「絶望を希望に変える経済学」面白い。
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高技能移民よりもむしろ技能を持たない移民の方が、最低賃金を下げないし、雇用をむしろ増やすという話が納得。
まだ初めの方なのに目から鱗が落ちること多い。
極右の嘘を暴いて事実を知らせても影響を受けた人は考えを変えないとか。
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読んでる。
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経済の成長の話で、インドと中国が発展できなかったのはカースト、家族経営、コネ、汚職などで非効率なリソースの使い方だったから。
差別や適材適所、汚職を少なくできたから経済効率が上がった話があって、日本が学ぶところあるんじゃない?と思う。
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思い出した。この本にその話が出ていた。
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アメリカの強欲製薬会社。
日本のように皆保険制度がないアメリカなどで経済的に困っていたらあるいは貧困国で、1型糖尿病を発症してしまったら本当に困ると思う。amazon.co.jp/...
アメリカでは政府の評判があまりに悪いため、有能な若者は官僚にはなりたがらないそうです。出典はこちら。著者2人はMITの教授ですが、「私たちが教えている学部の4年生でも、政府機関に就職するという学生はいまのところ皆無である」とのこと。日本もそうなるのでは。amazon.co.jp/...
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『絶望を希望に変える経済学』読了。移民、自由貿易、不平等など主張が対立する社会問題に対して、従来の経済学のどこが間違っていて、なにがわかっていて、どのような提案ができるかを誠実に説いた本。経済学の最先端でどんな議論がされているかわかります。amazon.co.jp/...
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『絶望を希望に変える経済学』現在の経済学でわかっていること、わからないことを率直に書いたことが、高い評価の理由でしょう。「絶望を希望に変える」方法がなかなか見つからないのも現実です。amazon.co.jp/...
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