21世紀にもなってこういう本が出ることに、感動すら覚える → ㈲21世紀BOX「太平洋戦争はこう戦えば日本は勝てた!」 amazon.co.jp/...
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並木書房と言えば、仮想戦記ブームの頃、海外の現代戦記モノ翻訳を大量に出したとこという印象が強いが、今度「日露戦争陸戦史」を出すらしい。元戦史学会会長の推薦文までついてるので気になるが高い → 長南政義「日露戦争陸戦史」 amazon.co.jp/...
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藤野先生の「民衆暴力」、今月出るんですね → 藤野裕子「民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 (中公新書 (2605)) 」 amazon.co.jp/...
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今の空気を読み取るのにはこちらをどうぞ
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言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 (中公新書) 佐藤 卓己 amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
「まんが日本の歴史たなかじゅん」の新版、そろそろ占領下になるけど、表紙のマッカーサーがドS感溢れる顔と構図ですぎょい…… → 「学習まんが 日本の歴史 18 占領された日本 (全面新版 学習漫画 日本の歴史)」 amazon.co.jp/...
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元内閣調査室員によるインテリジェンス史の本が国書刊行会から出るらしいけども、上下巻で2万円コースなので、さすがに躊躇する。図書館コースかな… → 春日井邦夫 「情報と謀略 上」 amazon.co.jp/...
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「水から石油ができる」とは明らかにオカシイが、政界の黒幕など奇怪な紳士たちが後ろ盾となって海軍に本多の新発明を売り込んだ。帝国海軍首脳部をコケにした度胸には感服するが、最後に本多のインチキは見破られ、お縄頂戴に…
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水を石油に変える人 山本五十六、不覚の一瞬 amazon.co.jp/...
本書は、いま最終決戦を迎えている『ちはやふる』という作品を支える両翼のひとつ「小倉百人一首」(もう一翼は「競技かるた」)を題材にして、作者である末次先生の心の中を除くことができる素敵な参考書でした。
ちはやふる百人一首勉強ノート 末次由紀 amazon.co.jp/...
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秋に出た「「戦争体験」を受け継ぐということ」、よくある戦争体験本だと思ってスルーしてたら、日経の著者インタビューで、1000対4万の兵力差で中国軍に包囲され玉砕した拉孟守備隊の生存者インタビューだという事を知り、俄然興味が湧いてきた →amazon.co.jp/...
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5年前、NHKで特集された「日本海軍400時間の証言」が今月末に文庫化とな → NHKスペシャル取材班「日本海軍400時間の証言: 軍令部・参謀たちが語った敗戦 (新潮文庫) 」 amazon.co.jp/...
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資源以前に「金属の戦力化」において日本がダメダメだったから、負けやで。という本が出るようだ。戦中日本の粗鋼生産能力の低さはアレですよ、もう → 「レアメタルの太平洋戦争: 金属を戦力化できなかった日本軍最大の敗因」 amazon.co.jp/... @さんから
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「露探(=ロシアの軍事探偵=スパイ)」呼ばわりして政敵や対立者を排除してゆくしくみ。とても日露戦争当時のこととは思えない哀しさよ:奥武則『ロシアのスパイ:日露戦争期の「露探」』 (中公文庫、2011年) amazon.co.jp/... @amazonより
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清須城、小牧山城、岐阜城、安土城をはじめとした織田信長の城を学術的見地から考えるときは、千田嘉博『信長の城』岩波新書がおすすめです。信長の城は家康の城にも大きな影響を与えました。 amazon.co.jp/...
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識字能力とか通訳能力とかについての視点がすごく面白かった。太刀の銘文について、太刀作りを担当した文官と銘文作成者が違ってて、専門知識のある渡来人でないと簡単な銘文も作成できなかったらしいとか(p. 20)。/河上麻由子『古代日中関係史-倭の五王から遣唐使以降まで』 amazon.co.jp/...
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「戦国、まずい飯!」黒澤はゆまさんインタビュー 戦国武将が食べていたものを再現、そのお味は…… book.asahi.com/... 「糠(ぬか)味噌汁」に「芋がら縄」、「干し飯(いい)」「スギナ」「粕取(かすとり)焼酎」――。乱世を果敢に生き抜いた戦国武将が口にした、… amazon.co.jp/...
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