最近出たこの本。面白い。タイトル通り、ニューハンプシャー州に二万人で移住計画を立てるリバタリアンの話から始まるが、保守でもリベラルでもなく今アメリカで起きている現象をフラットに描いています。皆さんぜひ。
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(3)一方、社会的人脈が何らかの理由で欠けている「ヤンチャな子ら」のその後は、追跡ができない結果を迎えることが多い。社会的人脈がもつトランジションへの効果を考えさせられた。面白い本でした。「<ヤンチャな子ら>のエスノグラフィー」 amazon.co.jp/...
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(5)もし自分自身が人生史を書くのだとしたら、「いつの時代のことを書くのか?」を考えながら読んでいた。僕の場合なら、きっと、高校以降の記述、上京してからの記述が多いのかなと思う。人生史か・・・僕も、いつか書くのだろうか。amazon.co.jp/...
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(6)本書「ナラティブと共同性」は、野口裕二先生が前著より書きためてきた、様々なナラティブに関する論考をまとめた論文集です。社会構成主義、ナラティブアプローチについて、野口先生ほど明晰に、かつ的確にわかりやすく紹介している例は希有かと思います。amazon.co.jp/...
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(3)本書には「マンゴーと手榴弾」「プリンとクワガタ」「ココアとタバコ」と題された章がある。章のタイトルが、なぜ、このようなものになっているかは、読書の愉しみとして、ここでは明かさない。人々が経験する「やり場のないリアル」を感じる。amazon.co.jp/...
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(3)現在の社会学は質的研究がメインストリームになってきている、という話に隔世の感を覚えた。量的研究は、経済学パラダイムに地盤を明け渡しつつあるということなのかもしれない。このあたりの危機は、今年の経営学系の学会で、気鋭の研究者と議論したことを思いだした。 amazon.co.jp/...
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この書評がよくまとまっています。
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時間軸で研究者、概念が概ね4〜6pで豊富な写真や図解、ビジュアルでまとめられている。新書や有斐閣等の教科書の次に読むテキストとして良さそう。かなり高額なのが玉に傷なので、さしあたり西田研学生室の学習図書として配架。
クリストファー ソープ の 社会学大図鑑
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「まなざしという概念で言いたいことは、モノ・コトを見るということは、実は習得された能力であって。純粋で無垢な目などはありえないということである」(p. 2)←「まなざし」という語に潜む視覚中心主義についても指摘あり。/ジョン・アーリ、J・ラースン『観光のまなざし』 amazon.co.jp/...
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「誰もがうそをついている」読了。元グーグルのデータサイエンティストによる、ビッグデータベースの行動経済学。人はアンケートやSNSで嘘をつくが、グーグル検索のトラフィックに嘘をつかない…という観点から、人間の性癖や倫理観に対する分析をする本。オススメ。
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『ミカドと世紀末 山口昌男・猪瀬直樹』小学館文庫 王権・天皇制をめぐる対論。山口文化人類学を具体例で探ります。
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これ、6月に献本で頂いたんですが、たぶん自分出てくるんだろうなと思ってなんか読むのがすごくイヤで、夏休みもそろそろ終わってしまうのでやっと読み始めた。やっぱり自分、出てくる。/北田暁大『終わらない「失われた20年」』 amazon.co.jp/...
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なお「対話型組織開発」を理解するためには、この100年に「人文社会科学」をおそった「知的潮流の転換」を理解しなくてはならないと思います。下記の本はおすすめです。質的研究の研究者向けに書かれた本ですが、関連する理論を1冊で学ぶことができます。amazon.co.jp/...
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サクッと読めて面白かった!やっぱタワマンは未来ないよなー。
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牧野 知弘 の マイホーム価値革命 2022年、「不動産」の常識が変わる NHK出版新書 を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @より
『新・日本の階級社会』を読んだ。興味深いのは富裕層が「貧富の格差は少ない・貧困は自己責任」と認識すること。「格差は大きすぎるほどあるし本人たちのせいではないが、自分が富裕層であり続けるために格差を維持したい」と考えることには抵抗があるようだ。
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「百貨店の展覧会」志賀健二郎著 nikkan-gendai.com/... …一方で、販売を目的としない文化的な催し物を頻繁に行ってきた。その歴史は1904年の三越に始まり、特に戦後は都心の百貨店が競うように取り組んだ。 展示されたものは多岐にわたる。国宝級の美術品のみならず… amazon.co.jp/...
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新城さんから頂戴しました。ありがとうございます!
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『社会をつくる「物語」の力 学者と作家の創造的対話 』(光文社新書) 木村草太 &新城カズマamazon.co.jp/... @amazonJPさんから
『人口減少社会の未来学』(文藝春秋)が出ました。僕が編者で、池田清彦、小田嶋隆、平川克美、平田オリザ、藻谷浩介、ブレイディみかこ、姜尚中、隈研吾、井上智洋、高橋博之という論者が寄稿してくれました。amazon.co.jp/...
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みんなアプローチも文体もぜんぜん違います。どぞ。
太田肇氏はたまに避けては通れない本をだすなあ(笑)。
「ネコ型」人間の時代: 直感こそAIに勝る (平凡社新書 874) 平凡社 amazon.co.jp/... @amazonJPから
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