ヨーロッパ史のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

ヒトラーは犬を溺愛したが猫を無視した。ナチスはドイツ人に犬や狼のあり方を理想として強制した。猫と犬、この二つの似て非なる生き物を巡る人々の嗜好は、そのまま社会の特徴を現すシンボルなのである。猫は自由、放任、個人主義。犬は忠誠、従順、服従、縦型構造の社会。
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[本] 衣服のアルケオロジー ――服装からみた19世紀フランス社会の差異構造 (ちくま学芸文庫) フィリップ・ペロー (著), 大矢 タカヤス (翻訳) amazon.co.jp/...

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マリー・アントワネットは何を食べていたのか
「ヴェルサイユに輿入れしたマリー=アントワネットが、宮殿の食にカルチャーショックを受けた若き日から、幽閉生活の食事情まで。18世紀後半のフランス宮廷の食にまつわる文化を広く知ることができる歴史書」(紹介文より)
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図説 英国貴族の令嬢 増補新装版
「栄華を極めた19世紀から20世紀初頭の英国。由緒正しい貴族の家に生まれた令嬢たち。壮麗な大邸宅、贅沢なドレス、狩猟や舞踏会。華やかに見える彼女たちの日常、その裏側の現実は?」(紹介文より)
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女帝そして母、マリア・テレジア
「ハプスブルク帝国を築いたマリア・テレジアは、マリー・アントワネットほか16人の子の母でもあった。その統治と「母親であること」はどのように関わっていたのか。新資料を駆使し、女帝の新たな人間像にせまる」
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[本] イギリスが変えた世界の食卓 トロイ・ビッカム (著), 大間知 知子 (翻訳) amazon.co.jp/...

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正直,ナチ経済賛美論は東西対立下での資料の乏しさが故に同政権下のプロパガンダ的な「成果」の喧伝をしっかり否定できてこなかった(過去形)ことが原因じゃないかと思ってる

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[本] 図説スペインの歴史 (ふくろうの本) 立石博高 (著), 黒田祐我 (著) amazon.co.jp/...

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今の時代に読むからというのはあるにしても、『邪悪な連中による凶行であって、我々とは関係ない』って感覚を根こそぎにしてくる落ち着かなさ。

増補 普通の人びと: ホロコーストと第101警察予備大隊 (ちくま学芸文庫 (フ-42-1)) クリストファー・R・ブラウニング

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【新刊】むずかしい女性が変えてきた

「…イギリス女性史と現代社会の出来事とを自在に往還してあぶり出される問題は、女性だけではなく社会全体の問題であることが見えてくる。社会の不合理や理不尽に立ち向かうための、あたらしいフェミニズム史」(紹介文より)

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レジライセレクションだと「コロンブスの図書館」はレジライの元ネタの人の息子の視点から見た彼の事や、当時の印刷をはじめとした欧州の情報伝達技術と蒐集保管の話や新世界発見前後のスペインを中心とした欧州の国々の様子とかも描かれていて面白いからオススメ

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マリー・アントワネットと5人の男:宮廷の裏側の権力闘争と王妃のお気に入りたち

「ローザン、ブザンヴァル、ヴォードルイユ、フェルセン、エステルアジとの交流と当時の宮廷における権力闘争、嫉妬、典型的宮廷貴族像を、最新の研究成果から浮き彫りにする」

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ヴィクトリア朝英国人の日常生活 下:貴族から労働者階級まで
「住居から衣類、食べ物まで再現するBBCの歴史ドキュメンタリー番組で人気を博した歴史研究家が、多彩な資料とみずからの実践によってときあかす、ヴィクトリア朝の人々の生活、起床から就寝まで」
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自分が彼女の立場だったら、NOと言えるだろうかって悩んでしまう一冊。

極論、邪悪な独裁者を批判するのは簡単でも、身近にいる『ボスとして、人間味があるように見える人』の裏を悟れるか、その魔力に抗うのって……

私はヒトラーの秘書だった トラウデル・ユンゲ

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連れ合いに、「なんでこの本、リンダ・コリーのこと「リンダ・コリ」って表記してるの」って聞いたら、一時期みんな近藤和彦表記に倣って長音記号を書かないようにしてたからだって言われた…そうか我々はみんな近藤和彦表記の影響下にあったのか…/チャリティとイギリス近代 amazon.co.jp/...

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晩婚社会イギリス!

『晩婚の社会──「一五で『ねえや』は嫁に」行かなかったイギリス』のところとかですね…

工業化以前の社会では、イギリスだけが殆ど例外的なんですよね、あの世界。

イギリス近代史講義 (講談社現代新書) 川北 稔

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階層組織(塔)と分散型(水平)ネットワーク(広場)の戦い。主戦場はヴァーチャル空間に移りつつあります。amazon.co.jp/...

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図説 英国社交界ガイド:エチケット・ブックに見る19世紀英国レディの生活
「当時、数多く出版されていた「エチケット・ブック」の記述を手がかりに、ヴィクトリア時代の中流女性が送った社交生活を再現し、彼女たちの心情に迫る」
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こういう大著が日本語で読めるというのは、考えてみれば、大変にありがたいことだし、心強いことでもありますね……_(┐「ε:)_

最近、なぜか既視感がないでもない第二次世界大戦終結前後からのあれやこれや

鉄のカーテン(上):東欧の壊滅1944-56 アン・アプルボーム

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「イワンの戦争」という英国研究者の現地ヒアリングによる第二次世界大戦のソ連兵の分析を読んだ。ソ連兵は婦女暴行と略奪など行儀が悪かった。スターリンレベル、軍首脳レベルでは「やれ」という指示はない。今のロシアもそうと思うよ。今回の蛮行はロシアの社会問題を反映
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