今月の中公新書新刊、「イタリア現代史」か。知らん分野なだけに気になる → 伊藤 武「イタリア現代史 - 第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで」 amazon.co.jp/...
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長大な本で読むのが大変です。僕は2割くらいまで読んだ。ちょうどその本の解説本が共著で出ました。藤井厳喜@GemkiFujii、稲村公望、茂木弘道三名の共著、彼らは英語使いの達人だから。翻訳もどこかで進んでいるはずです。amazon.co.jp/...
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@ym0531
とりあえずこれが基本書かと。/ルドルフ・M.デッカー『兵士になった女性たち―近世ヨーロッパにおける異性装の伝統』 amazon.co.jp/...
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大戦中の日本の戦意高揚広告についての本が出るようだ。視覚イメージ研究者によるもので、面白そう → 森 正人 「戦争と広告 第二次大戦、日本の戦争広告を読み解く」 amazon.co.jp/...
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おお、平凡社新書で出ていた「大江戸死体考」が増補新装版になって出るのか。首切り執行人の収入源が、人斬りに刀を使う事での鑑定とか、肝臓からの製薬だったとか面白いですよ → 氏家 幹人「増補 大江戸死体考: 人斬り浅右衛門の時代」 amazon.co.jp/...
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この本、新書サイズだから侮ってたけど、国衆エンサイクロペディア的な密度で驚かされた。この手の本はWikipediaの情報量に勝てるか問題あるけど、それも断然クリア → 大石 泰史「全国国衆ガイド 戦国の‘‘地元の殿様’’たち」 amazon.co.jp/...
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ガチの研究書だけど、レコンキスタについての和書が出るのか。あまり無いよね → 黒田祐我「レコンキスタの実像―中世後期カスティーリャ・グラナダ間における戦争と平和」 amazon.co.jp/... @さんから
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ということで、優れた本物の学者である中国経済専門の梶谷懐氏の本を紹介。まずはこの本。村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチを枕に中国含めた「アジアの近代化」の課題を多様な視点から論じた良著。中国駐在時に読みました。amazon.co.jp/...
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どんな教師も、その気のない「脳みそ」に知識を詰め込むことはできないのです。教えるという「一方向的な行為」は存在しない。あるのは「学ぶ」という行為だけです。(モンティ・ロバーツ「馬と話す男」) amazon.co.jp/...
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クレタ島の歴史だけを扱った本がクセジュで出るらしい。ウソは含まれていない模様。/ジャン・テュラール『クレタ島』(文庫クセジュ) amazon.co.jp/...
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潮書房光人社の新刊、日本海軍の空母全29隻の履歴本か。1冊でまとまっているならコンパクトでよさそう → 横井俊之「空母二十九隻―日本空母の興亡変遷と戦場の実相」amazon.co.jp/...
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ぬ。ナパーム弾爆撃についての訳書が出るらしい。これは興味深い → ロバート・M・ニーア「ナパーム空爆史 日本人を最も多く殺した兵器 (ヒストリカル・スタディーズ16) 」 amazon.co.jp/...
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『決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析 第2版』(アリソン&ゼリコウ)をお送り頂きました。1・2巻合わせると圧倒的なボリューム!キューバ危機は戦略的/ゲーム理論的にも非常に重要な歴史的事件なので、この機会に勉強したいです^^ amazon.co.jp/...
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最近とても気になっていた、帝国日本における地政学というテーマが、まんまの書籍で出ると聞いてヤッター!となったけど、値段見て真顔 → 柴田 陽一「帝国日本と地政学―アジア・太平洋戦争期における地理学者の思想と実践」 amazon.co.jp/...
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チャーチルについての新著が出たようです。/木畑洋一『チャーチル―イギリス帝国と歩んだ男 (世界史リブレット人)』 amazon.co.jp/...
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@rannpusu1 楯の会については、この2冊が解りやすくお薦めです。必読ですよ。
三島事件 もう一人の主役──烈士と呼ばれた森田必勝
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三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝
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