フランス史のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

鹿島茂先生の「ナポレオン・フーシェ・タレーラン」読了しました。めちゃくちゃ面白かった。政治判断を一歩間違えるとギロチンの餌食になる難しい時代を強かに生き抜いた三人の「生きる戦略」に洞察を多く得ました。ナポレオンの「時を待つ力」とかね。おすすめです。amazon.co.jp/...

Twitter URL

装置としての舞台というと太陽王を思い出しますね……('◇')ゞ

儀式とマナーも含めての世界ですから、魔術的な煌めきはあるけれども、同時にどこかアンシャン・レジームの美と限界という気もします。

太陽王ルイ14世 ヴェルサイユの発明者 (角川学芸出版単行本)

amazon.co.jp/...

Twitter URL

『白水社の本棚』秋号にピーター・マクフィー『フランス革命史ー自由か死か』(永見瑞木、安藤裕介訳、白水社、2022)がにくさんのツイートで突然バズった件についての記事を書きました。
amazon.co.jp/... twitter.com/...

Twitter URL

階層組織(塔)と分散型(水平)ネットワーク(広場)の戦い。主戦場はヴァーチャル空間に移りつつあります。amazon.co.jp/...

Twitter URL

マリー・アントワネットと5人の男:宮廷の裏側の権力闘争と王妃のお気に入りたち

「ローザン、ブザンヴァル、ヴォードルイユ、フェルセン、エステルアジとの交流と当時の宮廷における権力闘争、嫉妬、典型的宮廷貴族像を、最新の研究成果から浮き彫りにする」

amazon.co.jp/... twitter.com/...

Twitter URL

マリー・アントワネットは何を食べていたのか
「ヴェルサイユに輿入れしたマリー=アントワネットが、宮殿の食にカルチャーショックを受けた若き日から、幽閉生活の食事情まで。18世紀後半のフランス宮廷の食にまつわる文化を広く知ることができる歴史書」(紹介文より)
amazon.co.jp/... twitter.com/...

Twitter URL

これが文庫化されたりしてくれたら私は大変うれしいのですが…/王の奇跡―王権の超自然的性格に関する研究/特にフランスとイギリスの場合 amazon.co.jp/...

Twitter URL

"Holy Blood Holy Grail"の共著者でもあるんですよね。これ、大ベストセラーになりました。ダン・ブラウン『ダヴィンチ・コード』の着想源になったともいわれる話題作。邦訳はamazon.co.jp/...

Twitter URL

舞台「サンソン』は、安達正勝さんの『死刑執行人サンソン』が原作ですが西川秀和さんのこの本も大いに参考になりました。この時期に訳本が出て助かりました。
>サンソン家回顧録上巻 amazon.co.jp/... #Amazon

Twitter URL

鹿島茂先生の本で経済思想史に一番近い本はこれだと思う。とても面白く読みやすい。しかし古本だと高価なんだなあ。

サン・シモンの鉄の夢絶景、パリ万国博覧会(小学館文庫) 鹿島茂 amazon.co.jp/... @amazonJPより

Twitter URL

近代経済は帳簿の発達により飛躍したと行っても言い過ぎではないでしょう。欧州の王政や近代史もわかり実に面白い一冊→ジェイコブ・ソール の 帳簿の世界史 (文春文庫) amazon.co.jp/...

Twitter URL

[本] 職業別 パリ風俗 (白水Uブックス) 鹿島 茂 (著) amazon.co.jp/...

Twitter URL

マルタン・ゲールの帰還だ…/
『帰ってきたマルタン・ゲール―16世紀フランスのにせ亭主騒動』 amazon.co.jp/... twitter.com/...

Twitter URL

・ここまですべて片田舎の農家で育った少女の16歳から2年間の身の上話
・当時「神の声を聴いた」という人物はちらほらいたが、とにかく行動力とそれを支えるメンタルが異常(すっかりファンです
・詳しく知りたい方は『ジャンヌ・ダルク超異端の聖女』竹下節子著お薦め(了
amazon.co.jp/...

Twitter URL

あのさこれってまともな訳?私、博論書いてる時にちょっと原著を英語で読んだんだけど、もっと全然文章がわかりやすかったような気が…/エドマンド・バーク『フランス革命についての省察〈上〉 (岩波文庫) 』 amazon.co.jp/...

Twitter URL

43:パリ 地下都市の歴史
実はベルリンとニューヨークをご紹介済みのご一冊。すっかり忘れてました。たぶん、採石場があった都合でパリの下がスカスカで地盤があれげってのをフランスへ行くときは忘れたかったからでしょう。

パリの下は穴ぞ!
amazon.co.jp/...

Twitter URL

40:馬車が買いたい!
一方、同じ19世紀は19世紀でもおフランスの物語。馬車、馬車、馬車。四輪、二輪やら大型やら、馬車と一言で言い表すには表しつくせぬ馬車の魅力。

馬車のある世界を覗いてみたい皆様、ここに集うべし。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

[本] 異端カタリ派の歴史 十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問 (講談社選書メチエ) amazon.co.jp/...

Twitter URL

[本] 犯罪・捜査・メディア: 19世紀フランスの治安と文化 (叢書・ウニベルシタス) amazon.co.jp/...

Twitter URL

歴史主義についての本らしい。/熊谷英人『フランス革命という鏡:十九世紀ドイツ歴史主義の時代』 amazon.co.jp/...

Twitter URL