ヨーロッパ史のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

図説 英国社交界ガイド:エチケット・ブックに見る19世紀英国レディの生活
「当時、数多く出版されていた「エチケット・ブック」の記述を手がかりに、ヴィクトリア時代の中流女性が送った社交生活を再現し、彼女たちの心情に迫る」(紹介文より)
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多分ゲームさんぽさんのお陰で拙著もすごく売れているな……。ありがとうありがとう。
古代ギリシャのリアル 藤村 シシン amazon.co.jp/... @amazonJPより

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60:不潔都市ロンドン: ヴィクトリア朝の都市浄化大作戦
清潔こそが文明と考えられていた時代、中国大使がロンドンについてコメントを求められ『あまりに汚い』と一言!

ヴィクトリア朝時代のロンドンを見る一冊です。汚いよ!
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25:ハプスブルク軍政国境の社会史: 自由農民にして兵士
HRE! ハプスブルク! 二重帝国! ロマンたっぷりの言葉に、『軍政国境地帯!』という殺し文句。絡み合った複雑な社会を制度で見る一冊。ファンタジー世界構築にも使えます。
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「フェミニズムはブスのひがみ」とかいまだに言う人いるけど、これを読んでると美人だからつらくてフェミニストになるっていうのはほんっと昔からあったんだなぁと思う。/ポーラ・バーン『パーディタ――メアリ・ロビンソンの生涯』 amazon.co.jp/...

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キュー植物園公式ガイド日本語版が刊行。/『英国キュー王立植物園: 庭園と植物画の旅 (コロナ・ブックス) 』 amazon.co.jp/...

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これ、調べ物で使ったんだけどかなり役に立つ。/シャーン・エヴァンズ『図説メイドと執事の文化誌』  amazon.co.jp/...

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版元でちょっとした騒ぎになっていたらしい「戦争は女の顔をしていない」売切れ続出事態だけど、アマゾンで関連本を見ると、いかに限られた領域の趣味者達が動くだけで、そこいらの本は買い支える事が可能だという証左にならないだろうか →   amazon.co.jp/...

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戦争による国家間の賠償から、国家が個人・集団に対して行った犯罪等への補償などの歴史的賠償へと変化した過程についての研究か。これは気になる → 歴史的賠償と「記憶」の解剖: ホロコースト・日系人強制収容・奴隷制・アパルトヘイト amazon.co.jp/...

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戦略思想史でしたら下巻でビジネスものもカバーしているキングス・カレッジのフリードマン教授のものも必読。ただし私は読みどころは上巻に出てくる聖書のエピソードの戦略論だと思ってます。来日した時に本人に聞いたらこの本の完成度はあまり評価していない様子でしたが。

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ところで、何年も前から売り切れ、古本価格プレミア化してて入手諦めてた本が、まさかの新品で正規価格で売られてたので速攻で買いました。リンクのAmazonはプレミア価格 →

白幡俊輔『軍事技術者のイタリア・ルネサンス―築城・大砲・理想都市』 amazon.co.jp/... mobile.twitter.com/...

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宇宙を回す天使、月を飛び回る怪人 世界があこがれた空の地図
「博物館やコレクターが所蔵する数々の美しい図版とともに、古美術コレクターの著者が、これまでに見たことのないような空の世界を縦横無尽に語る」
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買った。/『フィッシュ・アンド・チップスの歴史: 英国の食と移民』 amazon.co.jp/...

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24:ハンザ「同盟」の歴史:中世ヨーロッパの都市と商業
さて、異世界のギルドを考える際の参考にハンザをどうぞ。ハンザって? お答えすると、ハンザはハンザです。トートロジー? いいえ、ハンザです。

だから、ハンザはハンザなんですよ!
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地政学者の奥山先生が、「日本語のクラウゼヴィッツ本で一番分かりやすい」と仰ってた、図解雑学クラウゼビッツ戦争論の川村教授が、日経ビジネス文庫でも戦争論解説を出すらしい → 川村康之「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」 amazon.co.jp/...

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少々マニアックな『ヨーロッパから見た狼の文化史』(amazon.co.jp/...)も知的好奇心を刺激する本。古代では人間は必ずしもオオカミを恐れず、むしろ崇めていたが、その後の社会や環境の変容によって"オオカミ観"に重大な変化が訪れる。「動物と文化」を考える良書。
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[本] フィッシュ・アンド・チップスの歴史: 英国の食と移民 (創元世界史ライブラリー) パニコス・パナイー (著), 栢木 清吾 (翻訳) amazon.co.jp/...

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ミシェル・パストゥロー『熊の歴史』オススメですよ。 amazon.co.jp/...

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あのケルト研究の第一人者、鶴岡真弓先生と対談で本を作らせていただきました。
版元さんの紹介でまるで曜日占い本のようになっていますが、占いの本ではありません。汗 惑星のイメージをきっかけに美術や象徴の世界を探求し遊ぶ本。amazon.co.jp/...

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いい機会なので、ポーランドに関係する書籍を一冊ご紹介をば。

独ソ占領下のポーランドに生きて――祖国の誇りを貫いた女性の抵抗の記録 (世界人権問題叢書99)
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