ブロックチェーン実施中です。巻き込みブロックが生じることがありますが、私のツイートが見られなければご縁がなかったと思っていただければ幸いです。EUの対外政策を中心に研究。発信内容は個人の見解であり、所属先を代表するものではありません。いいねRTは同意を意味しません。
@Lilalicht_8 ちょうど国際政治チャンネルが始まる時間に出発だったのでまだみておりませんが、Lilalichtさんの呟きを見てこの佐瀬正盛先生のご著作を思い出しました(絶版ですかね…)。日本におけるNATO研究がどれほど異端者扱いされたのかが覗えます…
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参考になりそうです。
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小泉先生の「『帝国』ロシアの地政学」はすでに広く読まれているので、臼井陽一郎先生編著のこちらだけを改めてご紹介。
私は欧中関係を担当しているんですが、今でも基本構図は不変。2023年はウクライナの件と絡めてこのテーマが再浮上しそうです。
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それから中村先生については、たくさんいいたいこともあるけど(絶対言わないけど)、初期の書籍や論文は非常に真面目です。
私が大学院生時代、まさか後に筑波と縁があると思わず手に取ったのがこちら。とても興味深く読みました。
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この書籍自体は非常に素晴らしいものです。邦訳はちょうど20年前に出版されていますが、今でも十分に重用する価値を有していると思います。
こうした著作の翻訳に関わられたことには敬意を表します。
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なお、このブックリストの最後に掲載されているマーク・マゾワー『暗黒の大陸:ヨーロッパの20世紀』は私の学類ゼミでも購読しました。なかなかに厳しいエピソードも多く、読み進めるうちにだんだんゼミ生の顔が暗くなってしまっていったのは気の毒でしたが…
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一日の終わりにTwitterを覗いたところ、「ウェルベック」がトレンド入りしているのを見て、「え、なに?ミシェル・ウェルベックの『服従』が今頃日本で流行り出したの?」と思ったレベルのサッカー音痴です。
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明日の #国際政治ch は、ウクライナももちろんじっくり議論しますが、折角駒木さん初登場なので、日ロ関係の振り返りもぜひお願いしたいところですよね。
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というわけで、こちらを集中して復習中。お持ちの方は是非。
「ロシアの考える主権とは一体…」とお考えの皆さんは、ぜひ小泉先生のこちらの本を。
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何度でも言いますが、この本を戦争前に出版されたことは、本当に先見の明があったと思います。
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・ 今回の会議でまずは1000億ユーロを調達し、毎年上乗せを目指す。
・ EUのコロナ復興基金(共同債)をモデルとした基金も検討。このコロナ復興基金も、EU加盟国同士のすったもんだの末、2020年に合意したのでした…
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以下の本の一章で書きました。
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この本は「2014」後のヨーロッパ安全保障について研究仲間と執筆したもの。冒頭の記事の広瀬先生が編者です。EUの安全保障の変遷に関しては、小林正英先生が2014年以前、私が2014年以降ということで分担執筆しています。
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2週間ほど前にやはり学類ゼミで読んだ『権威主義の誘惑』、とくに「Mサイズの嘘」という鍵概念にひきつけながら、今回の『歴史修正主義』を読み込んできてくれた学生もいた模様です。
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以前、学類と院ゼミで読んでいる本をTwitterでご紹介したところ、今後も引き続き紹介して欲しいという反応をいただいたので、(毎週は難しそうですが)出来るだけご紹介していきたいと思います。
今週は武井彩佳先生の『歴史修正主義』2021年、中公新書。
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『ウクライナ・ファンブック』はこちら。
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個人的には100頁~のお料理のコーナーが大好きです。新版を出される際には、ウクライナのワインの扱いをもう少し増やしていただきたいなと、酒飲みの私としては思います!(ただこの戦争で、ウクライナのワインはどうなるのか…)
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ただ、自称欧州研究者の方であっても、それだけEUの拡大は複雑で難しいのだろうと思います。
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最近改訂された以下の本で、EUの拡大について解説しておりますので、ご関心の向きはご覧いただければと思います。
なんだかもう大昔という感じですが、『ウクライナを知るための65章』(明石書店、2018年)に、NATO・ウクライナ関係について書かせていただいていたのでした。
この本、重版(修正なし)となったそうで、まもなく購入可能となる模様です。よろしければぜひ!
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