2023年2月Eテレ「100分de名著 北條民雄」指南役 『水の月』(潮出版社)、 『残りものには、過去がある』(新潮文庫)アルバム 「Port de voix」 (ポール・ド・ヴォア) 、初翻訳絵本『みんなスーパーヒーロー』、小説『万葉と沙羅』 4thアルバム『Impression-アンプレッシオン-』発売中。
2月の放送を終えてなおカテゴリー別(児童文学評論)ベストセラー。
100分de名著 北條民雄『いのちの初夜』NHKテキストです。
原著とあわせて、よかったら。。。NHK 100分 de 名著 北條民雄『いのちの初夜』 2023年 2月 (NHKテキスト) amazon.co.jp/... #Amazon
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海堂尊さんの『コロナ黙示録 災厄の襲来』の文庫解説を担当しました。
単行本刊行は2020年夏。かなり早い時期にコロナ禍を描いた小説。自宅で引きこもってひっそりと読んだ一冊でした。コロナ黙示録 2020災厄の襲来 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) amazon.co.jp/... #Amazon
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金原ひとみさんの『アタラクシア』(集英社文庫)解説を寄せました。金原作品の吸引力は半端ないです。「平穏」を意味するタイトルとは逆の世界観。
アタラクシア (集英社文庫) amazon.co.jp/... #Amazon
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久しぶりに映画レビューを書きました。映画に特化した文春ムックは初だそう。興味深い特集が多く、読むのが楽しみ😊
週刊文春CINEMA! amazon.co.jp/... #Amazon
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同日に北森鴻著『桜宵』(講談社文庫)も出ます。三軒茶屋にあるというバー「香菜里屋」を舞台にしたミステリーシリーズ第二弾。以前刊行した文庫の新装版。北森さんは2010年にお亡くなりになりました。いまのわたしとほぼ同じ歳。
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もう一度発見して欲しい作品です。
解説を担当した文庫の紹介の続きです。
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3月12日刊行、本城雅人著『時代』(講談社文庫)。スポーツ紙の制作現場を舞台に父と息子たちがそれぞれの生き方を見つけていく物語。平成という時代の変化が色濃く表れます。
2015年に刊行された「新装版 ひめゆりの塔」(講談社文庫)の解説を担当しました。映画から約20年ほど経て、ひめゆり部隊のみなさんがたどった箇所をめぐるツアーに参加した手記でもあります。
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