芥川賞のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

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いやもうほんと、とにかく面白いからみんな読んで!私の好きなとある女性作家さんが「作家と言うのはお腹を切って内臓を見せるような職業」と言っているのだけど、まさに内臓ブワアアー!!って感じの本でした。amazon.co.jp/...

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川上未映子さんが出版社を通して新刊を送ってくださった…!😭

川上さんの世界観が好きすぎて「通りすがりのあなた」の表紙は、川上さんのエッセイ本の装丁を手掛けている方に頼んだのです。嬉しい!今日持ち歩いて読む!!

→「 ウィステリアと三人の女たち」 amazon.co.jp/... twitter.com/...

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(1)Indivisual(個人:In+divisual)とは「これ以上わけられない」ということを意味する。この「近代の発明」といえる「概念」である「個人」に対して、著者は「分人」というアイデアを提案する。amazon.co.jp/...

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(2)分人とは、個人が置かれている社会的コンテキストにおいて発現する「部分的な自己」のこと。自己論の文脈からいえば、いわゆる「多元的自己」そのものになるのだろう。amazon.co.jp/...

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(3)「分人」にしても「多元的自己」にしても、そのアイデアに共感しつつも、すこしだけ「疑念」も感じる。ひとは、本当に、「分かれゆく自己」「多軸に展開するバラバラの自己」という「カケラ」に、本当に耐え得るのだろうか。 amazon.co.jp/...

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この苦しさ、すごくわかる。

"女性が助けを求めても、人間扱いしてくれと叫んでも、男性や社会にとっては、それはどこまでも「クレーム」でしかないのだな。クレームとして処理されるだけで、問題提起にもなりはしないのだな"

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最近、又吉直樹『東京百景』を毎日少しずつ読んでいる。東京のいろんな場所についての思い出を百個書いたもの。一つ一つが短いのがいい。枡野浩一さんがこの本のことを「6ページの話もあれば1ページの話もあって長さがバラバラなのがいい」と言っていて、自分もそう思う。 amazon.co.jp/...

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休職していた時に、保坂和志や彼が激賞していた柴崎友香をひたすら読んでいたんですが、彼らの「世界をその意味からでなく描写から切り取っていく」文章が、感情をありのまま記していく、というその後のカウンセリング体験につながるものだったのかもとふと思いました。
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おうち時間に、心に残る本を読みたい人がいたらこの本はまじで心に残る...

忘れたくても忘れられなくてやばい。
すごい怖い。オススメではない。

#外に出れない本 #おうち時間
▼トラウマ文学館
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イベントに向けて「本の読み方」について私も改めて考えようと、こんな本も購入。イベントまでに読みます☺️

平野 啓一郎 「本の読み方 スロー・リーディングの実践 」amazon.co.jp/...

イベントは今夜19時から20時半です!

spbstheschool20200614.peatix.com/... twitter.com/... twitter.com/...

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空き時間に読み進めていた『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』を読了。緊急事態宣言が発出された4月頃に
・総勢77名の様々な背景の書き手が
・身の回りに起きた事柄を綴った
ユニークな本。人々の暮らしや内面に何が起きたのか、日記から読み取れることがたくさんあります。
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「この国には何でもある。だが、希望だけがない。」村上龍 希望の国のエクソダス amazon.co.jp/...

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確信は想像力の欠如✍️

田辺 聖子 「上機嫌な言葉 366日」amazon.co.jp/... twitter.com/...

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今朝更新の #voicy で紹介した本から。

田辺 聖子上機嫌な言葉 366日
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書評を書くことになり、いくつか本を買ってきた。結局、この本は書評には選ばなかったが、朝吹真理子氏の文章が好きだ。花代氏の写真で象るカバー、銀のはなぎれ、粋な地アンカット、カバーをはずせば帯同様の桜色が季節感までかもすという極めて高度に計算された装丁。
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「利他とは何か」読了。
他人のためと思った行動は支配に繋がりがち、という観点から始まり、最終的には仏教的な結論に近づきそうなのが興味深かった。

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日本はこの1年で何をやったのだろう。ちょうど去年の今ごろ書いていた日記が『仕事本』(2020年・左右社) amazon.co.jp/... に収録されている。自分の書いた日記を読み直して、今と何も変わっていないどころか、ますます酷く、雑になっていることに驚く。 twitter.com/...

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『私とは何か~「個人」から「分人」へ』amazon.co.jp/... を書いたのは10年ほど前で、当時は「出来れば10代の時に読みたかった…」と言われたりしたのですが、最近、若い人と仕事をして「10代の頃に読んでとても救われました!」と言ってもらい、時が経つのを感じつつ、とても嬉しかったです。

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中村文則さん『カード師』はこちら。
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