冬休みによんでおきたい古典。現在経済学の出発点的な一冊ですが案外読みやすいですよ→ケインズ 雇用,利子および貨幣の一般理論 (上) (岩波文庫) amazon.co.jp/...
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アンドリュー・マカフィー『MORE from LESS 資本主義は脱物質化する』読了。常識に反して、1970年あたりを境に、資本主義とテクノロジーの高度化によって「経済成長するほど資源を使わなくなる」脱物質化が始まったと説く、きわめて説得力のある「合理的楽観主義」の本。amazon.co.jp/...
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日本の自然エネルギーで期待できるのは地熱発電。あとは徹底した節電(節電と発電は同じこと)。それでも無理なら原発に頼るしかない。この本が正しいとすると、こういう結論になります。amazon.co.jp/...
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政治学の基本書で西洋社会を理解するために必ず読んでおくべき一冊です。オーディオブックだと字を追わなくて良いので楽です→プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 を amazon.co.jp/...
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今週の寺ちゃんで、なぜかケインズ経済学ミニ特集だったが、個人的にケインズの本の中でぶっちぎりに好きなものは、「貨幣改革論」(お金の改革論)。学生の頃に読んで、一般理論よりはるかにためになった(笑。
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小峯さん@komine_124たちから頂戴する。感謝です。経済学史研究の最先端でビックデータをどう利用するかのこれからの研究の基準になる本ですね。
テキストマイニングから読み解く経済学史 小峯 敦 編著amazon.co.jp/... @amazonJPより
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あの、この翻訳、ダメなのでは?原文のパラグラフを尊重せずに勝手に段落分けしていて、一行だけの段落とかあるんだけど…ヴィクトリア朝の知識人がそんな文章、書かないだろ…/ジョン・スチュアート・ミル『自由論』 (光文社古典新訳文庫) amazon.co.jp/...
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この本では、ドイツは自然エネルギー政策の失敗例で、「2000年以降、(ドイツの)消費者に請求される電気代は倍増し、二酸化炭素排出は横ばい、むしろ近年は増えている」とされていました。 amazon.co.jp/...
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日本時間では間に合わなかったが、世界時間的にはまだ4月21日なので、ケインズ没後75年に間に合ったw。
超訳 ケインズ『一般理論』 ジョン・メイナード・ケインズ amazon.co.jp/... @amazonJPより
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永濱氏の本も、MMTの肯定的側面と批判すべき側面をわけて論じてる。しかしエプシュタイン本と同様にここでもMMT支持者たちのamazonレビューは、MMTについての箇所を全否定している。理由が書いてないが、要するに「レンズ」をかけてない=お仲間でない、ことが全否定の理由amazon.co.jp/... twitter.com/...
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共感しながら読み進めているが、ここでも平田オリザさんが出てきます。
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「最初の偶然は、平田オリザ氏の演劇をDVDで観る機会があったことです」
amazon.co.jp/... @amazonJPより
僭越ながらコラムにコメントさせて頂きました。現在自分のコラムを読み返しストレート過ぎる物言いに震えております。全部良い意味で言ってるので誤解しないでください!笑
再生 逆境からのスタートと不祥事勃発――それでも私がリミックスポイントの社長であり続ける理由 amazon.co.jp/...
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訳者の皆さんから頂戴しました。ありがとうございます。コロナ禍の最大特徴であり、我々を悩まし続けるナイト的不確実性のまさに原典であり、最重要な古典の待望の新訳。ナイトの序文の分析も必読!
リスク、不確実性、利潤 (単行本) フランク・H・ナイト amazon.co.jp/... @amazonJPより
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まだ未読だが、橘木先生、フランス経済学史の本を書かれたのか。『“フランスかぶれ"ニッポン』でもその関心の傾向はあったが、まさかの通史とは驚き
個人的には、シャルル・ジッドの話があるかどうか注目フランス経済学史教養講義――資本主義と社会主義の葛藤 橘木 俊詔 amazon.co.jp/...
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面白く読了。特にピケティについてと、フランス語文献の凋落が面白い。早稲田大学のフランス経済学的伝統は、久保田明光のひ孫弟子である田中、若田部方向にも独特に継承されてるのが見落とされてる(笑。『日本の経済学史』も読むかな
フランス経済学史教養講義 橘木 俊詔 amazon.co.jp/...
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橘木俊詔先生の著作の書評を真剣に書くか、と思って、色々まとめて読んでます。橘木先生の大量生産的な著述がなぜ可能か、その理由がわかった。正直、その点についても批判的な面と、肯定的な面がありますね。たぶん書評は専門誌に投稿するかも
日本の経済学史 橘木 俊詔 amazon.co.jp/...
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なぜかAmazonレビューやブログでは批判が目立つが、僕とは考えが異なるが、代替的な経済学のヒントがいくつもあり便利な本だった。題名で損をしている。
経済学の堕落を撃つ 「自由」vs「正義」の経済思想史 (講談社現代新書) 中山 智香子 amazon.co.jp/... @amazonJPから
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RT @May_Roma: マックス・ウェーバーの代表作の一つ。西欧社会を理解するのに必須の一冊。オーディオブック版だとながら聞きで便利→ プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 amazon.co.jp/...
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フランク・H・ナイト 『リスク、不確実性、利潤 』の新訳が出たのはcovid-19のせいかと思ったら、ちょうど刊行100年だったのか。 Ross Emmettたちがシンポジムを開催しててその論文集も年末には出る。
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news.asu.edu/...
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新刊の「思考のコンパス」、お陰様でアマゾンのカテゴリーベストセラーとなりました。前にツイートして反響あった「パリのタクシー運転手が交通ルールを守って交通を麻痺させる=交通ルール遵守スト」は四章の人類学者、小川さやかさんから教えていただいたエピソード。
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