中身が濃いわりに非常に読みやすく、2日で読めました。ロシアによるウクライナ侵攻(筆者は「第二次ロシア・ウクライナ戦争」と呼ぶ)はなぜ起こったのか、その前兆(2021年7月頃)から侵攻中、執筆時(2022年9月頃)まで、安全保障面から時系列に沿って分析した一冊です。
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小泉先生の来月出す新書のタイトル見て思ったんですが、今進行中の戦争を何と呼ぶかという話。だいたい「ウクライナ戦争」にまとまりつつあるのかなあ、と →
小泉悠『ウクライナ戦争』 (ちくま新書 1697) amazon.co.jp/...
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