ロシア史のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

【みすず読書アンケートの5冊】③
手法やテーマは前出の中尾の著作に近い。印象的な言葉やイメージがいくつもある。「列車から放り投げられて森へ逃げる子どもたちを踏み潰していく戦車」…トラウマの語られ方が、連合軍捕虜のそれとはかなり異なる点も興味深い。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

アマゾン、一冊だけ中古出てたのか/『戦争は女の顔をしていない』 amazon.co.jp/...

Twitter URL

戦略思想史でしたら下巻でビジネスものもカバーしているキングス・カレッジのフリードマン教授のものも必読。ただし私は読みどころは上巻に出てくる聖書のエピソードの戦略論だと思ってます。来日した時に本人に聞いたらこの本の完成度はあまり評価していない様子でしたが。

amazon.co.jp/...

Twitter URL

「イワンの戦争」という英国研究者の現地ヒアリングによる第二次世界大戦のソ連兵の分析を読んだ。ソ連兵は婦女暴行と略奪など行儀が悪かった。スターリンレベル、軍首脳レベルでは「やれ」という指示はない。今のロシアもそうと思うよ。今回の蛮行はロシアの社会問題を反映
amazon.co.jp/...

Twitter URL

17:ソビエト連邦史 1917-1991 (講談社学術文庫)
米帝の失敗を大いに笑った後で歴史を学ぶという進歩を楽しみましょう。これは、モロトフおじさんと学ぶソビエト史。バックミュージックは、Njet Molotoff!でどうぞ。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

60:スターリンの将軍 ジューコフ
クレムリンを語る以上、ジューコフ将軍を語らない訳にはいきません。

ソビエトロシアでは、英雄だって安泰じゃないんです。優秀な軍人であったものの、政治家たりえなかった将軍の生涯がこちらに。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

59:興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地 (講談社学術文庫)
やや補足資料的な扱いで申し訳ないのですが、通史としてのロシア史としてはこちらがお手軽かなと(ソビエト時代は、省かれがちですが)。クレムリンの物語でもあります。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

気になる本を見つけた。独ソ戦におけるドイツ兵と現地女性の性的関係について。性暴力から合意、売春に至るまで様々な形態の話。広範な戦場だけに気になる →   レギーナ・ミュールホイザー「戦場の性――独ソ戦下のドイツ兵と女性たち」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

メモ:コーカサス―戦争と平和の狭間にある地域 (ユーラシア・ブックレット) 富樫 耕介 amazon.co.jp/... 
スターリン―赤い皇帝と廷臣たち〈上〉 サイモン・セバーグ モンテフィオーリ amazon.co.jp/...

Twitter URL

「給仕はレストランの支配人からエンターテイナーの世界を仕切る帝王へ。健康ブームがスポーツ熱を煽り、淑女たちはリングサイドでレスラーの裸身に嬌声を挙げる」だって!/ルイーズ・マクレイノルズ『〈遊ぶ〉ロシア: 帝政末期の余暇と商業文化』 amazon.co.jp/...

Twitter URL

ふくろうの本の「図説ロシアの歴史」、物足りないという声があったけども、それを受けてなのか増補新装版が出るのか → 図説 栗生沢 猛夫「増補新装版 図説 ロシアの歴史 (ふくろうの本/世界の歴史)」  amazon.co.jp/...

Twitter URL

そして、今月のヒトラー本に続き、来月はスターリン本と、最近の中公新書は攻めまくりである → 横手 慎二「スターリン - 「非道の独裁者」の実像」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

「ロシア」で検索かけたら、ファッキン面白そうな本を見つけた。イスラーム法とロシア帝國の関係性について。「乙嫁語り」の世界直撃ですな →  シャリーアとロシア帝国 近代中央ユーラシアの法と社会 amazon.co.jp/...

Twitter URL

E.H.カー「ロシア革命の考察」が新版出るのか。しかし、文庫化してくれりゃいいのに  amazon.co.jp/...

Twitter URL

「アフガン侵攻1979-89」なる、垂涎モノの書物が出ると聞いたので確認したら、白水社から出るのでビクーリ → amazon.co.jp/...

Twitter URL

今月のユーラシア・ブックレットは、なかなか興味深いテーマ多い →  「ユーラシア・ブックレット No.174 スターリンの赤軍粛清」  amazon.co.jp/...

Twitter URL

TLで何度か話題になっているのでポッチリ → 松戸 清裕 の 'ソ連史 (ちくま新書)' amazon.co.jp/...

Twitter URL