歴史・地理のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

2年前の本ですが、実に刺激的でした。民衆の暴力を四つの事例から丹念に読み解き、単純な反発でもなく、抵抗運動という称揚でもなく冷静に見つめる。今必要な態度だと思います→民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 (中公新書) amazon.co.jp/... #Amazon

Twitter URL

会計の歴史から経済発展は思いの外泥臭い世界が見えてくる良書。楽しく学べるビジネスの歴史

会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語 (日本経済新聞出版) amazon.co.jp/...

Twitter URL

奇想の系譜
「本書は、奇矯(エキセントリック)で幻想的(ファンタスティック)なイメージの表出を特徴とする彼らを「奇想」という言葉で定義して、“異端”ではなく“主流”の中での前衛と再評価する。…大胆で斬新、度肝を抜かれる奇想画家の世界へようこそ!」(紹介文より)
amazon.co.jp/...

Twitter URL

アメリカの貧困がよく分かる。一度読んでいただきたい→山田 文 の ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~ を amazon.co.jp/...

Twitter URL

田中秀臣さんの「脱GHQ史観の経済学」がとてもよかった。田中さんは声もセクシーだけど文章もセクシー。私のような素人にも分かるよう、たぶん専門家には当たり前の前提を端折らず書いてくれる。またいつか寺ちゃんでご一緒して色いろ教えていただきたい♪@hidetomitanaka
amazon.co.jp/...

Twitter URL

参考文献に入れていますが、こちらはかなり @kuga_spqr さん amazon.co.jp/... や @murakamirico さんの本を参考にしています。 amazon.co.jp/...

Twitter URL

以下引用。#麒麟がくる

「織田信長の対人関係構築はお世辞にも上手とは言えない。「こちらが良くしてやれば相手は感謝するはずだ」という独善的な傾向が見て取れる。」

陰謀の日本中世史 (角川新書) 呉座 勇一 amazon.co.jp/...

Twitter URL

今の空気を読み取るのにはこちらをどうぞ
言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 (中公新書) 佐藤 卓己 amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

Twitter URL

69:移民の経済学
人口移動という点に絡めて、移民に対する経済学の知見もご紹介。なお、皆さん、結構な割合でバラバラな模様。ちなみに相変わらずというか、いつも元気なシカゴ学派的なアプローチも。ビザ・オークション制度には正直笑いました。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

昨今の研究情勢をコンパクトに把握できる新書。

最新の研究と、一般的な教科書的理解の間にある架橋の為の素晴らしい一冊。

鎌倉幕府の滅亡にも謎は多いですし、室町幕府が中々しぶといのも不思議と納得です。

鎌倉幕府と室町幕府 最新研究でわかった実像 (光文社新書)

amazon.co.jp/...

Twitter URL

大塚ひかり『毒親の日本史』 (新潮新書) amazon.co.jp/... 「終章 小林一茶の毒人生 毒親育ちを生き抜いて」継母との関係性を克服したという視点で新鮮。

Twitter URL

@amazon こうした「保守論壇」への読者の巻き込み方/メディアを媒介とした擬似的な運動化について分析したのが、倉橋耕平さんの『歴史修正主義とサブカルチャー』(青弓社、2018年)amazon.co.jp/... @amazonより

Twitter URL

終戦後GHQの指示によって回収され、消えた『高等科修身 男子用』が復刻された。今の中1、2男子が対象の教科書。「この一冊に僕の精神の全てが凝縮されています」との高須克弥氏に贈って頂いた。 現代の教科書には登場しない偉人の数々、また様々な勅諭の現代語訳も。貴重な1冊
amazon.co.jp/... twitter.com/...

Twitter URL

こちらの入門書は主に作戦レベルに焦点を当てたものだが、「用兵思想」という概念から西洋の例を中心に、歴史的な事例を使って幅広く紹介。amazon.co.jp/...

Twitter URL

シーパワー関連で紹介しわすれていた二冊も。まずはリデルハートのアシスタントで世界的なベストセラー『大国の興亡』でおなじみのケネディのもの。むしろこちらの方の内容の方が質が高いかも。

amazon.co.jp/...

Twitter URL

電車の中で読んでいる、マルク・レビンソン『コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版』(村井章子訳、日経BP、2019年)、1965年にベトナム戦争時の米軍のロジが大混乱となり、それを打開するためにコンテナのシステムを導入したとの記述ありamazon.co.jp/... @amazonより

Twitter URL

相当にマニアックながら望外に面白かった。著者の岡部氏はネットの「日本ラジオ博物館」主宰、館長。もう日本ラジオ史、特にハードや規格への愛が溢れている。写真が豊富で無味乾燥になりがちな歴史に興味を持ち易い。

ラジオの技術・産業の百年史―大衆メディアの誕生と変遷 amazon.co.jp/...

Twitter URL

SF作家のあいだでも話題に…国立科学博物館の館長による“ホット”な「古代DNA研究」本 bunshun.jp/... 2000年代半ば以降、飛躍的な進歩を遂げてきた古代DNA研究。たとえば、ネアンデルタール人の祖先から現生人類(ホモ・サピエンス)が分かれた時期は長く約20万年… amazon.co.jp/...

Twitter URL