軍事入門のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

青木先生が中国航空戦力の本を新書を出されるようで、これは注目 →青木謙知「中国航空戦力のすべて 中国の技術力は世界にどれだけ迫っているのか? 」(サイエンス・アイ新書) amazon.co.jp/...

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「陸軍船舶戦争」が大変おもしろい。日本陸軍が運用していた船舶の本で、海兵隊の揚陸艇の元ネタの大発や、強襲揚陸艦の先駆け(おおげさだが)の神州丸等の艦情報の他にも、揚陸システムなどが網羅されていて良い。艦これでも陸軍船舶でないかなあ  amazon.co.jp/...

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マハンの対抗馬としてはやはりジュリアン・コーベット。主著がようやくまともな日本語訳で出版された時は嬉しかったですね。シーパワーはランドパワーの補完勢力というニュアンスの議論をして英海軍の提督たちにはいたく嫌われた弁護士出身の海軍史家・作家の議論。
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中川靖造「海軍技術研究所 エレクトロニクス王国の先駆者たち (講談社文庫) 」の電子版、定価の4割引で出てる → amazon.co.jp/...

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国防高等研究計画局(DARPA)の和訳本、遂に出るだよ → アニー・ジェイコブセン「ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA (ヒストリカル・スタディーズ) 」 amazon.co.jp/...

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陸自の初代システム防護隊長で、今はLACにいる伊東氏のサイバー戦本新刊が出てたのか → 伊東 寛「サイバー戦争論: ナショナルセキュリティの現在」 amazon.co.jp/...

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これか。表紙がえらい良いなあ… → アル・J. フェンター「ドキュメント世界の傭兵最前線: アメリカ・イラク・アフガニスタンからアフリカまで」 amazon.co.jp/...

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創元社から17世紀から2010年までの軍装図鑑が出るけど、この手のものにしては安めの価格で気になる。絵師向けかなあ → クリス・マクナブ「世界の軍装図鑑 18世紀-2010」 amazon.co.jp/...

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ハイエース副読本だとネタにした、「図解 追跡捕獲実戦マニュアル」ですが、読んでたら尋問の仕方とかもあって実践的でした(謎)。日本兵への尋問についての報告が有名な古典らしく、「優しい」尋問官ほど捕虜から有効に情報を引き出せたそうでふ   amazon.co.jp/...

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戦略思想史でしたら下巻でビジネスものもカバーしているキングス・カレッジのフリードマン教授のものも必読。ただし私は読みどころは上巻に出てくる聖書のエピソードの戦略論だと思ってます。来日した時に本人に聞いたらこの本の完成度はあまり評価していない様子でしたが。

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次のカテゴリーである「戦略思想史」に行きます。『戦争論』の英訳者の一人であるパレットが編集したこの本は戦略研究の講義ではかならず副読本になる思想家たちに焦点を当てたもの。原著は1986年で若きコンドリーサ・ライスがロシアの戦略思想を担当している点が興味深い。
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民間人のための戦場行動マニュアル: もしも戦争に巻き込まれたらこうやって生きのびる amazon.co.jp/...

読んでおきましょう

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営業組織のバリューとスキルについては、考えるときには、アメリカの海兵隊がすごく面白いですよ。海兵隊はみな「ライフルマン」である!というコアバリューは、「全員営業」精神に近い。>野中 郁次郎 の アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 amazon.co.jp/... twitter.com/...

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戦略研究学会の定例研究会が開始。講師は『米中戦争:そのとき日本は』の著者、渡部悦和氏 amazon.co.jp/...

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戦史を下に戦略&組織研究では野中郁次郎先生の「失敗の本質」が有名だが、僕個人にはこの本が最高傑作だ。敵を知り、己を知るの同じくらいに「戦場」を知り、そのために情報を正しく取り扱うの重要さを痛感。〜「大本営参謀の情報戦記」by堀栄三 amazon.co.jp/...

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米海兵隊の退役准将で、中国軍事問題専門家による孫子の解説書が邦訳されるらしい。これは面白そう → サミュエル・ブレア・グリフィス「孫子 戦争の技術(日経BPクラシックス) 」 amazon.co.jp/...

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地政学者の奥山先生が、「日本語のクラウゼヴィッツ本で一番分かりやすい」と仰ってた、図解雑学クラウゼビッツ戦争論の川村教授が、日経ビジネス文庫でも戦争論解説を出すらしい → 川村康之「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」 amazon.co.jp/...

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ということをこの本で読んだ。
「ロケットでありミサイルである」
「ロケットだがミサイルでない」
「ミサイルだがロケットでない」
「ミサイルでもロケットでもない」
の4パターンの具体例がそれぞれ紹介されていた

ゼロからわかる宇宙防衛
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マハンはむしろこちらの時事評論などを集めた論考集の方が読み応えあると思います。彼のあまり一貫しない地政学的なビジョンを学ぶ上でも重要です。

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なお、夏コミ新刊「ぶっ放す自衛隊」の表紙ですが、杉山隆男「兵士は起つ: 自衛隊史上最大の作戦 (新潮文庫)」が元ネタです(かなり違っていますが…)  amazon.co.jp/...

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