戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊) を紹介している有名人のレビューと感想まとめ

正直なところ、自由というのは『俺が気に入らないものは邪悪!』とかいう戯言と戦うことによってのみ擁護可能なんですけどね?

知識人は、ここらをはき違えてはいけない(´・ω・`)

というわけで、一冊ご紹介を。

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①戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)
野蛮なフン族もといナチは『正しくない』本を焼きました。ヤンキーことアメリカ人は兵隊用の文庫本で対抗しました。なお、エロ小説(当時基準)を読む自由だって、『自由だろう?』だったらしい。

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萌え絵が『正しくない』という論争あれげ。

ナチは、『正しくない本』と認定したものを焚書しますた。

アメリカンは『エロ本を読むのも自由じゃね? だって、俺らは自由のために戦っているんだから、何を読むかも自由だ』というご主義。

自由を尊重してほしい(´・ω・`)

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第二次世界大戦中の米軍兵士に対する図書供給を追ったルポで大変面白いです。ドイツの焚書の話も出てきますが、それに対抗するものとしてアメリカの図書政策を位置づけ/モリー・グプティル・マニング『戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)』 amazon.co.jp/...

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これすごい面白そう。大戦中にアメリカ図書館員が兵士に図書を送る運動を行い、「兵隊文庫」が発行され、1億4千万冊の本が戦地に送られ社会まで変えたという話 → モリー・グプティル・マニング「戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)」 amazon.co.jp/...

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