ヨーロッパ史のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

・ここまですべて片田舎の農家で育った少女の16歳から2年間の身の上話
・当時「神の声を聴いた」という人物はちらほらいたが、とにかく行動力とそれを支えるメンタルが異常(すっかりファンです
・詳しく知りたい方は『ジャンヌ・ダルク超異端の聖女』竹下節子著お薦め(了
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ちなみに、このアポロンに幸福を願うと即死案件とか、他のディスコミュニケーション案件をソース付きで上げているので、古代ギリシャの神との会話が発生しそうな時はぜひ拙著『古代ギリシャのリアル』をよろしく。
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『ヒトラーとナチ・ドイツ』石田勇治著、読了。すごく勉強になった。

・「なぜ【不謹慎な例としてのネタ】でもホロコーストを取り上げると抗議の声があがるのか」と疑問に思う人にお薦めの一冊です。少なくともわたしは本書を読んで、そう考えることはなくなりました。
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↓こういう本があるんですけど、貧しい女性の場合、娼婦になるより男装して兵士や船乗りになったほうがまだ安全で稼ぎがいいこともあるので、そうする人もいました。/ 『兵士になった女性たち―近世ヨーロッパにおける異性装の伝統』 amazon.co.jp/...

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なにこれ超面白そう。オレもローマ市民になりたい → 「帝国は諸君を必要としている! ローマ軍兵士として必要な武器、戦闘訓練、敵の攻略法等々、超実践的な詳細ガイド」

『古代ローマ帝国軍 非公式マニュアル』 (ちくま学芸文庫, マ-45-3) amazon.co.jp/...

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コロンブスが話題なので、以前紹介した関連書籍を改めて紹介します。コロンブスの負の面というと、侵略者だとか奴隷商人という個人的な点が語られがちなんですが、本書を読むと、そういう話じゃないとわかります。
『コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史』 amazon.co.jp/...

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私は古代ギリシャが専門ゆえ、古代ローマのことは分からぬ。だけど、古代ローマのことを気軽に知りたい方には、私の最高の師の本をお薦めしますね。
特に性生活パートが推しです!

古代ローマの生活 (角川ソフィア文庫) 樋脇 博敏 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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マリー・アントワネットは何を食べていたのか
「ヴェルサイユに輿入れしたマリー=アントワネットが、宮殿の食にカルチャーショックを受けた若き日から、幽閉生活の食事情まで。18世紀後半のフランス宮廷の食にまつわる文化を広く知ることができる歴史書」(紹介文より)
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舞台「サンソン』は、安達正勝さんの『死刑執行人サンソン』が原作ですが西川秀和さんのこの本も大いに参考になりました。この時期に訳本が出て助かりました。
>サンソン家回顧録上巻 amazon.co.jp/... #Amazon

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なお『古代ギリシャのリアル』はめちゃくちゃ面白いのでぜひ多くの人に読んでもらいたい名作です。アテネにあるパルテノン神殿、多神教の神殿だったのに、キリスト教に接収され、オスマン帝国に占領されてモスクになり、ヴェネツィア共和国によって爆破されたの不憫すぎる。。
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『古代ギリシャのリアル』 第9刷が決まりましたー!
ありがとうございます!多分、ゲームさんぽさんから買ってくださった方も多いと思います……ありがとうゲームさんぽ……!!神慮めでたいです。
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昨晩寝る前に読み始めて、今、読み終わった一冊。

えー、ヤバイ。切れ味、マジでヤバイ。

論理の鋭鋒がぐっさぐっさ抉ってくの、『そこまで踏み込めるん!?』と驚愕必須。

知的誠実さの怖さ感じるご本。必読では?

犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争

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自分が彼女の立場だったら、NOと言えるだろうかって悩んでしまう一冊。

極論、邪悪な独裁者を批判するのは簡単でも、身近にいる『ボスとして、人間味があるように見える人』の裏を悟れるか、その魔力に抗うのって……

私はヒトラーの秘書だった トラウデル・ユンゲ

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これを読むと、条件が揃えば、同じようなことがどの社会でも違和感なく起こり得ることがよくわかる。さすがに起こらないだろうという思い込みを捨てて、起こさないための積極的な取り組みが常に必要だということも。

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これは19世紀以降の英文学を読むにあたって大変役に立つので、どの図書館にも置いてほしいと思った。/ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級 amazon.co.jp/...

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むむ、こんなごっつい本が出るのか。装備や格好じゃなくて、その使用法と → 「ビジュアル版 中世騎士の武器術」 amazon.co.jp/...

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図説 英国社交界ガイド:エチケット・ブックに見る19世紀英国レディの生活
「当時、数多く出版されていた「エチケット・ブック」の記述を手がかりに、ヴィクトリア時代の中流女性が送った社交生活を再現し、彼女たちの心情に迫る」
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「フランスの歴史の中で、人々は、このジャンヌ・ダルクの出現によって初めてフランスという国を意識した。ジャンヌの「救国」が 「国」を生んだのだ。」
『ジャンヌ・ダルク 超異端の聖女』講談社学術文庫刊・竹下節子著
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(これが冒頭ですよ。わくわくするでしょう?)

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クレタ島の歴史だけを扱った本がクセジュで出るらしい。ウソは含まれていない模様。/ジャン・テュラール『クレタ島』(文庫クセジュ)  amazon.co.jp/...

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