もう完全に宣伝に飽きているんだけど、今更ながら大きな話になっていることに気づきビビり始めてきたので、またサンドイッチマン活動を再開します。本を…本を買ってください…一夜の夢の尿として流れていったシャンパン代を稼がないといけないんです…
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率直に言って、『いやーな気持ち』になる新書。小さな希望なきにしもあらずなのだけれども、読み終えた後はゲラゲラ笑ってしまうような読後感。
頓服でいいから、教養万能主義があまりに酷い時には……みたいなご一冊では。
大変、楽しい。
グロテスクな教養 (ちくま新書)
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7438「きつねのつき」でした!
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聴く「地球、この複雑なる惑星に暮らすこと」
養老孟司 ヤマザキマリ Audible 完全版
amazon.co.jp/...虫を通じて見えてくる世界の複雑さ、気候変動とともに変わりゆく生態系、来るべきAIの世界、「戦時中と似ている」という日本を覆う空気まで twitter.com/...
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『シチリアを征服したクマ王国の物語』、人とクマという異なる種族が対立し、融和し、結局また断絶する…という凄いドライな話とも言えるが、それでもラストに鳴り響く人とクマの子らの悲しい歌が、確かに存在した両者の繋がりと、仄かな希望を語っているようで、やはり名作。
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「東大怪談」作者が語る東京大学×怪談 日本の最高学府にたどり着いた人間たちがたどった壮絶な人生と、その中に現れた怪異とは?「松原タニシの恐味津々」第九十三回【ゲスト:豊島圭介】
#豊島圭介 #東大怪談 #恐味津々
youtube.com/...東大怪談(Amazon)↓
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一日の終わりにTwitterを覗いたところ、「ウェルベック」がトレンド入りしているのを見て、「え、なに?ミシェル・ウェルベックの『服従』が今頃日本で流行り出したの?」と思ったレベルのサッカー音痴です。
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『荊の城』上下巻(今さら)読了。映画『お嬢さん』の原作になった小説だが、舞台は19世紀ロンドン。孤児の少女が詐欺師に誘われ、令嬢の侍女となって巨額の財産を奪う企みに乗る…という筋は映画と同じだが、後半のさらなるどんでん返しなど原作だけの仕掛けもあり楽しめた。
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→なので『直立二足歩行の人類史』、途中でレベッカ・ソルニットの『ウォークス 歩くことの精神史』が引用されたりするのも(歩行繋がりというだけでなく)テーマ的に納得感がある。ソルニット、読む本読む本に引用されてる気がする…(私が好きだから気づきやすいだけかな)
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あっ、また1ツイートにリンク2つ貼ってしまった…
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カデーニャはこちらです!
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AIが主著の論文は「ビット論文」と呼ばれるだろう .. (cf「ビット文学の歴史」(AIが書く文学は「ビット文学」と呼ばれるが、その文学史研究書 ... という立て付けのメタフィクション by レム)amazon.co.jp/... twitter.com/...
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オコチャくんの『食わざるもの、DON’T WORK』のノベライズ版の装画と挿絵をたくさん!担当しました。家族と料理をめぐるお話です!よろしくお願いいたします!
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何が起こってるのかサッパリなのですが、このISBNが4885140153の本、以前は千葉孝夫訳『タムバレイン大王』(ci.nii.ac.jp/...)だったはずなのに、いつのまにか『ビューティ・アドバイザー―美容相談で困らないQ&A事典』に変わってるんですが… amazon.co.jp/...
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将棋に興味がない人にもお勧めしたいのが、29歳の若さで逝った天才棋士、村山聖の生涯を描く『聖の青春』。竜王戦では羽生善治さんに勝利、羽生さんも村山さんに一目置いていました。こういう本を読むと将棋のニュースや対局に勝手にドラマを重ね、楽しめるようになります。
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「ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい」
20歳の人にしか言えない『アデン・アラビア』のこの一節。
成人の日、おめでとうございます。
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『お嬢さん』がスレミオ勢必見ならば原作のサラ・ウォーターズ『荊の城』も必読だろうが、なんかいつも途中で止まっていったん頭に戻って…を繰り返して実はまだ読了してない体たらく。新年こそ読み終える。ガンダム原作だしみんなも一緒に読もうぜ!(ガンダム原作ではない)
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ユリイカ 2023年1月号 特集=コペルニクス ―『天球の回転について』から『チ。ー地球の運動についてー』へ― | 魚豊, アダム・タカハシ, 池内了, 瀬戸一夫, 中西恭子 |本 | 通販 | Amazon amazon.co.jp/...
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(続き)目前の相手を、自分の不快を解消してくれる人として期待しない人、ということは、本来自分で耐えるべき不快に自分で耐える人——それが『父親』ということになりますね。…」
自分たちよ!(文春文庫)伊丹十三
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「ビッグコミック・オリジナル」のコラム欄<オリジナリズム>に寄稿。「寺山修司の没後40年」と題して一文を書きました。ぜひ、ご一読を! #寺山修司 が存命して大暴れする小説『TRY48』も、どうぞよろしく→ amazon.co.jp/... twitter.com/...
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伊丹十三が訳したマイク・マグレディ『主夫と生活』もぜひ。一般的な翻訳ではなく伊丹が「親切すぎる日本語化」をして「解説敷衍訳」したもので、男性優位の社会構造を熟知した伊丹にしか書けない芯を食ったパンチライン続出。
主夫と生活 My Life as a Househusband|Amazon
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