私はとにかく文体が好きなんですよね。だから、例えば小林秀雄、柄谷行人、吉本隆明とか内容はなんかよく分かんなくても選ばれた言葉と使いかたにすごく惹かれる。東浩紀の「存在論的、郵便的」とかほんと名著で、文体がそのデリダ論と見事に呼応してて必読。
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ムーミンやビッケの舞台はどこかって話、フィクション内における事実認定の話なんで、ケンダル・ウォルトン『フィクションとは何か―ごっこ遊びと芸術』 amazon.co.jp/... とか清塚 邦彦『フィクションの哲学』 amazon.co.jp/... の領域ですよね。
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ロラン・バルト『テクストの楽しみ』は新訳が今年出たのでとてもオススメです。わかりやすい本じゃないと思いますが、短くて楽しくて気が利いた本です。 amazon.co.jp/...
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これを大学図書館に推薦したんだけど、タイトルだけだとどう見てもあやしい本だよね?/ジョナサン・イスラエル 『精神の革命』
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人間は最初は「何者」でもない / 人間は「自らがつくったところのもの」になるのである。 / 人間は、何よりも先に「みずからかくあろう」と投企したところのものになるのである サルトル著「実存主義とは何か?」amazon.co.jp/...
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ドバト図解、2万RTありがとうございます!図解のニーチェの格言は河出文庫『ツァラトゥストラかく語りき』 より引用。『夜戦と永遠』『切りとれ、あの祈る手を』の佐々木中氏による、格調高くも読みやすい新訳なのでぜひ!(私も読み途中だけど)
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→「公正で雅量ある国家」を建設するより前に、まずその担い手たる「公正で雅量ある市民」を建設しようとしたことに国家は嫉妬したのです。」
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今週の「この時期に非リアな皆さんにオススメの一冊」はこちらになります。(なお中身は大変面白い文化人類学からの祝祭論です)
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ことしの5月にアメリカ行くときにこれ読んだ。アメリカ人の明るいノリは欧米へのカウンターだったことがわかったが、旅行前には英語を勉強したほうがすぐに役に立つから便利ってこともわかった。/ 反知性主義: アメリカが生んだ「熱病」の正体 amazon.co.jp/...
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同僚が読んでたのでメモ。面白そう。→平等主義の哲学: ロールズから健康の分配まで 勁草書房 amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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↓ヒューム『イングランド史』を扱ったこちらの本をよろしくお願いしますよ。/ニコラス・フィリップソン『デイヴィッド・ヒューム:哲学から歴史へ』 amazon.co.jp/...
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ランキング上がり続けて、「西洋哲学入門カテゴリ」どころか、とうとう「哲学カテゴリ」で一位に!全体順位もすごいことに。TwitterでもBotが一斉に人気の本だと呟き始めた(◎-◎;)
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こちらの書評が今日の読売にのりました。レビュアーはギリシャ哲学の納富信留先生です。/ニコラス・フィリップソン『デイヴィッド・ヒューム:哲学から歴史へ』 amazon.co.jp/...
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これもすすめられた。/野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む』 amazon.co.jp/...
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今日の参考文献らしいが、新書なのに400頁超/鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた-哲学的思考の全軌跡1912~1951』 amazon.co.jp/...
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『評伝レヴィナス』爆読中。著者はレヴィナス先生が師範学校の校長先生だったときの生徒さんで、先生の生前の交友について生存者にインタビューして先生の立体的な肖像を描いています。とても抑制の効いた明晰な評伝です。翻訳もみごと。必読です。amazon.co.jp/...
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小津安二郎の「お早う」にレヴィ・ストロースの思想を読み込み、「お早う」という日常の挨拶から関係性が穏やかに立ち上がる様を見事に論じた、内田樹氏の文章は本当に絶品なのでオススメ。「現代思想のパフォーマンス」所収です。amazon.co.jp/...
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『アダム・スミスとその時代』と同じ著者の本です。/ニコラス・フィリップソン『デイヴィッド・ヒューム:哲学から歴史へ』 amazon.co.jp/...
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一応、読んでいたらいいと思う。著者には責任はない。これを悪用する人たちにこそ責任がある。⇒『自発的隷従論 』(ちくま学芸文庫) エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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葉っぱの哲学!お庭のライプニッツ!なんかよくわからないけどおもしろそうだな。/ホルスト・ブレーデカンプ『ライプニッツと造園革命―ヘレンハウゼン、ヴェルサイユと葉っぱの哲学』 amazon.co.jp/...
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