96:愛と怒りの行動経済学:賢い人は感情で決める
昨今、注目を浴びる行動経済学よりこちらをご紹介。公平について語るとき、肝心の『公平』とは何かが人によって違ったりと、人間、本当のところでは感情がある生き物なんですよ……。
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94:アフリカ 希望の大陸 ― 11億人のエネルギーと創造性
最新版というか、新しいやつはこちら!太った国VSやせた国。違う世界だけれども、潜在性に充ちた活力のある世界をご案内。それにしても著者、音姫好きすぎな気がする……。
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93:アフリカ 動きだす9億人市場
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手あかのついてボロボロになった『貧しいアフリカ』というイメージをガツーンと吹き飛ばす一作。もう随分と昔の本になってしまいましたが、アフリカという市場を意識させてくれた一冊でした。
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89:新 クリエイティブ資本論---才能が経済と都市の主役となる
フロリダ教授のクリエイティブ経済学。意識の高い人間が濫用しそうなクリエイティブという単語が乱舞しつつ、さりげなく都市経済学の知見が随所へピリリと埋め込まれた一冊。
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88:善と悪の経済学
のっけから、宗教のお話が始まる経済学のご本を手にしたのはこれが初めてかもしれません。人間は、世界を物語で理解しようとしており、経済学という物語もあるんだよという視点は斬新でした。答えのない問題に向き合おう。
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87:アニマルスピリット
経済の不穏で首尾一貫しない要素を無視した合理性をとなるのは、限界ですよね? 安心、公平さ、腐敗と背信、貨幣錯覚、そして肝心の物語からなる経済的意思決定に注目した一冊。主流派経済学に対する苦言の一冊です。
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69:移民の経済学
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人口移動という点に絡めて、移民に対する経済学の知見もご紹介。なお、皆さん、結構な割合でバラバラな模様。ちなみに相変わらずというか、いつも元気なシカゴ学派的なアプローチも。ビザ・オークション制度には正直笑いました。
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68:人質の経済学
じゃ、今度は合理的に経済学と行きましょう。人の命について、各国政府が支払うお金の額でみてみると……イタリアは気前がいいんですねぇ……。人間が平等だっていう建前を、お金がぶち壊す悲しい世界の物語。
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24:ハンザ「同盟」の歴史:中世ヨーロッパの都市と商業
さて、異世界のギルドを考える際の参考にハンザをどうぞ。ハンザって? お答えすると、ハンザはハンザです。トートロジー? いいえ、ハンザです。だから、ハンザはハンザなんですよ!
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10:「学力」の経済学
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さて、色々とご紹介した結論として『学力アルティメット大事』となるんですが、どのように学力を伸ばすべきか? 当然、学力に投資すべきなのは言うまでもないんですが……では、データは? というのにお答えする一冊。
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3:われらの子ども:米国における機会格差の拡大
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『孤独なボウリング』、パットナム先生が最新の知見をご紹介。アメリカン・ドリームのあった50年前と比べ、今日のドリームが退色してしまった恐るべき分断の時代を情熱と愛ゆえに告発。
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「原因と結果の経済学」という本はとても面白かったのだが、見せかけの相関(単なる偶然)の例としてあげられていた「ニコラスケイジの映画出演本数とプールの溺死者数」の一致が面白すぎた。
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本日の「おはよう寺ちゃん活動中」で紹介した、今年のノーベル経済学賞をうけたリチャード・セイラーの著作は以下です。寺島さんとのチェキ忘れました。アイドルは忘れないのに!
#tera1134行動経済学の逆襲 早川書房 amazon.co.jp/...
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今年のノーベル経済学賞をとったリチャード・セイラーは、著書が面白いのでオススメ。「行動経済学の学習」は、経済学をとってない人でも楽しく読めるはず。自分の推し本の人がノーベル賞取ると、良くわからんけど嬉しいな。
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セイラー教授の『行動経済学の逆襲』とカーネマン教授の『ファスト&スロー』だけでも凄いのに,ダン・アリエリーの一連の著作もなんと早川書房。マジで神ってる!これは「行動経済学」フェアを仕掛けるしかないっすね^^
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『予想どおりに不合理』 amazon.co.jp/...
本年度のノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラー氏の近著。彼自身がいかに研究を進めてきたか,伝統的な経済学との軋轢で苦労(?)してきたか,などが生々しく語れています。行動経済学の中身を学ぶのにもオススメ!『行動経済学の逆襲』 amazon.co.jp/...
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読書日記 幸福の「資本」論。 人間の財産を金融資本(お金)、人的資本(能力)、社会資本(関係性)の3つに分類し、それぞれの関係性や高めかたについて論じた本。わりと万人にオススメだし、特に新社会人にオススメ。
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飯田泰之さん@iida_yasuyukiの『経済学講義』(ちくま新書)を頂戴しました。多謝。一冊にミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学のエッセンスをまとめて、ともかくざっと対象領域を見渡すという勉強の必殺のコツを実践した好著です。amazon.co.jp/...
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フェルディナンド ガリアーニ の古典が翻訳されてたのか! 買わないと。
貨幣論 (近代社会思想コレクション) 京都大学学術出版会 amazon.co.jp/... @amazonJPから
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では論理的で明晰な文章をどう書くか、ですが、私がすごく学びが多かったのはこのクルーグマンの本ですね。論点を最初にクリアに抽出して、それに対して複数の視点でデータを適宜参照しながら論じていく。何度も紹介してますがやはり良い本。amazon.co.jp/...
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