江戸のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

おお、平凡社新書で出ていた「大江戸死体考」が増補新装版になって出るのか。首切り執行人の収入源が、人斬りに刀を使う事での鑑定とか、肝臓からの製薬だったとか面白いですよ → 氏家 幹人「増補 大江戸死体考: 人斬り浅右衛門の時代」 amazon.co.jp/...

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春画ってほんと面白いですよね🫣
江戸期の春画、江戸の性文化の実験レポ、明治期の性具のコレクション記事などスケベの歴史コラムを書いているので、よろしければご覧ください。

📚春画にハマりまして。 amazon.co.jp/...

📕江戸の女性たちはどうしてましたか? amazon.co.jp/...

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この本すごい気になる →「蘭学、天文暦術、本草学・博物学、医学医術、化学、「からくり」、和算、鉄砲…江戸科学の世界をヴィジュアルに総覧する、初めての大型図鑑! 収録図版1,000点超/オールカラー」 →太田浩司「江戸の科学 大図鑑」 amazon.co.jp/...

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面白かったんだけど、最後の部分で著者も指摘しているように実質的には日本の「男性の氏名の誕生」を追った本で、女性名は別立てでやらないといけない(そしてたぶんかなり手間がかかる)んだろうなーと思った。/尾脇秀和『氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか 』 amazon.co.jp/...

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50%還元に誘われ全巻揃えちゃった『大奥』、まず1巻読んだが、さすが面白いな。男女逆転のジェンダーSF的な歴史大作なのだが、現実から綺麗に180度反転させるのではなく、現実の性規範や女性への抑圧も踏まえつつ、135度くらいの絶妙なひっくり返し方なのが本作の肝と見た。
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身も蓋もない話だけど「入った先々の会社で初and/or唯一のデータサイエンティスト」を繰り返す的なキャリアを志すのならば、データ分析や統計学や機械学習やらの本ではなく『鳥島漂着物語』を読んで、無人島で創意工夫を凝らしてサバイヴする術を学ぶべきだと思う
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太政官布告にちなんだ「苗字制定記念日」なる珍記念日があるのを今知ったが、せっかくなので尾脇秀和先生の『氏名の誕生:江戸時代の名前はなぜ消えたのか』(ちくま新書)で、江戸時代の日本の「名」システムが、朝廷・武家・庶民…それぞれにルールが違ってたことを学ぼう amazon.co.jp/...

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大名墓から格づけ・思想を解き明かす 考古学的手法を用いた研究書「近世大名墓の考古学」 book.asahi.com/... 日本各地に今も残る大名家の墓所は、被葬者の格づけや思想までも反映していると言われる。その実相を考古学的手法で解き明かそうと試みた研究書『近世大名… amazon.co.jp/...

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大変面白かった。ひとりで複数名義を使い分けていた江戸の人たちの暮らしともめごとについて。/壱人両名: 江戸日本の知られざる二重身分 (NHK BOOKS) amazon.co.jp/...

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なんとなく知っているつもりだった米価の安定に苦悩する幕府の姿と、実際に行われていることの今日性の乖離にワクワクしながら読む一冊(・ω・)

こんなにも面白い市場当局のことは中々ないです。 amazon.co.jp/...

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幕末の艦船について調べてたら、北國新聞社から加賀藩の蒸気船の本が来月出るらしい。幕府の船とかは割りと見るけど、加賀藩は見ないのでチェックしておく → 徳田寿秋「軍艦発機丸と加賀藩の俊傑たち」 amazon.co.jp/...

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現代で度々、性表現が話題にあがり、その度に江戸期の春画が話に出てくる。

「江戸期に女性の乳房はエロの題材にはならなかった!」

「今と違って江戸期は性におおらかだった!」

私たちが信じてやまないそれらの伝説は、果たして本当?
 
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(Kindle版もあります) twitter.com/...

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執筆時に読んで結局全然使わなかったのですが、多屋勝雄「うなぎの世界」という連載が『全水卸』305 (2008)-314 (2009)にありまして、ここに江戸以前の食べ方とかも少し出てきます。あと飯野亮一『すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ:江戸四大名物食の誕生』 amazon.co.jp/... をかなり参照しました。 twitter.com/...

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何となく苗と姓が違うのは知ってたけど、姓と尸のややこしい関係とか、武家と公家に於ける氏名観の捻れなど、知らないことばかりで非常に勉強になった。あと官位と定員のややこしい関係は現代に通じるところもあり / “amazon.co.jp/... 氏名の誕生 ――江戸時代の名…” amazon.co.jp/...

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新刊には江戸期に避妊効果があると考えられていた性具や手マンに使用された性具の実物や装着写真を、春画とともに詳細に説明したコラムもあります。

「美術や浮世絵には詳しくないけど、春画とか性文化について興味ある・資料を探してる!」という方にもオススメします😊

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[本] 江戸庶民のまじない集覧―創意工夫による生き方の智恵 長友千代治 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 江戸の怪異と魔界を探る 飯倉義之 (監修) amazon.co.jp/...

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推薦文ガーw。

大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済 (講談社現代新書) 高槻 泰郎 amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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[本] 江戸初期の香文化: 香がつなぐ文化ネットワーク 堀口 悟 (著), 鈴木 健夫 (著), 村田 真知子 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 江戸の女子旅―旅はみじかし歩けよ乙女― 谷釜 尋徳 (著) amazon.co.jp/...

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