ヨーロッパ史のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

ところで、何年も前から売り切れ、古本価格プレミア化してて入手諦めてた本が、まさかの新品で正規価格で売られてたので速攻で買いました。リンクのAmazonはプレミア価格 →

白幡俊輔『軍事技術者のイタリア・ルネサンス―築城・大砲・理想都市』 amazon.co.jp/... mobile.twitter.com/...

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なお、このブックリストの最後に掲載されているマーク・マゾワー『暗黒の大陸:ヨーロッパの20世紀』は私の学類ゼミでも購読しました。なかなかに厳しいエピソードも多く、読み進めるうちにだんだんゼミ生の顔が暗くなってしまっていったのは気の毒でしたが…

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あと油断してレジライの息子世代の本を読むと世代がちょうど被るのでコルテスとかがゲスト出演してきたりする

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[本] 図説 英国メイドの日常 増補版 (ふくろうの本) 村上 リコ (著) amazon.co.jp/...

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ハンザ「同盟」の歴史: 中世ヨーロッパの都市と商業 創元世界史ライブラリー

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ローマ帝国の崩壊:文明が終わるということ

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昨晩寝る前に読み始めて、今、読み終わった一冊。

えー、ヤバイ。切れ味、マジでヤバイ。

論理の鋭鋒がぐっさぐっさ抉ってくの、『そこまで踏み込めるん!?』と驚愕必須。

知的誠実さの怖さ感じるご本。必読では?

犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争

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さっき私が書いた論考 jstage.jst.go.jp/... も提供したし、他の方が『科学史から消された女性たち』 amazon.co.jp/...  も紹介してましたよね。「保守的に対応」じゃなくてあなたが調査不足なだけですよ。 twitter.com/...

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少々マニアックな『ヨーロッパから見た狼の文化史』(amazon.co.jp/...)も知的好奇心を刺激する本。古代では人間は必ずしもオオカミを恐れず、むしろ崇めていたが、その後の社会や環境の変容によって"オオカミ観"に重大な変化が訪れる。「動物と文化」を考える良書。
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装置としての舞台というと太陽王を思い出しますね……('◇')ゞ

儀式とマナーも含めての世界ですから、魔術的な煌めきはあるけれども、同時にどこかアンシャン・レジームの美と限界という気もします。

太陽王ルイ14世 ヴェルサイユの発明者 (角川学芸出版単行本)

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名画の読解力 教養のある人は西洋美術のどこを楽しんでいるのか!?
「本書では、西洋美術史の解説を縦軸に、それぞれの名画が描かれた時代の教養を横軸に構成することで、大人の教養としての名画を総合的にしっかりと理解できるようになっています」
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『RRR』観に行く前に大英帝国とインドの歴史についてざっくり解説した本でも一応読んどくか〜と、とりあえず手軽に買える『イギリス帝国の歴史 アジアから考える』を読み始めてみたが、新書にしては硬め(しっかりめとも言う)の内容だったので、そのうちちゃんと読もう…。
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『白水社の本棚』秋号にピーター・マクフィー『フランス革命史ー自由か死か』(永見瑞木、安藤裕介訳、白水社、2022)がにくさんのツイートで突然バズった件についての記事を書きました。
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「イワンの戦争」という英国研究者の現地ヒアリングによる第二次世界大戦のソ連兵の分析を読んだ。ソ連兵は婦女暴行と略奪など行儀が悪かった。スターリンレベル、軍首脳レベルでは「やれ」という指示はない。今のロシアもそうと思うよ。今回の蛮行はロシアの社会問題を反映
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こういう大著が日本語で読めるというのは、考えてみれば、大変にありがたいことだし、心強いことでもありますね……_(┐「ε:)_

最近、なぜか既視感がないでもない第二次世界大戦終結前後からのあれやこれや

鉄のカーテン(上):東欧の壊滅1944-56 アン・アプルボーム

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図説 英国社交界ガイド:エチケット・ブックに見る19世紀英国レディの生活
「当時、数多く出版されていた「エチケット・ブック」の記述を手がかりに、ヴィクトリア時代の中流女性が送った社交生活を再現し、彼女たちの心情に迫る」
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階層組織(塔)と分散型(水平)ネットワーク(広場)の戦い。主戦場はヴァーチャル空間に移りつつあります。amazon.co.jp/...

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晩婚社会イギリス!

『晩婚の社会──「一五で『ねえや』は嫁に」行かなかったイギリス』のところとかですね…

工業化以前の社会では、イギリスだけが殆ど例外的なんですよね、あの世界。

イギリス近代史講義 (講談社現代新書) 川北 稔

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連れ合いに、「なんでこの本、リンダ・コリーのこと「リンダ・コリ」って表記してるの」って聞いたら、一時期みんな近藤和彦表記に倣って長音記号を書かないようにしてたからだって言われた…そうか我々はみんな近藤和彦表記の影響下にあったのか…/チャリティとイギリス近代 amazon.co.jp/...

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自分が彼女の立場だったら、NOと言えるだろうかって悩んでしまう一冊。

極論、邪悪な独裁者を批判するのは簡単でも、身近にいる『ボスとして、人間味があるように見える人』の裏を悟れるか、その魔力に抗うのって……

私はヒトラーの秘書だった トラウデル・ユンゲ

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