ところで、本屋で初めて気付いたんですが、「鉄砲伝来」を講談社学術文庫で出してた著者が、昨年に「日本銃砲の歴史と技術」って大著出していたのね。日本銃砲史学会の成果らしい → 日本銃砲の歴史と技術 amazon.co.jp/...
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@amazon こうした「保守論壇」への読者の巻き込み方/メディアを媒介とした擬似的な運動化について分析したのが、倉橋耕平さんの『歴史修正主義とサブカルチャー』(青弓社、2018年)amazon.co.jp/... @amazonより
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トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで (中公新書) amazon.co.jp/...
ロシアの戦争でもかなり重要な立ち位置にあるトルコ。意外と知らないトルコの現代史は知っておきたい。
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構造的な問題はいつか必ず現実化します。あとはその衝撃がどの程度かですが、日本のバブル崩壊でも何が起きているか気づくまで数年かかりました。amazon.co.jp/...
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ルトワックの新刊、なんと3刷決定だそうです。よろしくお願いします。
ラストエンペラー習近平 (文春新書 1320) amazon.co.jp/...
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石平の新解読・三国志 「愚者」と「智者」に学ぶ生き残りの法則 石 平 amazon.co.jp/... @amazonJPより
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石平の新解読・三国志 「愚者」と「智者」に学ぶ生き残りの法則 石 平 amazon.co.jp/... @amazonJPより
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読み返して気づいたのだが、この著者は忌み嫌われる「地理決定論者」に近い立場。「病原菌・鉄」(上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) amazon.co.jp/... #Amazon
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パールハーバーの時、結果的にだまし討ちになった宣戦布告の遅れ問題あるじゃないですか。
なぉ、遅延に関わったかもしれない関係者はご栄達した模様。
次官ってポストらしいよ(๑╹ω╹๑ )
出典はここの第4章
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#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
以前記事で、後勝参謀の著書が新版はボカしているのに初版はハッキリ書かれているとしましたが、実は組み合わせて読むと醜聞が誰の問題か分かって破壊力が増す書き方になってて、後氏も相当人が悪い…… → 後勝「ビルマ戦記―方面軍参謀 悲劇の回想」 amazon.co.jp/...
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大月書店から、来月面白そうな本が出る。過去200年の戦争を分析し、その勝利の代償がどれほどのものだったかというアプローチで、戦争の勝利・敗北問題に挑むようだ → イアン・ビッカートン「勝者なき戦争: 世界戦争の200年」 amazon.co.jp/...
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元寇についての本が出るけど、OR等の工学畑の著者による工学的アプローチによるモンゴル襲来解析本って、日本史クラスタの中で燃え上がりそうな…… → 北岡正敏「モンゴル襲来と国土防衛戦」 amazon.co.jp/...
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えーと、何名かの方に「違うだろ」というリプライ(エア含む)をいただいていますが、それぞれ思うところもあるでしょうし、個々のお返事は自粛しまして、網野善彦先生の『「日本」とは何か』(講談社刊)を引用し、その補足といたします。以下、引用。
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たった今気づいたのですが、絶版で古本にプレミアついてた毛沢東の「遊撃戦論」、先月に中公から復刊されたのか → 毛沢東「抗日遊撃戦争論 (中公文庫)」 amazon.co.jp/...
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今日行った書泉グランデでガルパンフェアやってて、「秋山優花里の本棚」という軍事本が置かれたコーナーがあったのだけど、その中に中島岳志「血盟団事件」 が置かれてて、どんな趣味してんだ秋山殿と失禁しましたね amazon.co.jp/...
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うわー! 堺屋太一が凄いダメそうな本を出すぞー皆逃げろー → 戦国時代の組織戦略 amazon.co.jp/...
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太政官布告にちなんだ「苗字制定記念日」なる珍記念日があるのを今知ったが、せっかくなので尾脇秀和先生の『氏名の誕生:江戸時代の名前はなぜ消えたのか』(ちくま新書)で、江戸時代の日本の「名」システムが、朝廷・武家・庶民…それぞれにルールが違ってたことを学ぼう amazon.co.jp/...
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ソ連が満洲に侵攻した夏 amazon.co.jp/...
今読んでおくべき一冊です
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かくしてモスクワの夜はつくられ、ジャズはトルコにもたらされた:二つの帝国を渡り歩いた黒人興行師フレデリックの生涯
「アメリカン・ドリームをモスクワで叶えた黒人フレデリック。ナイトクラブの興行で巨万の富を築いた彼を革命が襲う――その栄光と破滅」(紹介文より)
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中華世界を物語舞台とする時、王朝の仕組みや科挙や…と一つのらしさが割と小説や漫画がでは共通理解としてあるんだけども、それは方向性の定まった中華世界であって、混沌と可能性の時代はこちら。
南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで (中公新書 2667) 会田 大輔
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