経済学のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

ジェリー・Z・ミュラー『測りすぎ なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?』「測定の専制」を批判して大きな反響を呼んだ本です。みんな身に覚えがあるからでしょう。amazon.co.jp/...

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ベストセラー本。大筋は「人新世」と言うよりはマルクスの復権という形と言った方が良い。
なのだけど、そもそも「人新世」という時代においてマルクスを蘇らせて依り代にしなければならない意味を問われるべきかと
『人新世の「資本論」』 (著:斎藤幸平) amazon.co.jp/... @amazonJPより

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なお本書はこちらです。
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IPO時の公募価格と初値の関係についてきちんと論証を試みた書籍って見たことがなく、そうした意味で本書は資料的価値が高いと思います。

主幹事にとってこの不都合な事実はつまびらかにしたくないはずで、起業家が自ら学んで自衛する必要がある。

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この本では、ドイツは自然エネルギー政策の失敗例で、「2000年以降、(ドイツの)消費者に請求される電気代は倍増し、二酸化炭素排出は横ばい、むしろ近年は増えている」とされていました。 amazon.co.jp/...

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『ヒューマン・ネットワーク 人づきあいの経済学』これからは、社会や市場をネットワークとして分析するアプローチが主流になっていくでしょう。市場を数式で記述しようとするマクロ経済学は科学から脱落していくと思います。amazon.co.jp/...

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これ読み返しているのだけど、Kindle化しないかなあ。大変な名著で、とりあえず「奴隷制は(食べることしか考えず極力サボろうとするので、自由民が同じ数だけ雇えるなら)経済的に損」という話だけでも広まるべきだと思う。

資本主義と奴隷制 (ちくま学芸文庫)
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著者のエリック・A・ポズナー はゲーリー・ベッカーの盟友リチャード・ポズナーの息子さん。独創的なマーケット・デザインを考え出したE・グレン・ワイルは、シカゴ大学で最晩年のベッカーに励まされたとのこと。「市場原理主義」を突きつめると私有財産の否定に至るようです。amazon.co.jp/...

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『ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀』読了。シカゴ学派の流れを汲む正統派経済学の立場から、私有財産のないラディカルな社会を「マーケットデザイン」する驚きの主張。久々に知的興奮に溢れた(よい意味での)大ぶろしきを楽しめました。amazon.co.jp/...

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読んでる。
経済の成長の話で、インドと中国が発展できなかったのはカースト、家族経営、コネ、汚職などで非効率なリソースの使い方だったから。
差別や適材適所、汚職を少なくできたから経済効率が上がった話があって、日本が学ぶところあるんじゃない?と思う。
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『絶望を希望に変える経済学』読了。移民、自由貿易、不平等など主張が対立する社会問題に対して、従来の経済学のどこが間違っていて、なにがわかっていて、どのような提案ができるかを誠実に説いた本。経済学の最先端でどんな議論がされているかわかります。amazon.co.jp/...

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あの、この翻訳、ダメなのでは?原文のパラグラフを尊重せずに勝手に段落分けしていて、一行だけの段落とかあるんだけど…ヴィクトリア朝の知識人がそんな文章、書かないだろ…/ジョン・スチュアート・ミル『自由論』 (光文社古典新訳文庫) amazon.co.jp/...

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アメリカでは政府の評判があまりに悪いため、有能な若者は官僚にはなりたがらないそうです。出典はこちら。著者2人はMITの教授ですが、「私たちが教えている学部の4年生でも、政府機関に就職するという学生はいまのところ皆無である」とのこと。日本もそうなるのでは。amazon.co.jp/...

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おっ、岩井先生の名著(kindle版)がなんと499円に‼
経済学者が書いた論考/エッセイ集の中でいちばん好きな一冊です。僕も何度も読んで刺激をもらいました😉

『ヴェニスの商人の資本論 (ちくま学芸文庫)』 amazon.co.jp/...

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今週の寺ちゃんで、なぜかケインズ経済学ミニ特集だったが、個人的にケインズの本の中でぶっちぎりに好きなものは、「貨幣改革論」(お金の改革論)。学生の頃に読んで、一般理論よりはるかにためになった(笑。
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『ヒューマン・ネットワーク』読了。近年、注目を集めているネットワークの科学のわかりやすい入門書。この一冊で、ゲーム理論やミクロ経済学が「ネットワーク」に収斂していく理由がわかります。amazon.co.jp/...

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近代社会の発展(産業革命)と奴隷制の根深い関係を論じた名著『資本主義と奴隷制』E・ウィリアムズ著は、「(土地の開拓が無尽蔵など特殊条件下でない限り)奴隷労働は自由民労働より高コスト」とか「人種差別が奴隷制を産んだのではなく奴隷制が人種差別を産んだ」など、

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「絶望を希望に変える経済学」面白い。
高技能移民よりもむしろ技能を持たない移民の方が、最低賃金を下げないし、雇用をむしろ増やすという話が納得。
まだ初めの方なのに目から鱗が落ちること多い。
極右の嘘を暴いて事実を知らせても影響を受けた人は考えを変えないとか。
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RT @May_Roma: 歴史上のバブルと投機を検証する古典が激安に!投資をやる人だけではなく経済や人間心理を深く理解したい人は必読。→エドワード・チャンセラー の 新訳 バブルの歴史 ──最後に来た者は悪魔の餌食 amazon.co.jp/...

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そもそも「IS-LM分析」読めない人間がなんで経済語るのか良くわからんし。
あれがどういう経緯で生まれたのか歴史的な意味分かってない人も多いし。黙ってこれを読んでください。『クルーグマンマクロ経済学』(著:ポール・クルーグマン) amazon.co.jp/... @amazonJPより

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大人が読んでも良い経済学入門。経済学の役割や概要がよく分かる→小塩隆士 の 高校生のための経済学入門 (ちくま新書) amazon.co.jp/...

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