日本史のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

太政官布告にちなんだ「苗字制定記念日」なる珍記念日があるのを今知ったが、せっかくなので尾脇秀和先生の『氏名の誕生:江戸時代の名前はなぜ消えたのか』(ちくま新書)で、江戸時代の日本の「名」システムが、朝廷・武家・庶民…それぞれにルールが違ってたことを学ぼう amazon.co.jp/...

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日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち―(新潮選書) 板谷 敏彦 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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『昭和23年冬の暗号』(中公文庫)がAmazon総合ランキング100位に!

 昭和16年から進化せず空気に支配されるコロナ禍の日本の意思決定。
 戦後の日本を支配し続けるアメリカ、そこに隠された冷徹な戦略とは?

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ペリリュー ─楽園のゲルニカ─

昭和19年、夏。5万人の兵士が命を奪い合う狂気の戦場と化した太平洋戦争末期のペリリュー島を舞台に、戦争の時代に生きた若者たちの姿をマンガ家志望の青年・田丸の視点で描く『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』 amazon.co.jp/...

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無茶苦茶面白かったです。

フェイクが、地元や語り手のアイデンティティに関わるナラティブと化していくと、『批判が、何一つ利益を生み出さない』が故に、正論そっちのけにしていくプロセスみた感じ_(:3 」∠)_

椿井文書―日本最大級の偽文書 (中公新書 ) 馬部 隆弘

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あまり語られなかった日本軍兵士の実態だが、普通の体力の人が戦場に送られると早期に体力が低下することが実によくわかる。装備の貧弱さにも驚かされる。日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書) amazon.co.jp/...

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ぜひ読んでおきたい一冊。先の大戦は大衆に迎合する政治やそれを煽るメディアが原因の一つであり、ポピュリズムは何も現代だけの話ではない

戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道 (中公新書) amazon.co.jp/...

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2年前の本ですが、実に刺激的でした。民衆の暴力を四つの事例から丹念に読み解き、単純な反発でもなく、抵抗運動という称揚でもなく冷静に見つめる。今必要な態度だと思います→民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 (中公新書) amazon.co.jp/... #Amazon

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以下引用。#麒麟がくる

「織田信長の対人関係構築はお世辞にも上手とは言えない。「こちらが良くしてやれば相手は感謝するはずだ」という独善的な傾向が見て取れる。」

陰謀の日本中世史 (角川新書) 呉座 勇一 amazon.co.jp/...

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今の空気を読み取るのにはこちらをどうぞ
言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 (中公新書) 佐藤 卓己 amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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昨今の研究情勢をコンパクトに把握できる新書。

最新の研究と、一般的な教科書的理解の間にある架橋の為の素晴らしい一冊。

鎌倉幕府の滅亡にも謎は多いですし、室町幕府が中々しぶといのも不思議と納得です。

鎌倉幕府と室町幕府 最新研究でわかった実像 (光文社新書)

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@amazon こうした「保守論壇」への読者の巻き込み方/メディアを媒介とした擬似的な運動化について分析したのが、倉橋耕平さんの『歴史修正主義とサブカルチャー』(青弓社、2018年)amazon.co.jp/... @amazonより

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終戦後GHQの指示によって回収され、消えた『高等科修身 男子用』が復刻された。今の中1、2男子が対象の教科書。「この一冊に僕の精神の全てが凝縮されています」との高須克弥氏に贈って頂いた。 現代の教科書には登場しない偉人の数々、また様々な勅諭の現代語訳も。貴重な1冊
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近代と激突する常識で営まれる世界の奥深さと難しさ。

多分、善良な現代人が誠実に室町で裁判官なり仲裁役したら『不公正の極み』とか言われそう。

物語世界を作成する際、『理解できる』ことの強さもあるなぁですね。

喧嘩両成敗の誕生 (講談社選書メチエ) 清水 克行 amazon.co.jp/...

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日本軍と日本兵 米軍報告書は語る (講談社現代新書) amazon.co.jp/...

戦時中の日本軍の実態がよく分かる大変おもしろい本。アメリカ文化にやたらと詳しかったりしてモダンで興味深い。今の日本人と変わらない部分も多い

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マナー講師の独創的な(笑)マナーの話題。。。以前どっかで似た話を読んだなぁと思ったけどこれだ

ぼくら歴史ファンが思い浮かべる「陣形」が江戸時代にどのように「創造」されたかについて.良書だよ.

戦国の陣形 (講談社現代新書) amazon.co.jp/...

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聴き終えたけど。半藤さん、なんか晩年「反戦」と説教くさくなって、壮年の頃の清濁合わせのんでの迫力ある戦争描写が消えてしまったなあという印象。また正義の自衛戦争は、プーチンを見るとあると思うけどねえ。初心者の方はどうぞ

RT戦争というもの 半藤 一利 amazon.co.jp/...

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本書は、いま最終決戦を迎えている『ちはやふる』という作品を支える両翼のひとつ「小倉百人一首」(もう一翼は「競技かるた」)を題材にして、作者である末次先生の心の中を除くことができる素敵な参考書でした。

ちはやふる百人一首勉強ノート 末次由紀 amazon.co.jp/...

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江戸後期に日本を訪れたオズボーン、ベルク、スミスらによると、日本人は休暇を取り美しい景色を家族や親友と共にのびのび過ごすのが好きだったそう。
休みも取らずに昼夜を問わずに働くなんて、日本人の伝統ではなかったらしい。
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