森鷗外の『元号考』が講談社学術文庫から『元号通覧』として刊行されますが
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吉田増蔵の労作「年号索引」を含めた長い解説を僕が書いています。日本という国にとって、日本人にとって元号とは何か、いまこそ立ち止まって考えてみる時期でしょう。
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森鷗外の最後の仕事が「元号考」でした。講談社学術文庫から『元号通覧』と題し刊行されます。新資料を付してその解説を担当しました。
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