あと、これも良かった……(・ω・)ノ
兵士というもの――ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理
ずーんとおなかに入るやつ。
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これを家で読んでたら、連れ合いに、中世史を早わかりするため勝手に登場人物全員にあだ名をつけて覚えるみたいなユーモア本と間違えられました。/岡地稔『あだ名で読む中世史』 amazon.co.jp/...
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この間『メタヒストリー』を読んだんですが、これを読んではじめて、私が大学一年の時に受けた「歴史I」の授業のネタ本のひとつがこれだったことがわかりました。そういえば先生がなんとかホワイトとかの話、してた気がする… amazon.co.jp/...
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[本] 図説呪われたロンドンの歴史 John D. Wright (原著), 井上 廣美 (翻訳) amazon.co.jp/...
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これな。/エルンスト・ハルトヴィヒ・カントーロヴィチ『王の二つの身体』〈上〉 (ちくま学芸文庫) amazon.co.jp/...
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[本] 歴史をつくった洋菓子たち―キリスト教、シェイクスピアからナポレオンまで amazon.co.jp/...
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[本] 図説 ケルトの歴史: 歴史・美術・神話をよむ (ふくろうの本/世界の歴史) amazon.co.jp/...
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59:レンズが撮らえた 19世紀英国
自転車のイギリスVS馬車のフランスなんて構図にしてしまいましたが、大丈夫。ロンドンにもちゃんと馬車は走っていました。ビジュアルがあると、変化が分かり易くていいですよね。写真で見るブリテン!
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58:ハプスブルク帝国の鉄道と汽船: 19世紀の鉄道建設と河川・海運航行
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じゃあ、ヨーロッパでインフラは完ぺきだったのかという視点で見てみましょう。もちろん、偉大な二重帝国を見るべきなのは一目瞭然。素晴らしき混沌をご堪能あれ!
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47:物語 オランダの歴史 - 大航海時代から「寛容」国家の現代まで
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商業国家ということでイタリアの次は、オランダ。ホラントの物語。ただ私はウィレム1世 (オラニエ公)とカール5世の物語にほろりとしつつ、×が頭に浮かびかけました。
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46:ヴェネツィア貴族の世界―社会と意識
商業貴族は何を考えていたの? なんで、お貴族なのに晩婚化やら未婚が深刻な問題になったの? 意識の変遷、なんでこんなに!? などと驚き一杯の一冊。貴族とお財布や、習慣を記録から追う大作。
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44:イタリア都市社会史入門―12世紀から16世紀まで
都市を色々と見てきましたが、都市国家という点ではイタリア都市国家を忘れるわけにはいきません。都市であり、国家であり、そして何より『生活空間』であるイタリア諸都市の社会史!
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43:パリ 地下都市の歴史
実はベルリンとニューヨークをご紹介済みのご一冊。すっかり忘れてました。たぶん、採石場があった都合でパリの下がスカスカで地盤があれげってのをフランスへ行くときは忘れたかったからでしょう。パリの下は穴ぞ!
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40:馬車が買いたい!
一方、同じ19世紀は19世紀でもおフランスの物語。馬車、馬車、馬車。四輪、二輪やら大型やら、馬車と一言で言い表すには表しつくせぬ馬車の魅力。馬車のある世界を覗いてみたい皆様、ここに集うべし。
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39:十九世紀イギリス自転車事情
英国の自転車事情を覗いてみましょう。サイクリストが路上に居場所を持つに至るまでや、クラブの盛衰、果ては技術や工場事情まで。明日、出勤なりスーパーで買い物へと乗る自転車、これにも歴史があるんです。
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37:ローマ貴族9つの習慣
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たまには、自己啓発本も良いですよね。格差社会だからこそ、勝ち組ライフをお勉強だ、なんてスタイルで進む古代ローマ貴族についてのお勉強。ローマ貴族にならって奴隷の使い方を覚えたいブラック企業のボスにおススメ!
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29:死刑執行人―残された日記と、その真相
法律と執行のお話をしましょう。拷問して、治療して、処刑まで!? 日記で辿る死刑執行人となってしまったある家門に属する男の物語。都市生活や営まれ方についても、少しばかり。強盗こわいんご。
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25:ハプスブルク軍政国境の社会史: 自由農民にして兵士
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HRE! ハプスブルク! 二重帝国! ロマンたっぷりの言葉に、『軍政国境地帯!』という殺し文句。絡み合った複雑な社会を制度で見る一冊。ファンタジー世界構築にも使えます。
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17:ソビエト連邦史 1917-1991 (講談社学術文庫)
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米帝の失敗を大いに笑った後で歴史を学ぶという進歩を楽しみましょう。これは、モロトフおじさんと学ぶソビエト史。バックミュージックは、Njet Molotoff!でどうぞ。
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これ、ブリテン史はところどころ記述がおかしいとこある。ボスウェルの逃亡について「『ハムレット』の舞台とされるドラゴスホルム城」(p. 506、ハムレットの舞台はヘルシンゲルのクロンボー城です)とか、(続)/西本晃二『ルネッサンス史』 amazon.co.jp/...
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