経済思想・経済学説のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

→元本『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』はこちら。私も読んで面白かったし重要な本と思うけど、たしかにちょっと書き方のクセが強めなんだよね(高いし)。翻訳者はさすがに理解が深いので新書の『ブルシット・ジョブの謎』から入るのも全然アリだと思う。
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メンバーを務めているダボス会議のGreat Narrative Innitiativeからの提案がついに翻訳出版されます。僕が主張した「高原社会」は同書では「プラトーソサエティ=Plateau Society」と訳されてますね。ドゥルーズ・ガタリを思い出してしまう。
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コストに対する付加価値ではなく、共に生きる味わう価値を生み出すとは何か、それを俯瞰し考える味わい深い一冊。 #安西洋之 さんと #中野香織 さんのミルフィーユ的な交互の考察が豊かさと味わいにつながっている。> 新・ラグジュアリー : 文化が生み出す経済 10の講義

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<効用→無差別曲線(選好)→顕示選好理論(選択)>
の学説史的な経緯については、最近読んだ野原さんたちの『経済学史---経済理論誕生の経緯をたどる』
・12章:20世紀前半の需要理論
が整理されていて参考になりました。テクニカルな面もきちんと深堀りしている良書です。
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悪いけど「個人に帰依する」タイプの人たちが誉めてるけど、君らの誉めてるその本に寄稿している中田 大悟氏は正真正銘の消費増税論者なんだが。編者らの論理的首尾一貫よりもまわりの信者の「奉る」文化がよくわかるブックガイドw。あえて苦言。

amazon.co.jp/... @amazonJPより

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ピケティの共著者にして若き経済学の彗星ズックマンの『失われた国家の富:タックス・ヘイブンの経済学』を頂きました。渡辺智之先生の解説が丁寧でボリュームがあるので、そちらを読むとだいたい中身のポイントが掴めそうです。コンパクトな注目書! amazon.co.jp/...

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最近読んだ経済書で当初は期待せずに読みだしてぐいぐいひきこまれたのは、ジョン・F・ワシックの『ケインズ 投資の教訓』(東洋経済新報社)。これは現代の株式市場についての知識も学べるいい本。あまり日本では評価を目にしないが推す(笑)。amazon.co.jp/...

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てか、「貨幣論」の岩井克人も仰ってますが、皆が貨幣として認めればそれはお金になるんです。今の通貨なんて、皆が信用している以上の価値の裏付けは無く、bitcoinもドルも同じなんです  amazon.co.jp/...

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この本では、ドイツは自然エネルギー政策の失敗例で、「2000年以降、(ドイツの)消費者に請求される電気代は倍増し、二酸化炭素排出は横ばい、むしろ近年は増えている」とされていました。 amazon.co.jp/...

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あの、この翻訳、ダメなのでは?原文のパラグラフを尊重せずに勝手に段落分けしていて、一行だけの段落とかあるんだけど…ヴィクトリア朝の知識人がそんな文章、書かないだろ…/ジョン・スチュアート・ミル『自由論』 (光文社古典新訳文庫) amazon.co.jp/...

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今週の寺ちゃんで、なぜかケインズ経済学ミニ特集だったが、個人的にケインズの本の中でぶっちぎりに好きなものは、「貨幣改革論」(お金の改革論)。学生の頃に読んで、一般理論よりはるかにためになった(笑。
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おっ、切られるかと思っていた「行動経済学」についてのコメントは流れた!中身が気になる方は、次のベストセラー入門書をぜひご覧ください:
『予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』(ダン アリエリー) amazon.co.jp/...

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大部の本なので、まず7章を最初に読むことをお勧めします。それにしても「経済成長が終わった次の社会のモデルは日本だ」という海外からの指摘が、ここ数年で急激に増えてきましたね。昨年のダボス会議も同様でしたが、当の日本であまり盛り上がってないのが面白い。amazon.co.jp/... twitter.com/...

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アダム・スミスが思ってた人と違っていて、なんか好きになりそう☺️

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僕自身もメンバーとなっている世界経済フォーラムのGreat Narrative Initiativeの書籍が翻訳出版されることになりました。本書の紹介にある「50人のオピニオンリーダー」の一人が僕ということになります。高原社会については主に前半で取り上げられています。
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新刊の「思考のコンパス」、お陰様でアマゾンのカテゴリーベストセラーとなりました。前にツイートして反響あった「パリのタクシー運転手が交通ルールを守って交通を麻痺させる=交通ルール遵守スト」は四章の人類学者、小川さやかさんから教えていただいたエピソード。
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永濱氏の本も、MMTの肯定的側面と批判すべき側面をわけて論じてる。しかしエプシュタイン本と同様にここでもMMT支持者たちのamazonレビューは、MMTについての箇所を全否定している。理由が書いてないが、要するに「レンズ」をかけてない=お仲間でない、ことが全否定の理由amazon.co.jp/... twitter.com/...

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今日、見本が手元にくるみたいなので楽しみ。やはり紙の本が好きだなあ。

日本経済再起動 高橋洋一 &田中秀臣amazon.co.jp/... @amazonJPより

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稲葉振一郎さんから最新刊『不平等との闘い ルソーからピケティまで』 (文春新書) をご恵贈いただく。草稿&今回の新書をペラペラみた限りでは、経済思想的な深みマックスの好著。僕もこれ大学院などで参考にしたい。amazon.co.jp/...

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この本惜しいなあ。クリス・アンダーソンの「フリーミアム」みたいにキャッチーなラベル貼ればもっと売れると思うけど、「限界費用」なんて経済学部以外は理解不能なタームだもんね。>「限界費用ゼロ社会―モノのインターネットと共有型経済の台頭}amazon.co.jp/...

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