戦略・戦術のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

RT @May_Roma: 失敗の本質――日本軍の組織論的研究 を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @amazonより

名作のオーディオブック版。日本社会の本質は戦中と今も変わらない。

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ボスニア紛争のプロパガンダはプロの広告代理店が暗躍していた。SNSがない時代の話なので今とはかなり違うが、情報戦争の裏側がわかる。

ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫) amazon.co.jp/... @amazonより

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平和教育の教科書に使うべきは本。悲惨な戦争体験だけ伝える今の平和教育では一面的な理解しか進みません。本当に戦争なくしたいならこの本こそ必読。

情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記 (文春文庫) Kindle版 
堀 栄三 (著)
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NATO軍の高官まで務めたルパート・スミスのものも必読。戦争の様相が劇的に変わったとして「人間(じんかん)戦争」(war amongst the people)を提唱して話題になったが、実際に会って話してみるとかなりクラウゼヴィッツ派。

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原典を読んだら、次は解説書。といってもこれは短いわりにかなりレベルが高いものです。英訳版を監修した故マイケル・ハワード卿による解説本です。翻訳は小生が担当しました。クラウゼヴィッツの生涯と、戦略とアートとの関係性についての分析は秀逸です。
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サボタージュ・マニュアル:諜報活動が照らす組織経営の本質 amazon.co.jp/...
この本読むと、「え? うちの会社では?」ってなると話題 twitter.com/...

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特務(スペシャル・デューティー) 日本のインテリジェンス・コミュニティの歴史 amazon.co.jp/...

英語圏で話題になった本です。読んでおいて下さい

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ルトワックの新刊、おかげさまで4刷決定しました。本当にありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。amazon.co.jp/...

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ちなみにCOIN(対反乱作戦)について日本で最もよくまとまっている記述は以下の本の中にあります。どうぞよろしく。現代の軍事戦略入門【増補新版】陸海空からPKO、サイバー、核、宇宙まで amazon.co.jp/...

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【50%ポイント還元】レッド・アトラス 恐るべきソ連の世界地図
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需要がとてもニッチすぎるのだけど刺さる人には凄そうな『ソ連製の地図』本です。ぅぉぉぉソ連!という方に届けばなにより。 twitter.com/...

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情報がやや古くなってしまった部分はありますが、日本の元テレビマンによる以下の本も秀逸。

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こちらは第一次世界大戦を専門とした歴史家マクミランによる最近出たエッセイ集。戦争は予想以上に人類の生活に身近であることを様々な側面から語る。翻訳がやや雑なのが残念。
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同じくハワードの弟子の一人であるコーカーによる「戦争の進化」についての本。短くて読みやすく印象的なエピソードも多い(ビデオゲームの話など)が、扱われている議論がかなり高度なので難解に感じる人が多いかも。私の訳で最近出ました。

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次はテクノロジーやRMAに特化したものを。やや変わったところですが現在RANDにいらっしゃる藤田氏のこれは戦略論的にミスリーディングなタイトルですが中身はとても興味深いものです。

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さらに現代的な問題をまとめた邦訳書としてはブラッド・ロバーツのこれが優れておりますね。

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日本人が書いたものとしては新しいものとしてこれ。
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サイバーの次は脳。やはりこれは外せないか。
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戦略思想史でしたら下巻でビジネスものもカバーしているキングス・カレッジのフリードマン教授のものも必読。ただし私は読みどころは上巻に出てくる聖書のエピソードの戦略論だと思ってます。来日した時に本人に聞いたらこの本の完成度はあまり評価していない様子でしたが。

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日本人の戦史家が書いたものといえばこれ。同じ著者たちだと『失敗の本質』のほうがはるかに有名ですが、戦略論の変遷を追いかけている点ではこちらも見逃せません。

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