今の時代に読むからというのはあるにしても、『邪悪な連中による凶行であって、我々とは関係ない』って感覚を根こそぎにしてくる落ち着かなさ。
増補 普通の人びと: ホロコーストと第101警察予備大隊 (ちくま学芸文庫 (フ-42-1)) クリストファー・R・ブラウニング
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カレンダー、Amazonにはまだ在庫ありってなってます!
よろしくお願いします☺️
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【電子版配信】『あの場所の意外な起源 断崖絶壁寺院から世界最小の居住島まで』断崖絶壁寺院、共産主義の理想都市、閉鎖された地下水生態系など、意外な発見がある場所を世界中から集めました。今年の夏は本で旅行しませんか。
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[Kindle] amazon.co.jp/...
[楽天kobo] books.rakuten.co.jp/... twitter.com/...
[本] 古代メソポタミア飯~ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ 遠藤 雅司 (著), 古代オリエント博物館 (監修) amazon.co.jp/...
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識字能力とか通訳能力とかについての視点がすごく面白かった。太刀の銘文について、太刀作りを担当した文官と銘文作成者が違ってて、専門知識のある渡来人でないと簡単な銘文も作成できなかったらしいとか(p. 20)。/河上麻由子『古代日中関係史-倭の五王から遣唐使以降まで』 amazon.co.jp/...
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「戦国、まずい飯!」黒澤はゆまさんインタビュー 戦国武将が食べていたものを再現、そのお味は…… book.asahi.com/... 「糠(ぬか)味噌汁」に「芋がら縄」、「干し飯(いい)」「スギナ」「粕取(かすとり)焼酎」――。乱世を果敢に生き抜いた戦国武将が口にした、… amazon.co.jp/...
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@jazzykeiko 塩見さん懐かしいです。彼とch桜討論会でご一緒した。あの録画を見たい。どこかに保存したはず。驚いたのは彼は毛沢東が何人虐殺したのか知らなかった。もう赤軍派議長ではないのに共産主義幻想の中にいらした。僕はマルゴランやクルトワのデータamazon.co.jp/...で6千万人と言ったのに信じない
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ミイラブーム目前!?「教養としてのミイラ図鑑 ~世界一奇妙な『永遠の命』」を7月22日(月)に刊行! prtimes.jp/... 国立科学博物館で今年の11月から開催される特別展「ミイラ?永遠の命を求めて」に先駆け、特別写真224点を収録。高齢化が進む日本において「死」… amazon.co.jp/...
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これ、めちゃめちゃ面白かったです。私の好きなミクロストリア系のやつで、裁判記録から昔の人の私生活、人間関係、習慣を読みとくもの。さらに『モンタイユー』とかと違って新書サイズで気楽に読める。/秋山晋吾『姦通裁判 ―18世紀トランシルヴァニアの村の世界』 amazon.co.jp/...
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『ヴィクトリア女王 最期の秘密』のプログラムに『図説 ヴィクトリア女王の生涯』著者である村上リコさん @murakamirico が執筆されてるんですが、プログラム全体で歴史的背景とか、ヴィクトリア女王の傲慢な寛大さみたいなのかうまく解説されています。
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中国古代史研究の最前線 (星海社新書)
amazon.co.jp/...なんかも、すげぇ楽しいです。やっぱり、研究が進展している分野っていうのは活気があってワクワクします。おら、こんなの知らなかったぞ……っての一杯(`・ω・´)
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48:シベリア出兵 - 近代日本の忘れられた七年戦争
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さて極東に話を戻して泥沼の典型例シベリア出兵に。昭和日本が陥った病理の原型がありつつ、辛うじて最後の最後に撤兵という決断に至れた要素。忘れちゃいけないこと、忘れちゃだめんご。
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これ読んだんだけど、新しい家事用機械をメイドとか奴隷のイメージでマーケティングするのってけっこう昔からあるんですね。『夏への扉』って別に新しいわけじゃなかったのか。/原克『アップルパイ神話の時代―アメリカ モダンな主婦の誕生』 amazon.co.jp/...
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ぬ、こんな訳書出てたのか。図書館向けだけど、気になる → R・G・グラント 兵士の歴史 大図鑑 amazon.co.jp/...
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夏にジャック・ロンドンのシンポジウムがあるので初めて読んだのだが、まるで昔の本とは思えない。潜入取材によるルポなのだが、ここにある貧困は今の日本にもあるものだと思う。/ジャック・ロンドン『どん底の人びと―ロンドン1902』 amazon.co.jp/...
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ちょっと気になる新刊を見つけた。中世から戦国時代の陣形の変遷史。陣形は重要だけどもズバリな本があまり無かっただけに気になる → 乃至政彦「戦国の陣形」 (講談社現代新書) amazon.co.jp/...
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ドンガメさんが対華21箇条要求で中国の反日に火を注いだ話をされてたけど、そのものズバリの研究書が名大出版会から。著者は京大法学部の奈良岡先生 →奈良岡聰智「対華二十一ヵ条要求とは何だったのか――第一次世界大戦と日中対立の原点」 amazon.co.jp/...
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サイエンスアイ新書から、日本の城の軍事的側面についての本が出るらしい。面白そう → 萩原さちこ「図説・戦う城の科学 古代山城から近世城郭まで軍事要塞たる城の構造と攻防のすべて (サイエンス・アイ新書)」 amazon.co.jp/...
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専修大学出版会から、汪精衛(汪兆銘)政権の政策の研究書という、これぞ研究だと思わせるものが。 → 日中戦争期における汪精衛政権の政策展開と実態―水利政策の展開を中心に amazon.co.jp/...
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「中公新書さんは電子版があったりなかったりするんだよなー…」と思いつつ、とはいえまあ春の日曜日のお昼時にコーヒーを飲みながら贅沢な読書に興じるなら、紙の本のほうがいいかなとも思います。お薦めです。
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