一般のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

伝統に帰れというのなら、帰るべきなのは日本会議と自民党である。
『逝きし世の面影』渡辺京二著。
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日本会議や自民党は、伝統的子育てとか昔ながらの家庭などと言って時代遅れな性別役割分業を説くけれど、ぜひこの本を読んで勉強してほしい。
江戸後期と明治時代の日本人は、両親ともに子育てしていて、母親だけに子供の責任を押し付けていなかった。
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凄い勉強になるなぁとなる一冊であると同時に、これ、2010年な訳で、研究の常識と、世間の常識の乖離をなんとなく痛感する一冊でした。

宗教で読む戦国時代 (講談社選書メチエ) 神田千里

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幕末〜明治維新 は参勤交代と幕府が崩壊して30万人以上が転出したらしい.. 超過激なワークスタイルの変化。amazon.co.jp/...

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一部歴史教科書の酷さについては、3年前の『「日本国紀」の副読本』(百田尚樹・有本 香/産経新聞出版)でも語っています。 ⬇

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白川時代を知らんとかイキる暇があったら、この本読んで。平成経済史の決定版w

経済で読み解く日本史 平成時代 Kindle版
上念司 (著)
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著作権上の問題から、引用はできませんが、この本に収録されている著者が調べたという当時の地図には、パチンコ屋さんが狭い玉ノ井界隈に20軒以上存在している。

玉の井 色街の社会と暮らし (Bibliotheca Nocturna(夜の図書館)) amazon.co.jp/... @amazonより

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RT @May_Roma: 資料性の高い本で面白い。日本ではあまり語られない引き上げ者の生活が丹念なインタビューで描かれている。過酷さにびっくりする一方で、意外とあっけらかんとしている。堅苦しさ皆無なので若い方にお読みいただきたい。

西牟田靖
〈日本國〉から来た日本人 amazon.co.jp/...

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リアルな戦記で三島由紀夫先生大絶賛の大変評価の高い一冊だが、なんと著者は渋谷のセンター街の入り口にある大盛堂という本屋さんの元会長。実際前線で戦った不死身の分隊長があの本屋さんをやっていたのですよ…ちょっと驚きよね。

船坂弘 英霊の絶叫 
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アカデミアに敬意を払え? 間違いだらけの歴史教科書を批正もしないアカデミアって何なのよ。

『「日本国紀」の副読本』
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郷愁というときにイメージしてるのが日本の風景である場合はこちらなんかが最初に押さえる文献になるかも。

「故郷」という物語―都市空間の歴史学 (ニューヒストリー近代日本) amazon.co.jp/...

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FGOきっかけで高杉晋作に興味を持って、何から読もうかなと関連書を探している方に候補のひとつとして薦めたいのが、晋作の生涯を駆け足でまとめつつ、彼自身が書いた日記(めっちゃ筆まめだった)の現代語訳が載ってる本書です。

高杉晋作の「革命日記」 一坂 太郎 amazon.co.jp/...

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[本] 日本の呪術 (MdN新書)  繁田 信一 (著) amazon.co.jp/...

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中川敬at下北沢440、今日の楽屋。ジャーナリストの安田浩一さんと文筆家の金井真紀さん、ズボンズのドンマツオくんが観に来てくれた。MCで触れた安田さん金井さんの本は以下です。皆さんよろしく!
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合わせてこちらも読んで欲しい

『明治維新という名の洗脳』

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RT

『世襲議員という巨大な差別』

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RT 苫米地英人はまた
新たなタブーに挑んだ、
ロックだぜ博士‼️

#世襲議員という巨大な差別
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参考図書。
名著なのでぜひ多くの人に読んでほしい。「日本人」というフレーズが、いかに政治的な「揺らぎ」を持ってきたか、がよくわかります。

「日本人」の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで 小熊 英二 amazon.co.jp/...

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私が有馬先生を知るきっかけになった名著です。
まだ読んでない人はぜひお読みください。

大本営参謀は戦後何と戦ったのか(新潮新書)有馬 哲夫 (著)
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子供用に買ったが日本史のトホホなところから意外な本質がわかり面白い。大人が読んでも良い→滝乃 みわこ の 東大教授がおしえる やばい日本史 amazon.co.jp/...

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非常に丁寧な取材だが一般的な戦記物とは全く異なり、周辺の事象も踏まえた記述である意味旅行ルポを読んでいる気になる。引揚者の話が何となく辺境を旅している気にさせられれ「日本國」を体験できる→西牟田 靖 の 〈日本國〉から来た日本人 amazon.co.jp/...

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執筆時に読んで結局全然使わなかったのですが、多屋勝雄「うなぎの世界」という連載が『全水卸』305 (2008)-314 (2009)にありまして、ここに江戸以前の食べ方とかも少し出てきます。あと飯野亮一『すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ:江戸四大名物食の誕生』 amazon.co.jp/... をかなり参照しました。 twitter.com/...

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