外国文学研究のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

2月の放送を終えてなおカテゴリー別(児童文学評論)ベストセラー。
100分de名著 北條民雄『いのちの初夜』NHKテキストです。
原著とあわせて、よかったら。。。

NHK 100分 de 名著 北條民雄『いのちの初夜』 2023年 2月 (NHKテキスト) amazon.co.jp/... #Amazon

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『荊の城』上下巻(今さら)読了。映画『お嬢さん』の原作になった小説だが、舞台は19世紀ロンドン。孤児の少女が詐欺師に誘われ、令嬢の侍女となって巨額の財産を奪う企みに乗る…という筋は映画と同じだが、後半のさらなるどんでん返しなど原作だけの仕掛けもあり楽しめた。
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トーベ・ヤンソン 人生、芸術、言葉
「“ムーミン"の原作者であり、画家、イラストレーター、小説家…と多才に活躍した芸術家、トーベ・ヤンソンの決定版評伝が新訳で刊行。本人とも親交のあった研究者が日記や手紙、草稿など膨大な資料から、その生涯を鮮やかに描き出す」
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まだの人はぜひ、レベッカ・ソルニットの『それを、真の名で呼ぶならば』をお読みくださいませ。
下線を引き始めると、下線だらけになる本です>

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王女物語
「王位継承権第2位のヨーク公の第一王女、リリベット。将来エリザベス女王として位につくことなど、誰ひとり予想していなかった王女5歳の秋より、少女時代、青春の日々をともに宮殿に暮らした女性、“クローフィー”による回想録」(紹介文より)
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離婚後の #共同親権 の現実を描いたドイツ人作家の世界的なベストセラー『スターウォーカー』ぐらい、共同親権の推進派は読んでるの?

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この小説に描かれた子どもの苦しみを誰もが理解できるから、「離婚後の共同親権は間違ってた」と欧米で親権制度の見直しが議論されてる

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というわけで、大変面白かったです(特に野獣のキャラクターが、なんとなくもっていた印象よりも複雑で)。

美女と野獣(新潮文庫) ボーモン夫人 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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え、これ最近出たんだ。すごく面白そうじゃないか。/郝景芳『1984年に生まれて』 amazon.co.jp/...

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これ、とても良かったです。またヴォネガット読みたくなった。/諏訪部浩一『カート・ヴォネガット トラウマの詩学』 (アメリカ文学との邂逅) amazon.co.jp/...

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シュペーアの回顧録が復刊されそうだけど、これ2000年代に出た『第三帝国の神殿にて』か。これ、今まで3冊訳本出たことになるけど、皆タイトル違うのナンデ? → 『 ナチス軍需相の証言(上)-シュぺーア回想録』 (中公文庫 (シ12-1)) amazon.co.jp/...

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キミらが投資銀行でM&Aバンカー目指すなら、悪いことは言わない、バイロン卿とか研究したほうがいい。amazon.co.jp/...

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初めての単訳書がアマゾンに出ました。/キャトリン・モラン『女になる方法: ロックンロールな13歳のフェミニスト成長期』 amazon.co.jp/...

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やばい!俺、めっちゃ、中井りかのファンになるわwwww 優雅な生活が最高の復讐である amazon.co.jp/... twitter.com/...

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番組でこれも言及した、両親がともにノーベル賞受賞(平和賞、経済学賞)なのに、子どもは両親から虐待うけてたとぶちまけた自伝がこれですw→嫌われた子供 ヤーン ミュルダール amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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「ハプスブルク家の専制とイエズス会による再カトリック化の中で言語と民族文化が衰退していったチェコ史の暗黒時代」についての歴史小説だそうな。/アロイス・イラーセク『暗黒〈上〉―18世紀、イエズス会とチェコ・バロックの世界』  amazon.co.jp/...

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19世紀末のワーキングクラスのつらい生活を描いた小説としてはこれがとてもオススメです。クズ野郎に騙されて未婚の母になった娘エスタ-が偏見と貧困に耐え、物凄い苦労をして生き延びる話。/ジョージ・ムア『エスター・ウォーターズ』 amazon.co.jp/...

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米軍史上、最も多くの敵を射殺した男の伝記映画「アメリカン・スナイパー」の試写に行ってきました。原作邦訳の「ネイビー・シールズ 最強の狙撃手」は未読でしたが、今月に原題通りの文庫が出ます→ クリス・カイル「アメリカン・スナイパー」 amazon.co.jp/...

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『Humankind 希望の歴史』と一緒に『災害ユートピア』も。「災害などの極限状況で人間は"野蛮な本性"をむき出しにするはず…」という思い込みが、現実には間違っていることが多い上に、被災者にとって有害なものになりうる…という本で、こういう時に広く読まれるべきかと。
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『シチリアを征服したクマ王国の物語』、人とクマという異なる種族が対立し、融和し、結局また断絶する…という凄いドライな話とも言えるが、それでもラストに鳴り響く人とクマの子らの悲しい歌が、確かに存在した両者の繋がりと、仄かな希望を語っているようで、やはり名作。
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ヴィルヌーヴの『美女と野獣』は2016年に白水社からやっと翻訳が出ました。みんなボーモンが最初の著者だと思ってるんですが、それより早い作品があります。/美女と野獣[オリジナル版] amazon.co.jp/...

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