資本主義と奴隷制 (ちくま学芸文庫) を紹介している有名人のレビューと感想まとめ

近代社会の発展(産業革命)と奴隷制の根深い関係を論じた名著『資本主義と奴隷制』E・ウィリアムズ著は、「(土地の開拓が無尽蔵など特殊条件下でない限り)奴隷労働は自由民労働より高コスト」とか「人種差別が奴隷制を産んだのではなく奴隷制が人種差別を産んだ」など、

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これ読み返しているのだけど、Kindle化しないかなあ。大変な名著で、とりあえず「奴隷制は(食べることしか考えず極力サボろうとするので、自由民が同じ数だけ雇えるなら)経済的に損」という話だけでも広まるべきだと思う。

資本主義と奴隷制 (ちくま学芸文庫)
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自由民を雇用労働するよりも、奴隷制による奴隷労働のほうが「結局は高くつく」という話。逆にいうと、奴隷制を成り立たせるにはかなり特殊な条件が必要だということ。前近代世界がその条件に合致したという話のメモ。

『資本主義と奴隷制』エリック・ウイリアムズ著
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古典中の古典。欧州や北米の富の蓄積は奴隷制によりもたらされたものである→ 資本主義と奴隷制 (ちくま学芸文庫) amazon.co.jp/...

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