戦記・体験記のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

81:彗星夜襲隊―特攻拒否の異色集団
上司が旗だけ振って特攻連呼という戯言を放ったとき、ガツーンと反論する勇者がいました。そんな勇者でも、最後には特攻を計画せざるを得ない過酷な戦闘の現状がここに。絞りつくされた努力の結晶です。
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その辺の歴史事実を日本人が知るべきです。台湾で日本人女性が台湾人によって国民党の弾圧から救われたのに、朝鮮半島では多くの日本人女性が朝鮮人に暴行を受けました。amazon.co.jp/... twitter.com/...

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@sonzaix 九冊目! 『昭和陸軍秘録』

良くも悪くも、制度を形からみただけでは分かりにくい『組織の実態』というものが覘ける一冊です。陸軍という連中のステレオタイプなイメージを少し、解きほぐすには面白いかもです。

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ウクライナ軍関連で日本で入手が容易な書資料で、これがドンバス紛争でのウクライナ・ロシア双方を書いてます。ウクライナ民兵についても経緯から部隊までカバーして、英語もそれほど難しくない→

Armies of Russia's War in Ukraine (Elite Book 228) (English Edition) amazon.co.jp/...

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マンスフィールドの本はこちらから。かなりお高いですが・・・。
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鶴岡先生がテレビに出ると必ず映り込む本。

Behind the Enigma: The Authorised History of GCHQ, Britain’s Secret Cyber-Intelligence Agency amazon.co.jp/...

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RT @May_Roma: 資料性の高い本で面白い。日本ではあまり語られない引き上げ者の生活が丹念なインタビューで描かれている。過酷さにびっくりする一方で、意外とあっけらかんとしている。堅苦しさ皆無なので若い方にお読みいただきたい。

西牟田靖
〈日本國〉から来た日本人 amazon.co.jp/...

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リアルな戦記で三島由紀夫先生大絶賛の大変評価の高い一冊だが、なんと著者は渋谷のセンター街の入り口にある大盛堂という本屋さんの元会長。実際前線で戦った不死身の分隊長があの本屋さんをやっていたのですよ…ちょっと驚きよね。

船坂弘 英霊の絶叫 
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8月15日が終戦日ですが、実は満州では日本軍はソ連軍と戦っていました。政治的な都合もあり、なかなか表舞台に出てこない話ですが、彼らのことも決して忘れてはいけないと思うので紹介しておきます。
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これ、これまで読んだ戦記物のなかでだんとつに面白かったのよ。米軍海兵隊の手記なんだけど、日本兵にとってはもちろん、アメリカ兵にとっても史上最悪の戦闘だった。

ペリリュー・沖縄戦記 (講談社学術文庫) amazon.co.jp/...

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これ、ゲラを読んだんですが…お薦めです。

かつて東洋一と謳われた大刀洗飛行場(福岡県)。当時を知る方が少なくなる中、大刀洗飛行場で若き日を送った4に、数多くの歴史小説を上梓してきた直木賞作家・安部龍太郎先生が取材。初めて「太平洋戦争」に取り組んだ意欲作です
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[本] 「駅の子」の闘い 戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史 (幻冬舎新書) 中村 光博 (著) amazon.co.jp/...

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文春から高木のインパール5部作の2巻目『抗命』の新装版が来月でるのか。初版の題が「烈師団長発狂す」のヤツです → 高木俊朗『抗命 インパール2』 (文春文庫) amazon.co.jp/...

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田中日誌が出るとのことで思い出したのですが、高木『インパール』のAmazonレビューに「真実を捻じ曲げている。補給が無かったのは31師団だけ」と主張するのがありますが、田中日誌(33師団)の中に「補給来ない」「倒れた兵見た」とあったような → 高木俊朗「インパール」 amazon.co.jp/...

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以前記事で、後勝参謀の著書が新版はボカしているのに初版はハッキリ書かれているとしましたが、実は組み合わせて読むと醜聞が誰の問題か分かって破壊力が増す書き方になってて、後氏も相当人が悪い…… → 後勝「ビルマ戦記―方面軍参謀 悲劇の回想」 amazon.co.jp/...

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82:敵機に照準―弾道が空を裂く
タイトルからすると、戦闘機? と思われがちな一冊。陸攻ペア、水戦、大艇、流星も含めた空で戦ったクルーの物語。

まだ、当時の方からお話を伺うことができた時代でもあったんですね……。もう、今は……。
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80:最後の雷撃機―生き残った艦上攻撃機操縦員の証言
戦って、戦って、編成表で残りが自分にだけなってしまうような戦いを潜り抜けた雷撃機乗りの記録。現場での力戦、どうにもならない格差、複雑な心境の発露。美化されていない生の声がここに。
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79:艦艇防空―軍艦の大敵・航空機との戦いの歴史
戦艦の天敵、或いは戦艦の時代を終わらせた連中―航空機。二次元に対し、三次元で殴りこんでくる無粋な火トンボを叩き落そうとする艦艇の涙なしには語れぬ努力を歴史と共に追ってみましょう……。
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そういえば、戦艦大和の副砲長による体験本、昨日出たのか。大和関係者の証言では一番新しいものか → 深井 俊之助「私はその場に居た 戦艦「大和」副砲長が語る真実 海軍士官一〇二歳の生涯」 amazon.co.jp/...

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@sonzaix 八十九冊目! 『中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標』

さて、フランスが破れたるころのヨーロッパ。……中立である、というのは言うほどに簡単ではなりません。そのための覚悟が、此処に。

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