森鷗外の最後の仕事が「元号考」でした。講談社学術文庫から『元号通覧』と題し刊行されます。新資料を付してその解説を担当しました。
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名古屋大学出版会が出す本って良いセンスしているなあ、と思っていたんですが、その名大出版会から、海軍技術者達が戦後にどう影響を残したかという学術書が出るようで、これは楽しみ → 沢井 実「海軍技術者の戦後史―復興・高度成長・防衛― 」 amazon.co.jp/...
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56:日本はなぜ開戦に踏み切ったか―「両論併記」と「非決定」
Q:なぜ、両論併記はダメなんですか?
A:両論を対等に扱い、『難しい決定を先送り』し続けて大丈夫だと本気で思えるんですか?両論併記は中立で素晴らしいと思う皆さんへ!
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吉川弘文館の今月の新刊、戦国大名の兵糧についての本なのか。昔の兵站本は面白いのでチェックする → 久保 健一郎「 戦国大名の兵粮事情 (歴史文化ライブラリー 415) 」amazon.co.jp/...
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今朝の寺ちゃんで紹介した有馬哲夫先生の著作。まず一つ目はこれ。なんで原爆投下前にポツダム宣言受諾出来なかったのか?その理由は?
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大名墓から格づけ・思想を解き明かす 考古学的手法を用いた研究書「近世大名墓の考古学」 book.asahi.com/... 日本各地に今も残る大名家の墓所は、被葬者の格づけや思想までも反映していると言われる。その実相を考古学的手法で解き明かそうと試みた研究書『近世大名… amazon.co.jp/...
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あと、吉川弘文館が今月末に出す「戊辰戦争の新視点」が面白そう。国際環境下での日本内戦を見るという視点で、日本が世界を、世界が日本をどう見てたかが気になる → 奈倉哲三「戊辰戦争の新視点 上: 世界・政治」 amazon.co.jp/...
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来年は明治維新150年です。万里の長城を築いた漢民族と違い、明治維新まで日本には国防軍という発想はなかった。amazon.co.jp/... twitter.com/...
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吉川弘文館の新刊、日本兵の戦争神経症ということで、コレは気になる → 中村 江里「戦争とトラウマ: 不可視化された日本兵の戦争神経症」 amazon.co.jp/...
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So if Bill @oreillyfactor loves America, he could read
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"An American speaks the JPN history that some want hidden"
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新刊チェックしてたら、「戦艦「大和」副砲長 101歳 最後の証言」ってのが来月出る事を知る。なんぞと思ったが、レイテ戦での栗田ターンについての証言らしいのだけど → 深井俊之助「戦艦「大和」副砲長 101歳 最後の証言」 amazon.co.jp/...
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なぜ新国立競技場があんなことになったのかとお嘆きの方々、数十年前の日本はそうやって責任者不在のまま戦争に突き進み、あの場所から若者たちを学徒出陣で戦地に送り込んだ。終戦記念日へ向けお勧めの一冊 amazon.co.jp/...
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沖縄戦の歩兵第三十二連隊第一大隊長についての本が来月出るらしい。24歳の大尉 → 笹幸恵「沖縄戦 24歳の大隊長」amazon.co.jp/...
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2月の吉川弘文館の新刊、建前として天皇裁可の死刑が行われなかった平安時代の死刑について、実際にどうだったよ?という点に突っ込んだ本が出るらしく、面白そう → 戸川 点「平安時代の死刑: なぜ避けられたのか (古代史) 」amazon.co.jp/...
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来月の筑摩の新刊で、戦争中に日米が短波放送でどんな宣伝合戦をしていたのかについての本が出るらしい。これは興味惹かれる → 渡辺 考「プロパガンダ・ラジオ: 日米電波戦争 幻の録音テープ (単行本)」 amazon.co.jp/...
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大変面白かった。ひとりで複数名義を使い分けていた江戸の人たちの暮らしともめごとについて。/壱人両名: 江戸日本の知られざる二重身分 (NHK BOOKS) amazon.co.jp/...
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伝統に帰れというのなら、帰るべきなのは日本会議と自民党である。
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『逝きし世の面影』渡辺京二著。
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明日の終戦記念日の前に必読の書。他にもいくつかあるんですが、これはぜひ。
「スイス諜報網」の日米終戦工作―ポツダム宣言はなぜ受けいれられたか―(新潮選書) Kindle版
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有馬 哲夫 (著)
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『仏像破壊の日本史 神仏分離と廃仏毀釈の闇』=古川順弘・著 mainichi.jp/... 阿修羅像(現国宝)は腕をもがれた。他の像もバキバキに壊された。廃仏毀釈(きしゃく)の興福寺の惨状である。 幕末維新の政権は神仏分離を命じた。露骨な洗脳プログラムである。仏教… amazon.co.jp/...
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