8:日英インテリジェンス戦史: チャーチルと太平洋戦争
情報とインテリジェンスの違いって何だろうか?
丁寧に掘り下げ、最良のインテリジェンスに何ができるかの記録。同時に、ありえる躓きも。
Q:つまり?
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A:英国面の恐るべき一面がここに。
7:兵隊たちの陸軍史
一将功成りて万骨枯るというならば、往々にして歴史の物語では見過ごされがちな兵隊の体験とリアルを忘れちゃいけない。
美化された理想的皇軍という幻想を笑うための一冊。
『お国のため』であり、『国のため』じゃないんだという一言を読もう。
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吉川弘文館の「歴史手帳」が5年ぶりリニューアル book.asahi.com/... A6判、336ページ。日本史・世界史の年表や歴代天皇、中国と日本の元号などの一覧で知られる同手帳だが、新版では応仁の乱の東西両軍勢力地図や慶応3(1867)年の大名配置地図などを加え… amazon.co.jp/...
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[本] オランダ商館長が見た 江戸の災害 (講談社現代新書) フレデリック・クレインス (著), 磯田 道史 (解説) amazon.co.jp/...
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[本] 欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活 (角川ソフィア文庫) 石川 榮吉 (著) amazon.co.jp/...
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川勝知事(というか大学時代から僕には“川勝先生”なんだけどw)があと詳細に内容を僕らに語ってたのが、天皇陛下が皇太子時代の事実上の「学会講演」集というべき書籍。うっかりチェック漏れしていた。速攻読む。
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水運史から世界の水へ 徳仁親王 amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
政宗や家康も鑑賞、花火の歴史たどる すみだ郷土文化資料館の学芸員が出版 asahi.com/... 夏の夜空を美しく彩る、花火。その歴史を丹念にたどった『花火』(法政大学出版局、ものと人間の文化史シリーズ)が刊行された。 著者の福澤徹三さんは、東京都墨田区にあ… amazon.co.jp/...
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このまえ本屋大賞のコメントで「『宇宙戦艦ヤマト』をつくった男 西崎義展の狂気」を推したけど、もうひとつの候補は「大正天皇」(原武史)でした。
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こちらもかなりおすすめ。
すごいなんか既視感を覚えるっていうか、戦前を評しているはずなのに昨今の時事評論かな? ってなるやつ。
戦前日本のポピュリズム - 日米戦争への道 (中公新書) 筒井 清忠 amazon.co.jp/... @amazonJPより
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呉座先生の本で小説的な面白さ(ご本人には失礼かもしれないが)が一番あるのは『陰謀の日本中世史』だと思います。各勢力の置かれた状況や意図から紐解いていく過程にそれを感じる人もいるでしょうし、個々の事例はコンパクトですしね → 呉座勇一『陰謀の日本中世史』 amazon.co.jp/...
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根津朝彦先生の『戦後ジャーナリズムの思想』読了。大変刺激を受ける。メディア史ではない、ジャーナリズム史の体系的な仕事の少なさ等々共感する点、多数。より現代に近い時代や大森実や楠田實らをどう位置づけるかは今後の仕事に期待か。
戦後日本ジャーナリズムの思想
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amazon.co.jp/... twitter.com/...
目先のハウツー本ではなく、射程距離の長い視点で過去そして未来を予測できる読書をしてほしいね。
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目先のハウツー本ではなく、射程距離の長い視点で過去そして未来を予測できる読書をしてほしいね。
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