一般のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

おお、原田先生監修の偽史本が出るのか。新書なので値段もてごろ → オフィステイクオー (著), 山崎三郎 (著), 原田実 (監修)「偽史と奇書が描くトンデモ日本史 (じっぴコンパクト新書)」 amazon.co.jp/...

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前々から気になってた戦前の日蓮主義の影響の本が出ると知る。石原莞爾の信仰の問題について分析 → 伊勢 弘志「石原莞爾の変節と満州事変の錯誤: 最終戦争論と日蓮主義信仰」 amazon.co.jp/...

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満州の経済構造についての本が出るのか。新書なのでまとまってそうだ → 安冨歩「満洲暴走 隠された構造 大豆・満鉄・総力戦 (角川新書) 」 amazon.co.jp/...

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秦先生がノモンハン戦について、ソ連側資料も交えて本を出すらしい。7月とちょっと先 →  秦郁彦「明と暗のノモンハン戦史」 amazon.co.jp/...

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「#勇気あるものより散れ」を読んで歴史に興味を持った方におすすめの本を紹介します。巻末で歴史解説を寄稿いただいている山村竜也さん(@yamamura1212
)の著書「世界一よくわかる幕末維新」です。黒船来航から明治10年西南戦争まで時系列でわかりやすく解説されています amazon.co.jp/...

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2年前の本ですが、実に刺激的でした。民衆の暴力を四つの事例から丹念に読み解き、単純な反発でもなく、抵抗運動という称揚でもなく冷静に見つめる。今必要な態度だと思います→民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 (中公新書) amazon.co.jp/... #Amazon

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この間読んだ『観応の擾乱』面白かったので続けてこれも読んだのですが、昔読んだ鎌倉時代の歴史小説とかを思い出しました。/坂井孝一『承久の乱-真の「武者の世」を告げる大乱』 amazon.co.jp/...

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「天皇の影法師」(中公文庫)には、元号スクープ事件、森鴎外の晩年の「元号考」の考証、柩を担ぐ八瀬童子の600年、など大正から昭和への転換が描かれています。
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敗戦で失った海外領からの引き上げの研究書が来月出るようだ。どこに焦点を置いているかが紹介からはわかりにくいけど、ちょっと気になる → 今泉 裕美子「日本帝国崩壊期「引揚げ」の比較研究 」 amazon.co.jp/...

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幕末の艦船について調べてたら、北國新聞社から加賀藩の蒸気船の本が来月出るらしい。幕府の船とかは割りと見るけど、加賀藩は見ないのでチェックしておく → 徳田寿秋「軍艦発機丸と加賀藩の俊傑たち」 amazon.co.jp/...

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昨年末にNHKで放映された日米開戦前の諜報戦について、単行本にまとめたのが出るそうな → 山崎 啓明「インテリジェンス1941―日米開戦への道 知られざる国際情報戦」 amazon.co.jp/...

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戦前の軍隊誘致運動と都市形成の話の研究書が、吉川弘文館から出るのか →  軍隊を誘致せよ: 陸海軍と都市形成 amazon.co.jp/...

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のっけから日本の開国、朝鮮での通貨発行権を巡る日露の鬩ぎ合いから入って、これは面白過ぎる。通貨のデファクトがどのように形成されるのか、現代だけ見ていると分からない教訓に富む流れ / “amazon.co.jp/... 朝鮮銀行 ――ある円通貨圏の興亡 (ちくま学芸文庫):…” amazon.co.jp/...

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[本] 団体旅行の文化史: 旅の大衆化とその系譜 山本 志乃 (著) amazon.co.jp/...

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本日の朝日新聞の広告です。
 コロナ禍もあのときと同じ不決断の意思決定を繰り返している。
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石原俊先生の『硫黄島』読了。当該問題と問題の潜在的な普遍性について実に平易な表現とボリュームで説明され大変勉強になる新書の真髄のような一冊でした。編集は上林さんとのことで、なるほどです。

硫黄島-国策に翻弄された130年 (中公新書) を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... twitter.com/...

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読了。戦時の統制する軍部とそれに対抗するメディアという構図が随分違うことがわかりました。教育とメディアについて考えさせられます。
佐藤 卓己 の 言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 (中公新書) を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... via @

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最近のマンガではチェスト大好き集団の島津家ですが、7年前に単行本であった「島津家の戦争」がちくま文庫入りしてお求めやすくなるようです →  米窪 明美「島津家の戦争 (ちくま文庫) 」 amazon.co.jp/...

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両論併記で思い出しました。そういえば、昔から、両論を併記する弊害は大きかったよね(´・ω・`)

両論併記は素晴らしく『集団無責任体制』へつながるんだよなぁ……。

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上念司さんの『経済で読み解く織田信長 「貨幣量」の変化から宗教と戦争の関係を考察する』(KKベストセラーズ)は野心的で経済評論として傑作。大胆不敵というかw、歴史のリフレ史観からの読み直しでスリリング。しかも前作に続く壮大なオチw
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