論のきっかけになるといいのでは。amazon.co.jp/...
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タゴールについてのセンの論説を読むために、山形浩生さんのこの翻訳を購入&読書中。センの貧困と医療の関係への考察、経済成長とケイパビリティの相補性、さらに感染症問題への分野をまたぐ知見の必要など新型コロナ危機で特に意義深い
A.セン『インドから考える』NTT出版
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一部で話題になっていたのと、やはり宮台先生、橋爪先生への関心もあり通読。確かに多くの今の社会諸科学者が集っており、知的触媒として重要な役割を果たしたことは疑いえまい。
村上篤直 の 評伝 小室直樹(上)amazon.co.jp/...
村上篤直 の 評伝 小室直樹(下) amazon.co.jp/... twitter.com/...
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一部で話題になっていたのと、やはり宮台先生、橋爪先生への関心もあり通読。確かに多くの今の社会諸科学者が集っており、知的触媒として重要な役割を果たしたことは疑いえまい。
村上篤直 の 評伝 小室直樹(上)amazon.co.jp/...
村上篤直 の 評伝 小室直樹(下) amazon.co.jp/... twitter.com/...
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これ、6月に献本で頂いたんですが、たぶん自分出てくるんだろうなと思ってなんか読むのがすごくイヤで、夏休みもそろそろ終わってしまうのでやっと読み始めた。やっぱり自分、出てくる。/北田暁大『終わらない「失われた20年」』 amazon.co.jp/...
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トニー・ベネット『文化・階級・卓越化』 amazon.co.jp/... 献本で頂きました!ありがとうございます。私も少しだけお手伝いしました。著者はミュージシャンのトニー・ベネットじゃないですよ!
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身内には優しく、その他には……の典型例ですね。そんな人々の行動原理を理解する一冊、『悪い奴ほど合理的-腐敗・暴力・貧困の経済学』をどうぞ(°∀°)
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女は女らしく、男は男らしく。旧態依然とした価値観だが、どっこい今も生き残っている。どうしてだろうか?性別の「らしさ規範」が社会から消えないのは、どういう相手を性愛対象として好きになるかという「感情」に固く結びつけられているからだ。 amazon.co.jp/...
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ジョセフ・ヒースの大著『ルールに従う―社会科学の規範理論序説』を頂きました.社会科学のコアである合理性と道徳性について,哲学と経験科学の最新知見を縦横無尽に駆使して分析した重厚な1冊.訳者の瀧澤さんによる解説・概要が素晴らしいです! amazon.co.jp/...
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ズームバック×オチアイ 過去を「巨視」して未来を考える 落合 陽一 amazon.co.jp/... @amazonJPより
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