人文・思想のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

絶対おもしろそうなのになぜか見落としてた「ORIGINALS
」という本、おもしろい!

ユニークなアイデアを出す人や起業家は、信念とやる気に満ちあふれていることはまれだ、という感じの本です。もっとめちゃくちゃ普通の人だよ・・・という。

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「結婚とは、女のカオと、男のカネの交換である」

って、小倉 千加子センセの「 結婚の条件」に書いてありました!amazon.co.jp/... twitter.com/...

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【献本】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』すでにベストセラーになっていますが、みんなが漠然と感じていることを、エビデンスをベースに進化論的に(かつわかりやすく)説明されています。スウェーデンでは成人の9人に1人が抗うつ剤を飲んでいるというのは知らなかった。amazon.co.jp/...

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20年で一番オススメな本でかつ、いまだに読んだ内容を頭で整理しているのはこれ。普遍文法批判におけるリカージョンがない言語は、生物のおける時間性と階層化的な性質なんじゃないかと考えたり……妄想が尽きない。『ピダハン――「言語本能」を超える文化と世界観』 amazon.co.jp/...

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『天気の子』以外にも、『世界に「充満」する岩倉玲音』というパワーワードまであるんですよね「闇の自己啓発」。もちろん買うつもりです →

『闇の自己啓発』 amazon.co.jp/...

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[本] 樺太アイヌ民族誌 大貫恵美子 (著) amazon.co.jp/...

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(1)漆原正貴(著)「はじめての催眠術」 (講談社現代新書) 読了。中原さん、また怪しい本を・・・と言われそうだけど、面白かった。一般には「催眠は怪しい」と思われている。でも、本書は怪しくない。東大大学院で催眠を研究した研究者が著者。 amazon.co.jp/...

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『終末思想に夢中な人たち』世紀末(1999年)に合わせて書かれたイギリスのジャーナリスト(宗教学博士)による「終末論」。ちょっと古いですが、とてもよく調べていて面白いです。日本を訪れてオウム真理教事件も取材しています。amazon.co.jp/...

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(6)あなたの感情というものは、あなたの内側から自然に湧いてでてきているのでは「ない」かもしれない。それは「他者のまなざし」の影響を受け、容易に変わりうる。こういう根源的な部分を掘り起こすのが、人文社会科学の醍醐味だ。おすすめ。amazon.co.jp/...

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現地の女性を「支援」しているわけではなく「一緒に仕事をして、一緒に豊かになっていく」ことを目指している、という考えも好きでした。

一方的に上から目線で「助けてあげる」のではなく、対等に付き合う。こういう視点のほうが長期的に良い関係を築けるはず。

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タイムラインで話題になっていた『プルデュー『ディスタンクシオン』 2020年12月 (NHK100分de名著) 』 岸政彦著を読了。若い頃、石井洋二郎先生の訳書に挑んで破れた「ディスタンクシオン」をこんなに分かりやすく解説してくれるとは…。これは名著。感動しました。
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マイクロソフト元日本代表で実業家の成毛眞さんの「本棚」論。

本選びの視野が広がる&思いっきり読書したくなると同時に、本棚の整理もしたくなる、今の時期にぴったりの本です。

本棚は持ち主の知性をあらわすツール。新陳代謝を重視し、余白を。余白は自分の伸びしろ✍️

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みんぱく研究者らが『現代手芸考』刊行 ものづくり通し社会を問う ジェンダー論など多様な視点で mainichi.jp/... 「趣味」「女性的」「癒やし」――。さまざまなイメージが絡み合う「手芸」の森に分け入り、ものづくりの意味を解きほぐす『現代手芸考』(フィルム… amazon.co.jp/...

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すごく良い言葉に出会った…!

「嫉妬とは人に向けたら攻撃、自分に向けたら向上心」

大原 真樹 「女は好きなことを仕事にする」
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リチャード・ランガム『善と悪のパラドックス』読了。ヒトの「自己家畜化」を最新の研究から検証。わたしたちは、同胞には寛容な「ジキル」であると同時に、他者には残酷な「ハイド」として進化したことが膨大なエビデンスをもとに論じられます。amazon.co.jp/...

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『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記』、つらい話が多いんだけど、大体は出版業界が契約書をちゃんと作らないからだ…、と思った。契約書をちゃんと作らないのはいい面も悪い面もあると思うけど、この人みたいにきっちりした人には向いてないな…
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インスタで見かけて気になってた本、出版社さんが送ってくれました。

一気に読んだ!心の重りを取り除いてくれる本。面白かった〜☺️

▼自分を傷つけながら生きるなんて、あんたどれだけドMなの? amazon.co.jp/... #献本 twitter.com/...

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『哲学探究』(著:ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン 訳: 鬼界彰夫)電子書籍版だぞ! ついでに『ウィトゲンシュタイン 思考の生成原理『確実性について』解析の試み』と『『哲学探究』とはいかなる書物か: 理想と哲学』も電子書籍にしてほしいです。全人類読め!amazon.co.jp/...

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『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』(著:ターリ・シャーロット)もちろん日々生きていく中で活用も出来るが(出来るかなぁ)、著者が一級の神経科学者であるためそれにとどまらない。九章の「Brain-to-Brain Interface」は科学的成果と哲学的思索が交差する場所。amazon.co.jp/...

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『〈現実〉とは何か──数学・哲学から始まる世界像の転換』(著:西郷甲矢人 田口茂 )ここ数年で国内で出た哲学書ではピカイチではないでしょうか? 現象学と数学によって示されたあたらなる思索のフロンティアという感じです。哲学の面白さってこういう感じだと思う。amazon.co.jp/...

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