名作のオーディオブック版。日本社会の本質は戦中と今も変わらない。失敗の本質――日本軍の組織論的研究 を amazon.co.jp/... @amazonより
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名作のオーディオブック版。日本社会の本質は戦中と今も変わらない。
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「全社共通データ基盤なんてとても作れやしないから社内調整を頑張ってデータを集めてくる」という話は、考えてみたら『失敗の本質』と全く同じ構図だった。「戦略の失敗を戦術の工夫で補い、戦術の失敗を現場の工夫で埋め合わせる」。そんな無理のある体制は長続きしない
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『失敗の本質』は人口に膾炙し尽くしていて「陳腐化した名著」と言われることも多いが、本書を読んだ上で日本のコロナ禍や東京オリパラを巡る迷走を見ていると、先の大戦から80年近くが経った今も全く同じ組織的問題があたかも自己相似形のように現れ続けていることが分かる
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『失敗の本質』を久しぶりに読み返しています。先の大戦における旧日本軍の敗戦は、日本型組織の失敗だったのではないか、という観点から研究された組織論。いま読んでも非常に示唆に富む内容で、むしろ今こそ読むべきだとも思う。ノモンハン事件の考察などはビンゴでは。→ amazon.co.jp/...
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(思うところあって、いま引用)
「物量的劣勢を考慮し、視点を末端の戦闘レベルにおける将兵の戦いぶりに限定するならば、日本軍はよく戦った、と見ることもできるかもしれない。しかし、全体的に見た場合、組織としての日本軍の作戦や戦い方では、失敗の本質 戸部 良一 amazon.co.jp/...
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ここ数日何度か腰を据えて読み返しているんですが、引用したくなるところが多すぎて困る。
「日本軍の現地軍は、責任多く権限なしともいわれた。責任権限のあいまいな組織にあっては、中央が軍事合理性を欠いた場合のツケはすべて現地軍が負わなければならなかった。」
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始めたときは誰もETF市場の8割を日銀が買い占めるなど想像もしていなかったが、いまの黒田日銀にはETFをさらに買い続けるしか方途がなくなってたいるのでは。「失敗の本質」のケーススタディが新たに加わりそうです。amazon.co.jp/...
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@ykch_ もうクラシックと言ってもいいくらい名著なことは間違いない!から読んでみ。日本人組織の負け戦パターンの抽出としても凄い。僕はこの本のミッドウェイの描写がすごく好き。「戦闘とは錯誤の連続であり、より錯誤の少ない方に、望ましい帰結が訪れる」という書き出しとか最高amazon.co.jp/...
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既に一般にも著名となったこの本はやはり面白いけど、ここで整理された日本組織の課題を、新聞みたいに「今もその課題は続いているのである」と総括するのでなく、日々の組織運営でミクロからでも変えていけないかとは思う。amazon.co.jp/...
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まあ、吉井さんも僕もPIPを長期みてきて、『失敗の本質ー日本軍の組織論的研究』のアイドル版を体験したようなもんだから(笑。
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