歴史・地理のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

【ナニカが少しわかるかもしれません】
なにかとマスコミが取り上げてくださる杉田水脈ですが、今思えば、ジュネーブの国連本部で行われていた女子差別撤廃委員会で、慰安婦の真実をスピーチした時も(続く)

慰安婦像を世界中に建てる日本人たち 西早稲田発→国連経由→世界 amazon.co.jp/...

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日本にフランス人を讃える本が多い、というツイートを見て、中公新書『白人ナショナリズム』にある、日本で流行ってたユダヤ人礼賛本をイスラエル大使館が懸念してたエピソードを思い出したので引用します→
渡辺靖『白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」
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FGOきっかけで高杉晋作に興味を持って、何から読もうかなと関連書を探している方に候補のひとつとして薦めたいのが、晋作の生涯を駆け足でまとめつつ、彼自身が書いた日記(めっちゃ筆まめだった)の現代語訳が載ってる本書です。

高杉晋作の「革命日記」 一坂 太郎 amazon.co.jp/...

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「慰安婦像を世界中に建てる日本人たち」の続編です。慰安婦問題に加え、旧朝鮮半島出身労働者問題について詳しく書きました。櫻井 よしこ先生との対談も収録しています。
またこの問題に注目が集まっているようですので、良かったら、手にとっていただければ嬉しいです。

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読み始めたとこだけど、この本すごい。人類の「不平等」の歴史を振り返りながら、不平等を軽減したのは「戦争・革命・崩壊・疫病」のみだったと論証していく。そして、この「四騎士」以外の不平等解消の方法がありえるのかを検討する。すごいスケール感と迫力。
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・ここまですべて片田舎の農家で育った少女の16歳から2年間の身の上話
・当時「神の声を聴いた」という人物はちらほらいたが、とにかく行動力とそれを支えるメンタルが異常(すっかりファンです
・詳しく知りたい方は『ジャンヌ・ダルク超異端の聖女』竹下節子著お薦め(了
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ちなみに、このアポロンに幸福を願うと即死案件とか、他のディスコミュニケーション案件をソース付きで上げているので、古代ギリシャの神との会話が発生しそうな時はぜひ拙著『古代ギリシャのリアル』をよろしく。
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日本の「単一民族【神話】」に興味がある方は以下の本がお薦め。戦前の大日本帝国政府は、日本を積極的に「多民族国家」と主張していた背景が詳細に書かれています。枕みたいに厚いけど面白くて一気に読めます。

単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜 小熊 英二 amazon.co.jp/...

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『ヒトラーとナチ・ドイツ』石田勇治著、読了。すごく勉強になった。

・「なぜ【不謹慎な例としてのネタ】でもホロコーストを取り上げると抗議の声があがるのか」と疑問に思う人にお薦めの一冊です。少なくともわたしは本書を読んで、そう考えることはなくなりました。
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睡眠が不足すると判断力が落ちてある種の行動力が強化され、簡単に言うとバーサーカー化が進むわけで、先ほどからイベントを進めるにあたりリンゴを囓るのと聖晶石を割るのに抵抗がなくなってきていて、同時に関連本購入の歯止めが壊れ気味に。

正伝岡田以蔵 松岡 司 amazon.co.jp/...

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政府から日本学術会議の新会員任命を拒否された一人である加藤陽子先生の『それでも、日本人は「戦争」を選んだ 』は、中高生向けの講演をまとめたもので、近現代史の入門編としてとても優れているし、なにより歴史を学ぶ面白さと醍醐味が存分に味わえる名著です。お薦め。
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6月に刊行する『禁断の中国史』のゲラ。
自分で言うのは何ですが、ものすごい本になりました。今まで誰も書かなかった中国史です!
原稿を読んだ出版社の人たちは全員、驚愕しています。

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百田尚樹「禁断の中国史」の見本は届いた。編集の段階で出版社に監修的な仕事を頼まれてすでに一度読んだが、とにかく、めちゃくちゃ面白い! 中国史の知識は百田先生に負けないと思うが、これほど面白い中国史を自分は絶対書けない。ぜひお勧めしたい一冊だ!
amazon.co.jp/... @amazonJPより

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8月15日が終戦日ですが、実は満州では日本軍はソ連軍と戦っていました。政治的な都合もあり、なかなか表舞台に出てこない話ですが、彼らのことも決して忘れてはいけないと思うので紹介しておきます。
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終戦後GHQの指示によって回収され、消えた『高等科修身 男子用』が復刻された。今の中1、2男子が対象の教科書。「この一冊に僕の精神の全てが凝縮されています」との高須克弥氏に贈って頂いた。 現代の教科書には登場しない偉人の数々、また様々な勅諭の現代語訳も。貴重な1冊
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というわけで、これからは会見で尾見茂先生や忽那賢志先生を見かけたら、おお、現代の陰陽師がんばれ! と応援することにします。がんばれー。

以上、『陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満 』(中公新書刊、繁田信一著)を読んでの雑感でした。
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『陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満』繁田信一著を読み返しているのだけど、ますます「陰陽師は当時の感染症対策官でもあったのでは」という考えが強くなる。陰陽師の重要な役割に、「怪異」が起こった際にそれを調べて「物忌」の期間と厳しさを決めるという仕事があって amazon.co.jp/...

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以下引用。#麒麟がくる

「織田信長の対人関係構築はお世辞にも上手とは言えない。「こちらが良くしてやれば相手は感謝するはずだ」という独善的な傾向が見て取れる。」

陰謀の日本中世史 (角川新書) 呉座 勇一 amazon.co.jp/...

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なんだかもう大昔という感じですが、『ウクライナを知るための65章』(明石書店、2018年)に、NATO・ウクライナ関係について書かせていただいていたのでした。

この本、重版(修正なし)となったそうで、まもなく購入可能となる模様です。よろしければぜひ!
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