ポール・ヴァーゼンの植物標本
南フランスの蚤の市で古道具屋の店主が偶然見つけた小さな紙箱。そこには100年以上前の草花の標本が佇んでいた。淡く柔らかな色彩をたたえ、絵画のように整然と配置された美しい標本の数々に、思わず心を奪われる。
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読み終えて、ぶん殴られたような衝撃を受けました。
コンパクトに政治情勢入れて、世界を上手く理解させて、読者を軽快に翻弄して、骨太でやりたいことをやって、心底から羨ましい!! こういうの書きたい! ってなった一冊。
青の女公 (集英社オレンジ文庫) 喜咲 冬子
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とても素敵なサンドイッチ小説でありスープ小説で、食事描写の切れ上がりが本当にすごいのでこれは読んだ方がいいですよ。映画館の暗闇で、手探りでサンドイッチを食べるシーンがマジですごいんだ。情景と味と光が溢れてくる。
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#明るい科学SFオススメ 『火星の人』…『オデッセイ』として映画化。ひとり火星に取り残されてしまった男がサバイバルするために行う究極の手作りDIYライフ。
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図説アーサー王物語 普及版
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「あえて俗な言いかたをすれば、本書『図説アーサー王物語』は「アーサー王伝説」の美味しいところだけをつまみ食いさせてくれる本なのである」(紹介文より)
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村上春樹の新作タイトルが「騎士団長殺し」と聞いて、「え! 村上春樹もオーク物書くの!?」と一瞬驚いた自分の脳も相当毒されていることに気づいた → 村上 春樹「騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編」 amazon.co.jp/...
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そういえば中島らもさんの短編小説『人体模型の夜 』で、家政婦が「この子は悪魔の子だ」と言って、赤子の目を縫おうとして、父親が赤子を奪い返して顔を見たら両親は日本人なのに子供の目が青かった(本当の父親は外国人の友人?)という話があって、それ思い出した。
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まだ新品で買えるから読んで!
「恐るべき旅路 -火星探査機「のぞみ」のたどった12年」- amazon.co.jp/... twitter.com/...
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小松左京の「継ぐのは誰か?」はさらに一枚上。新人類を滅ぼすのがウィルスどころかワクチンで、しかも疫病から救うために投与
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ふたたび @Hayakawashobo より献本御礼…って、え? #アンドロメダ病原体 ってちょ!著者逝去されたはずではと思いきや「遺族公認の続編」と。 #ホットゾーン といい #天冥の標 2巻といい本物の「ヴァイラルマーケティング」になってるのがすごい
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最近、バトルロワイヤルゲームが流行ですが、若いキッズには20年前にあった日本史上最高のバトルロワイヤルブームを少しでも知ってくれると嬉しいマン → 高見 広春「バトル・ロワイアル 上 幻冬舎文庫」amazon.co.jp/...
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チャップリンの「『小説ライムライト』チャップリンの映画世界」の帯に推薦文を書かせていただきました。この本の大部分はメイキングで、巨匠の超人的な創造過程を解き明かします。「芸」に魅了される人なら必読です! amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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声に出して読めない本のタイトル。>いきなりだが、夫のちんぽが入らない。本気で言っている。交際期間も含めて二十余年、この「ちんぽが入らない」問題は、私たちをじわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話したことはない。>「夫のちんぽが入らない amazon.co.jp/...
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リリアン卿:黒弥撒
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「美しく奔逸な青年貴族リリアンの放蕩の生を、オスカー・ワイルド事件や作家自身が実際に惹起した少年愛スキャンダル「黒ミサ事件」を元に描いた衝撃の問題作、ついに邦訳! 絢爛で暗澹たる耽美と退廃に彩られた、鮮烈で狂おしい愛と憎悪の物語」
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長尾和宏『小説「安楽死特区」』読了。東京オリンピックが巨額の損失を生み、社会保険制度が維持不可能になった2024年、政府は東京・銀座のカジノ特区の隣に「安楽死特区」をつくる―という近未来小説。著者が現役医師だけに、すべての描写にリアリティがあります。amazon.co.jp/...
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『地下鉄道』読了。19世紀ジョージアの農園から奴隷の黒人少女が脱走する物語。奴隷の逃亡を助けた組織「地下鉄道」が、本当に地下鉄道だったら…という特異なフィクション性も織り込んだ逃走サスペンスであると同時に、今に繋がる人種差別の過酷さを淡々と容赦なく描く文学。
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ほんとすごく面白い。パンSF…というべきなのか?微生物大活躍、おいしいものあり、ビジネスあり、ロマンスあり。/ロビン・スローン『ロイスと歌うパン種』 amazon.co.jp/...
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リンク失敗したのでもう一度。
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プラネタリウム でした!
ご本人様からの反応びっくりでした!
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そういえばこの季節になるといつも、『葉桜の季節に君を想うということ』(歌野晶午著)を思い出します。内容もすばらしくて仕込みも圧巻だったのですが、あまりにタイトルが美しくて、読んでて筋よりも先にタイトルばかり思い出す作品です。
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