軍事のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

『失敗の本質』は人口に膾炙し尽くしていて「陳腐化した名著」と言われることも多いが、本書を読んだ上で日本のコロナ禍や東京オリパラを巡る迷走を見ていると、先の大戦から80年近くが経った今も全く同じ組織的問題があたかも自己相似形のように現れ続けていることが分かる
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安倍元首相が去って以降急速に進む日本の崩壊。国会では末松信介委員長が野党の常軌を逸した質問を“支援”し、国会は“学級崩壊”状態へ。茂木&林らも高市早苗氏を恐れる余り野党と共に“高市潰し”。リーダーとはどうあるべきか、安倍氏ら日本が誇る数々の指導者を今こそ範とせよ
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『崖っ淵に立つ日本の決断』(PHP)で古森義久氏との対談も最終回に。youtube.com/...
日本照準の巡航ミサイルを2千発持つ人民解放軍の幹部が「皇居にミサイルを1発ブチ込めば日本など終わる」と発言していること等、極秘情報披露。子や孫の為に私達は何を成すべきか。
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最近のロシアの核抑止の考え方については、
丸の内OLの『現代ロシアの軍事戦略』amazon.co.jp/... か

「ロシアの核・非核エスカレーション抑止概念を巡る議論の動向」
jiia.or.jp/...

を参照。後者はタダです

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前のツイートの件だけでなく、最近恐ろしい事が頻発する。全体主義の足音がヒタヒタと僕たちを取り囲むようだ。例えばこの広告が新潟日報で理由もなしに出稿を拒否されたという。他の地方紙は問題はなかったと聞く。米国人シュラ―さんの著書の広告だ
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tokyomaxtalks.blogspot.com/... twitter.com/...

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こんな本がもうすぐ出ます。防衛研究所の先生2人が編著者としてまとめた、入門者向けの論文集です。

私は全12章の中の2章分(学問史&スパイクマン)を担当しております。

来週あたりに大手書店に並ぶとのことです。よろしくお願いします。

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丸の内OL(27)が昨年出した新書。昨日はカテゴリ「ちくま新書」内での売上1位だったのに、今見たら「政治」「軍事情勢」カテゴリでも1位になってる。内容も今起きてる事を考える上で示唆的でオススメです →

小泉悠『現代ロシアの軍事戦略 (ちくま新書)』 amazon.co.jp/...

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産経を開いたら河野克俊前統合幕僚長との共著『リーダー 3つの条件』の広告が目に飛び込んできた。目標を明確に示し、その達成に強い意志を持ち、結果に対し責任を持つ…この事がリーダーにとってなぜ重要なのか。安倍元首相が“範”とした先人達の偉業と共に是非知って頂きたいamazon.co.jp/... twitter.com/...

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こういう連中いっくらでもいまだにいて、「そういうやつらをお前ら批判してたか?」って感じ。

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安全保障担当大統領補佐官になったマクマスター中将。湾岸戦争では戦車中隊長として大変な戦果を上げた指揮官だけど、河津幸英「湾岸戦争大戦車戦(下)」 amazon.co.jp/...  によると、彼の乗ったM1A1戦車の愛称は「マッド・マックス」だったりするのだ twitter.com/...

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Kindleで読めるよ『日本人だけが知らない戦争論』

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今回のウクライナ危機でも日本人が戦争を知らなさすぎるのがよく分かった。知識なしの思考は危険 twitter.com/...

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水上爆撃機「瑞雲」の搭乗員による本が出るそうですが、艦これの謎の瑞雲推しが無かったら世に出なかったかもなあ…… →
元搭乗員が語る! 今まで明かされることのなかった『水上爆撃機「瑞雲」』の全容を伝える唯一の著作!  『瑞雲飛翔』 amazon.co.jp/...

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中身が濃いわりに非常に読みやすく、2日で読めました。ロシアによるウクライナ侵攻(筆者は「第二次ロシア・ウクライナ戦争」と呼ぶ)はなぜ起こったのか、その前兆(2021年7月頃)から侵攻中、執筆時(2022年9月頃)まで、安全保障面から時系列に沿って分析した一冊です。
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「全社共通データ基盤なんてとても作れやしないから社内調整を頑張ってデータを集めてくる」という話は、考えてみたら『失敗の本質』と全く同じ構図だった。「戦略の失敗を戦術の工夫で補い、戦術の失敗を現場の工夫で埋め合わせる」。そんな無理のある体制は長続きしない
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古森義久氏との共著『崖っ淵に立つ日本の決断』(PHP)が重版に。力による現状変更で“偉大なる中華民族の復興”に突き進む中国が世界を“新冷戦時代”に放り込んだ今、日本だけでなく世界の岐路である事に気づいて頂けたら本書が出た甲斐がある。命を守る為に日本人の“覚醒”を。
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ここ数日何度か腰を据えて読み返しているんですが、引用したくなるところが多すぎて困る。

「日本軍の現地軍は、責任多く権限なしともいわれた。責任権限のあいまいな組織にあっては、中央が軍事合理性を欠いた場合のツケはすべて現地軍が負わなければならなかった。」

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堀越二郎の設計補佐で、戦後は三菱自動車社長になった曽根技師が、終戦時の焼却命令に反して保管しおてた資料を、元防衛技官が読み解いて解説した本が出るのか → 杉田親美「三菱海軍戦闘機設計の真実:曽根嘉年技師の秘蔵レポート」 amazon.co.jp/...

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ムカイダイスさん、『ウイグルジェノサイド』amazon.co.jp/...の上梓、おめでとう。三浦小太郎さんも素晴らしい解説をいます。多くの日本人に読まれて欲しい。関岡英之さんの『帝国陸軍 知られざる地政学戦略 見果てぬ「防共回廊」』amazon.co.jp/...のウイグル語翻訳にも感謝します。 twitter.com/...

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『失敗の本質』を久しぶりに読み返しています。先の大戦における旧日本軍の敗戦は、日本型組織の失敗だったのではないか、という観点から研究された組織論。いま読んでも非常に示唆に富む内容で、むしろ今こそ読むべきだとも思う。ノモンハン事件の考察などはビンゴでは。→ amazon.co.jp/...

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丸の内OLの『現代ロシアの軍事戦略』。1年前の本なのに、Amazonでちくま新書売上第1位になってる。今起きている戦争を考える上で示唆的なものが詰まってるのでオススメです。抜き打ち演習(予定外検閲)とかの話も載ってます→

小泉悠『現代ロシアの軍事戦略』 (ちくま新書) amazon.co.jp/...

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