第二次世界大戦中の米軍兵士に対する図書供給を追ったルポで大変面白いです。ドイツの焚書の話も出てきますが、それに対抗するものとしてアメリカの図書政策を位置づけ/モリー・グプティル・マニング『戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)』 amazon.co.jp/...
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今上の退位問題が話題の今こそ、バーナード・ショーの『デモクラシー万歳!』を上演すべきではないですかね。架空の国王の早期退位をめぐる政治的大混乱を描いた諷刺喜劇です。 amazon.co.jp/...
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でも、吉田豪ちゃんのようにカウンセリングしてあげるのが好きな人にとっては最高のエンターテインメントでしょう。アマゾンのレビューにもあるように自分よりももっと寂しい人もいるんだと元気づけられる読者もいるでしょう。オススメです!
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内容は『あるきかたがただしくない』『結婚失格』と同じく、10年以上前に離婚した元奥さんと連れていかれた息子への思いが書かれています。枡野君は知り合いは面白がってくれるが売れないと嘆いています。その理由をレストランにたとえると
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枡野浩一さんの新刊『愛のことはもう仕方ない』が送られてきました。著者は「私小説」だと主張していますが、私小説の主人公は作者自身ではなく、作者が作ったキャラクターだから、著者の気持ちがそのまま書かれている本書は小説ではないですね。 amazon.co.jp/...
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夏にジャック・ロンドンのシンポジウムがあるので初めて読んだのだが、まるで昔の本とは思えない。潜入取材によるルポなのだが、ここにある貧困は今の日本にもあるものだと思う。/ジャック・ロンドン『どん底の人びと―ロンドン1902』 amazon.co.jp/...
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正直なところ、自由というのは『俺が気に入らないものは邪悪!』とかいう戯言と戦うことによってのみ擁護可能なんですけどね?
知識人は、ここらをはき違えてはいけない(´・ω・`)
というわけで、一冊ご紹介を。
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中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) amazon.co.jp/... #Amazon
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ところで、電子書籍で「英本土上陸戦の前夜」みたいな刊行予定見かけたんだけど、どうもこれパブドメ入りした海野十三作品を相次いで出すようなシリーズらしい → amazon.co.jp/...
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いつのまにかディスタント・リーディングの日本語訳が!!/フランコ・モレッティ『遠読――〈世界文学システム〉への挑戦』 amazon.co.jp/...
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これは『探偵小説のクリティカル・ターン 』 amazon.co.jp/... に入っている、小森健太朗「モナドロギーからみた〈涼宮ハルヒの消失〉」です。
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鰹節を直に歯で削るがごとくイーガンを玩味するのに慣れた読み手は、顎に力を入れすぎないよう注意
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TAP (グレッグ・イーガン;河出文庫 イ 2-1) 出版社より献本御礼。河出とイーガンという組み合わせにびっくり。イーガンらしからぬ(?)読みやすさに二度びっくり。「はじめてのイーガン」に最適なのは間違いなし amazon.co.jp/...
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ひょんなことからこれを読んだ。面白い。メディアの裏側がよくわかる。
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シスト 初瀬 礼 amazon.co.jp/... via @amazonJP
7.というわけで「火星の人類学者」面白いです。「色盲の画家」は世界でただ一人に近い症例ですが、他にもトゥレット症候群の外科医、自閉症の動物学者とか、様々な障害とその適応を経験した人物が取り上げられています → 火星の人類学者 amazon.co.jp/...
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