軍事のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

RT @May_Roma: 失敗の本質――日本軍の組織論的研究 を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @amazonより

名作のオーディオブック版。日本社会の本質は戦中と今も変わらない。

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ボスニア紛争のプロパガンダはプロの広告代理店が暗躍していた。SNSがない時代の話なので今とはかなり違うが、情報戦争の裏側がわかる。

ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫) amazon.co.jp/... @amazonより

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平和教育の教科書に使うべきは本。悲惨な戦争体験だけ伝える今の平和教育では一面的な理解しか進みません。本当に戦争なくしたいならこの本こそ必読。

情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記 (文春文庫) Kindle版 
堀 栄三 (著)
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ということをこの本で読んだ。
「ロケットでありミサイルである」
「ロケットだがミサイルでない」
「ミサイルだがロケットでない」
「ミサイルでもロケットでもない」
の4パターンの具体例がそれぞれ紹介されていた

ゼロからわかる宇宙防衛
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制空権と制海権を絶対確保して艦砲射撃し尽くした上で5倍以上の兵力を用意して。それでも防衛側を超える死傷者を硫黄島で出した。ところで上陸用舟艇はすでにあったけど誘導ミサイルはまだ
cf.「アメリカ海兵隊」
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どこか既視感のある構図_(┐「ε:)_

どこかで聞いたフレーズ_(:3 」∠)_

どこかで読んだロジック_(┐「ε:)_

テンプレかな?

文庫 戦争プロパガンダ10の法則 (草思社文庫) アンヌ モレリ amazon.co.jp/...

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こちらの入門書は主に作戦レベルに焦点を当てたものだが、「用兵思想」という概念から西洋の例を中心に、歴史的な事例を使って幅広く紹介。amazon.co.jp/...

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スウェーデンの学者たちによってまとめられた士官学校向けの教科書。入門書としてはややレベルが高いかも。

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AIや無人機など、最新兵器が戦争に影響を与えることを論じたものとしては、邦訳されているものでは以下の二冊の質が高い。まずは『無人の兵団』

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本書でクラウゼヴィッツを否定したことで話題になったクレフェルトの話題作。出版したらすぐに湾岸戦争が始まりこの本の「非三位一体戦争」の主張がいきなり否定されたと感じてがっかりしたというエピソードが興味深いが実際に90年代は彼の予測した世界が出現。

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NATO軍の高官まで務めたルパート・スミスのものも必読。戦争の様相が劇的に変わったとして「人間(じんかん)戦争」(war amongst the people)を提唱して話題になったが、実際に会って話してみるとかなりクラウゼヴィッツ派。

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分野的にはややマイナーで、随分と極端な議論だが、クレフェルトのこの本もエアパワーのコスト面に注目した議論が優れている。

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マハンの対抗馬としてはやはりジュリアン・コーベット。主著がようやくまともな日本語訳で出版された時は嬉しかったですね。シーパワーはランドパワーの補完勢力というニュアンスの議論をして英海軍の提督たちにはいたく嫌われた弁護士出身の海軍史家・作家の議論。
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「独自の戦略論」でしたら、やはりルトワックは外せません。戦略の「パラドキシカル・ロジック」を提唱して戦略の考え方に革命を起こしております。ただしこの本は本人も認めているように難解なので、私が訳した『中国4.0』などの解説を読んでいただければ(と宣伝)。

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上の「教科書」の元ネタは、グレイが自身の戦略研究の講義でも使用していた『現代の戦略』。これは私の訳で2015年に出しました。いま考えれば、中公さんはよくこんなマニアックな本を出してくれたなぁという。新クラウゼヴィッツ主義の立場から多くの議論を縦横無尽に分析。

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原典を読んだら、次は解説書。といってもこれは短いわりにかなりレベルが高いものです。英訳版を監修した故マイケル・ハワード卿による解説本です。翻訳は小生が担当しました。クラウゼヴィッツの生涯と、戦略とアートとの関係性についての分析は秀逸です。
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中身が濃いわりに非常に読みやすく、2日で読めました。ロシアによるウクライナ侵攻(筆者は「第二次ロシア・ウクライナ戦争」と呼ぶ)はなぜ起こったのか、その前兆(2021年7月頃)から侵攻中、執筆時(2022年9月頃)まで、安全保障面から時系列に沿って分析した一冊です。
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