慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了/電通、BCG等を経て、現在は独立研究者・著作家・パブリックスピーカー/世界経済フォーラムGreat Narrative Initiativeメンバー/J-WAVE番組ナヴィゲーター/一橋大学・神山まるごと高専他の教員/時にはピアノ弾き
鹿島茂先生の「ナポレオン・フーシェ・タレーラン」読了しました。めちゃくちゃ面白かった。政治判断を一歩間違えるとギロチンの餌食になる難しい時代を強かに生き抜いた三人の「生きる戦略」に洞察を多く得ました。ナポレオンの「時を待つ力」とかね。おすすめです。amazon.co.jp/...
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こちらの拙著、また増刷になりました。これで、えーと26刷になります。韓国および台湾でも哲学・思想領域のベストセラーになったということで本当に嬉しいです。応援してくださる関係者の皆様に感謝!
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お話しするといつも刺激をいただける開化堂の八木さん。新著が出ました。閉塞感を打破するための示唆が色々あると思います。amazon.co.jp/...
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僕自身もメンバーとなっている世界経済フォーラムのGreat Narrative Initiativeの書籍が翻訳出版されることになりました。本書の紹介にある「50人のオピニオンリーダー」の一人が僕ということになります。高原社会については主に前半で取り上げられています。
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メンバーを務めているダボス会議のGreat Narrative Innitiativeからの提案がついに翻訳出版されます。僕が主張した「高原社会」は同書では「プラトーソサエティ=Plateau Society」と訳されてますね。ドゥルーズ・ガタリを思い出してしまう。
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大部の本なので、まず7章を最初に読むことをお勧めします。それにしても「経済成長が終わった次の社会のモデルは日本だ」という海外からの指摘が、ここ数年で急激に増えてきましたね。昨年のダボス会議も同様でしたが、当の日本であまり盛り上がってないのが面白い。amazon.co.jp/... twitter.com/...
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読了。とっても面白かった「日本は、先進工業経済から意識的に脱却する最初の社会になる」というメッセージに心を強くしました。僕が「ビジネスの未来」で訴えたことでもありますが、まずは私たち自身が「何を目指すのか?」を考え、意見に出すことが必要かと思います。
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元同僚の本に帯の推薦文を書かせて頂いたのですが、処女作がアマゾンベストセラーとなり、ご同慶の至りです。人生を変えたければ実名で発言せよ、ということですかね。おめでとう、と心底から言いたい。
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杉山恒太郎さんの新しい本が出ます。僕は巻末の長い対談のお相手をさせて頂きました。考えてみれば、僕が「広告って面白いかも」と思ったきっかけが中学生の時に観た杉山さんの「ランボオ」だったの本当に不思議なご縁を感じます。皆様の応援をよろしくお願いします。
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4年前の本ですが劣化はますます進んでいるようです。処方箋は本書に記した通り「オピニオンとエグジット」の二つしかありません。前者ができないと感じるのなら自分の人生を守るためにエグジットするしかありません。
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解説を書かせていただいた「Slow Down 減速する素晴らしき世界」が増刷になりました。「変化は加速している、加速は良いことだ」という呪いから自由になるために、まずは「事実」から確認しよう、という。
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この本、ここ十年で読んだ戦略論の本の中で最も学びが大きかったです。低成長の時代に大きく成長した企業の特徴は何か?それがまさに「然るべき時に、然るべき場所にいること」だというんですね。分析や論旨の運び方など、非常にマッキンゼーらしい本です。
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人も社会も「閉じる」と衰退する。「開いていること」「捉われないこと」が大事。推薦文を書かせていただきました。大好きなカール・ライムント・ポパーの「開かれた社会とその敵」とかもね。
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中川政七商店会長の中川淳さんとの共著が出版されます。amazon.co.jp/...
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これ、とても良い本でした。「給料がその人の価値を決める」という考えがいかにに間違っているかをさまざまな研究データから明らかにしています。著者の提案する「最低賃金の引き上げ」と「富裕層への大幅な増税」に強く賛同します。
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僕が「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか」でビジネスにおける美意識の重要性を説いたのが四年前の2017年。そして今年、ハーバード・ビジネス・スクールで人気になっている「美意識に関する授業」が書籍化されます。解説を書かせていただきました。
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幸せになるためには「どこにいるか」「誰といるか」「何をするか」が大事ですが、なかでも「どこにいるか」が最も大事という話を本書の冒頭でさせていただきました。場所の自由を制限されるということは「幸せになる権利を剥奪される」ということです。
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拙著「ニュータイプの時代」で「いま作られている経済予測は全てゴミになるだろう」と指摘したのが二年前。振り返ってみれば「全ての予測は外れる」という僕の予測だけは当たってしまったわけですね。あらためて「予測に頼るな、構想せよ」と言いたい。
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小林頼子先生の「フェルメールとそのライバルたち」に推薦を書かせていただきました。この本、ド真ん中のマジメな美術史の本なのですが、冷え込むアート市場で生き残りをかけて苦闘するアーティストたちの戦略ケーススタディとしても読める、とても面白い本です。amazon.co.jp/...
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新刊の「思考のコンパス」、お陰様でアマゾンのカテゴリーベストセラーとなりました。前にツイートして反響あった「パリのタクシー運転手が交通ルールを守って交通を麻痺させる=交通ルール遵守スト」は四章の人類学者、小川さやかさんから教えていただいたエピソード。
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尾原和啓さん、宮田裕章さんとの対談をまとめた書籍「DX進化論」の販売が始まりました。関係者の皆様に感謝!
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