文芸作品のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

これ、星1つのレビューは本の内容に関係ないし、Amazonレビューで作品の内容に関係しない「他人の悪口」は禁止なので、Amazonに通報したほうがいいですね。/王谷晶『ババヤガの夜』 amazon.co.jp/...

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研究者としての見方、そして報道に関わったジャーナリスト的な視点の記録を丁寧に書き、事件をできるだけ多角的に整理した良書だと思います。

京アニ事件 (平凡社新書0948) 津堅 信之 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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1976年に英国で映画化された。確かみゆき座で見た記憶がある。大学を中退して幾つか出版社の中途採用試験を受け、「ニューミュージック・マガジン」(現「ミュージックマガジン」)に何とか潜り込んだ年だった。
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こちらに解説を書いております。1918年に出た早すぎるフェミニストディストピアSFの翻訳です。モダニズム文学やSFに関心のある方は是非。/ローズ・マコーリー『その他もろもろ: ある予言譚』赤尾秀子訳、作品社、2020 amazon.co.jp/...

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空前の『エレホン』人気でまた別の訳が近日刊行らしいんですが、これ読んで思ったんだけど、『サウスパーク』の宇宙人とファーストコンタクトした途端にキリスト教原理主義者が宇宙人に布教する費用を募り出す回ってこれが元ネタなの?/武藤浩史訳『エレホン』 amazon.co.jp/...

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あと、こんな時になんなんですが、ぜひ皆さんに読んで欲しい一冊なんですご紹介まで。

読み終えた時、家族に薦めたくなる一冊です。

ブルームーンの月を見上げる前に、よければ是非。

宇宙【そら】へ 上 (ハヤカワ文庫SF) メアリ ロビネット コワル amazon.co.jp/...

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よくTwitter大喜利で「〇〇版桃太郎」「〇〇が✖️✖️を作ったら」みたいなネタが流行る事あるけど、まんまその通りの本が新聞広告に載ってた。桃太郎以外もあるようだ →

藤井青銅『ハリウッド・リメイク桃太郎 「グランパ、グランマ。ぼく、悪い奴らを退治してきます! 」 』amazon.co.jp/...

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かつての同僚で、はじめての小説『東京藝大 仏さま研究室』が刊行されたばかりの安倍晶子さんが長い闘病の末亡くなられました。ご冥福をお祈りします。amazon.co.jp/...

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『夜のこと』、Amazonで販売が始まっています #夜のこと
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『82年生まれ、キム・ジヨン 』、映画の方も韓国映画史の重要作として今後も語られると思うんだけど、やっぱりチョ・ナムジュの原作を必ず読んでほしさはある。というか逆説的に「文学って大事なんだな…」と思った。特に差別のような繊細で根深いテーマを語ろうとする時は。
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『キム・ジヨン』といえば、同じ著者チョ・ナムジュの『彼女の名前は』も読み中で、これも凄い本。ある意味でキム・ジヨン以上にキム・ジヨンっていうか、さらに多種多様な「普通の女性」たちのリアリティの高いエピソードが並ぶ。どれもキツいんだけど、同時に熱さもある。
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#夜のこと を読んだ人、よかったらAmazonでレビューを書いてくれるとうれしいです。現時点であまりよくない評価一つしかないので…
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『地下鉄道』読了。19世紀ジョージアの農園から奴隷の黒人少女が脱走する物語。奴隷の逃亡を助けた組織「地下鉄道」が、本当に地下鉄道だったら…という特異なフィクション性も織り込んだ逃走サスペンスであると同時に、今に繋がる人種差別の過酷さを淡々と容赦なく描く文学。
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なんか『嵐が丘』がハーレクインからKindleバージョンで出てるんだけど… amazon.co.jp/...

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既にやってますが。リンクの記事を読んでください。私はやったので、あなたもやっくださいね。まずはシャーロット・パーキンス・ギルマンの『フェミニジア』を買って読んで、ギルマンの描くフェミニスト的ユートピアの問題点を考えましょう。
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gendai.ismedia.jp/... twitter.com/...

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お、新装版で出たのか?/ラルフ・エリスン『見えない人間(上)』 (白水Uブックス) amazon.co.jp/...

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ローラン・ビネ『言語の七番目の機能』読了。読みたいと思っていたけど、後回しになっていた本。読者を選ぶと思いますが、ツボにはまると無類に面白い。ポストモダン思想版の『ダ・ヴィンチ・コード』。最初にミシェル・フーコーが出てくるところから捧腹絶倒です。amazon.co.jp/...

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産後、読書体力が衰えていたけど、編集者さんにオススメされた「アーモンド」を読み始めたら、一気に読書の面白さを思い出した。

息子のお昼寝が待ち遠しく、寝息を聞きながら、ページをめくる手が止まらなかった。

去年の本屋大賞翻訳小説部門1位。

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『バグダードのフランケンシュタイン』読了。日本では珍しいイラクの小説。自爆テロが日常的に起きるバグダードで、散乱した身体をつなぎ合わせた遺体に魂が宿る、という奇想に驚く。とはいえSFではなく、これがイラクの「リアル」なのでしょう。amazon.co.jp/...

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ものごとが思い通りにいかず、腹が立ちそうな時は、政治や周囲の人間を呪っても、しょうがない。

そんな時は、この本のタイトルを思い出し、自分の生活を、人生を大事にするのである。

「優雅な生活が最高の復讐である」
~ Living Well is the Best Revenge.

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