ヨーロッパ史のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

鹿島茂先生の「ナポレオン・フーシェ・タレーラン」読了しました。めちゃくちゃ面白かった。政治判断を一歩間違えるとギロチンの餌食になる難しい時代を強かに生き抜いた三人の「生きる戦略」に洞察を多く得ました。ナポレオンの「時を待つ力」とかね。おすすめです。amazon.co.jp/...

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[本] 殉教の日本―近世ヨーロッパにおける宣教のレトリック― 小俣ラポー日登美 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 妄想の世界史 10の奇想天外な話 ビクトリア・シェパード (著), 柿沼 瑛子 (翻訳), & 1 その他 amazon.co.jp/...

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山川からこんな本が出ていたのか。これもウクライナ関連本だよなあ→

スラヴ民族の歴史 (YAMAKAWA Selection(山川セレクション)) amazon.co.jp/...

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[本] 古代ローマ ごくふつうの50人の歴史 ―無名の人々の暮らしの物語 河島思朗 (著) amazon.co.jp/...

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こちらの入門書は主に作戦レベルに焦点を当てたものだが、「用兵思想」という概念から西洋の例を中心に、歴史的な事例を使って幅広く紹介。amazon.co.jp/...

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シーパワー関連で紹介しわすれていた二冊も。まずはリデルハートのアシスタントで世界的なベストセラー『大国の興亡』でおなじみのケネディのもの。むしろこちらの方の内容の方が質が高いかも。

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去年読んだこの本を思い出し:秋山聰『聖遺物崇敬の心性史 西洋中世の聖性と造形』 (講談社学術文庫) amazon.co.jp/... @amazonより

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戦略思想史でしたら下巻でビジネスものもカバーしているキングス・カレッジのフリードマン教授のものも必読。ただし私は読みどころは上巻に出てくる聖書のエピソードの戦略論だと思ってます。来日した時に本人に聞いたらこの本の完成度はあまり評価していない様子でしたが。

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ところで、何年も前から売り切れ、古本価格プレミア化してて入手諦めてた本が、まさかの新品で正規価格で売られてたので速攻で買いました。リンクのAmazonはプレミア価格 →

白幡俊輔『軍事技術者のイタリア・ルネサンス―築城・大砲・理想都市』 amazon.co.jp/... mobile.twitter.com/...

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なお、このブックリストの最後に掲載されているマーク・マゾワー『暗黒の大陸:ヨーロッパの20世紀』は私の学類ゼミでも購読しました。なかなかに厳しいエピソードも多く、読み進めるうちにだんだんゼミ生の顔が暗くなってしまっていったのは気の毒でしたが…

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あと油断してレジライの息子世代の本を読むと世代がちょうど被るのでコルテスとかがゲスト出演してきたりする

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[本] 図説 英国メイドの日常 増補版 (ふくろうの本) 村上 リコ (著) amazon.co.jp/...

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【みすず読書アンケートの5冊】③
手法やテーマは前出の中尾の著作に近い。印象的な言葉やイメージがいくつもある。「列車から放り投げられて森へ逃げる子どもたちを踏み潰していく戦車」…トラウマの語られ方が、連合軍捕虜のそれとはかなり異なる点も興味深い。
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ハンザ「同盟」の歴史: 中世ヨーロッパの都市と商業 創元世界史ライブラリー

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ローマ帝国の崩壊:文明が終わるということ

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昨晩寝る前に読み始めて、今、読み終わった一冊。

えー、ヤバイ。切れ味、マジでヤバイ。

論理の鋭鋒がぐっさぐっさ抉ってくの、『そこまで踏み込めるん!?』と驚愕必須。

知的誠実さの怖さ感じるご本。必読では?

犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争

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さっき私が書いた論考 jstage.jst.go.jp/... も提供したし、他の方が『科学史から消された女性たち』 amazon.co.jp/...  も紹介してましたよね。「保守的に対応」じゃなくてあなたが調査不足なだけですよ。 twitter.com/...

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少々マニアックな『ヨーロッパから見た狼の文化史』(amazon.co.jp/...)も知的好奇心を刺激する本。古代では人間は必ずしもオオカミを恐れず、むしろ崇めていたが、その後の社会や環境の変容によって"オオカミ観"に重大な変化が訪れる。「動物と文化」を考える良書。
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装置としての舞台というと太陽王を思い出しますね……('◇')ゞ

儀式とマナーも含めての世界ですから、魔術的な煌めきはあるけれども、同時にどこかアンシャン・レジームの美と限界という気もします。

太陽王ルイ14世 ヴェルサイユの発明者 (角川学芸出版単行本)

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