文芸作品のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

このアマゾンの光文社古典新訳文庫『サイラス・マーナー』、書名の最後が長音記号になってないと思う。/『サイラス・マーナ―』 (光文社古典新訳文庫) amazon.co.jp/...

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去年書いた『カエルの楽園2020』には、三つのエンディングを用意したが、カエルの楽園「ナパージュ」は、その中の最悪のエンディングに進んでいるような気がする…。
頼みのスチームボートは去った…😭

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#本屋大賞 ノミネート作品

山本文緒さんの「自転しながら公転する」すごく好きでした。

「幸せにならなきゃって思い詰めると、ちょっとの不幸が許せなくなる。
少しくらい不幸でいい。思い通りにはならないものよ」 ✍️

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老人になってから海外に移住するのは大変なので、「マリファナ、幻覚剤、安楽死特区」をつくってほしい。 amazon.co.jp/...

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縫いながら、紡ぎながら(著:アニエス・マルタン・リュガン、翻訳:徳山 素子)
「時に苦しみ、また、自らの中の逡巡と戦いながら、自分の本当に求めているものを選び取り、手に入れていこうとする女性に変わっていく様を描く」(紹介文より)
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ケン・リュウの 神々は繋がれてはいない (ハヤカワ文庫SF) を Amazon でチェック!
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小松左京の「継ぐのは誰か?」はさらに一枚上。新人類を滅ぼすのがウィルスどころかワクチンで、しかも疫病から救うために投与
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ものごとが思い通りにいかず、腹が立ちそうな時は、政治や周囲の人間を呪っても、しょうがない。

そんな時は、この本のタイトルを思い出し、自分の生活を、人生を大事にするのである。

「優雅な生活が最高の復讐である」
~ Living Well is the Best Revenge.

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『バグダードのフランケンシュタイン』読了。日本では珍しいイラクの小説。自爆テロが日常的に起きるバグダードで、散乱した身体をつなぎ合わせた遺体に魂が宿る、という奇想に驚く。とはいえSFではなく、これがイラクの「リアル」なのでしょう。amazon.co.jp/...

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産後、読書体力が衰えていたけど、編集者さんにオススメされた「アーモンド」を読み始めたら、一気に読書の面白さを思い出した。

息子のお昼寝が待ち遠しく、寝息を聞きながら、ページをめくる手が止まらなかった。

去年の本屋大賞翻訳小説部門1位。

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ローラン・ビネ『言語の七番目の機能』読了。読みたいと思っていたけど、後回しになっていた本。読者を選ぶと思いますが、ツボにはまると無類に面白い。ポストモダン思想版の『ダ・ヴィンチ・コード』。最初にミシェル・フーコーが出てくるところから捧腹絶倒です。amazon.co.jp/...

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お、新装版で出たのか?/ラルフ・エリスン『見えない人間(上)』 (白水Uブックス) amazon.co.jp/...

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既にやってますが。リンクの記事を読んでください。私はやったので、あなたもやっくださいね。まずはシャーロット・パーキンス・ギルマンの『フェミニジア』を買って読んで、ギルマンの描くフェミニスト的ユートピアの問題点を考えましょう。
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なんか『嵐が丘』がハーレクインからKindleバージョンで出てるんだけど… amazon.co.jp/...

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『地下鉄道』読了。19世紀ジョージアの農園から奴隷の黒人少女が脱走する物語。奴隷の逃亡を助けた組織「地下鉄道」が、本当に地下鉄道だったら…という特異なフィクション性も織り込んだ逃走サスペンスであると同時に、今に繋がる人種差別の過酷さを淡々と容赦なく描く文学。
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#夜のこと を読んだ人、よかったらAmazonでレビューを書いてくれるとうれしいです。現時点であまりよくない評価一つしかないので…
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『キム・ジヨン』といえば、同じ著者チョ・ナムジュの『彼女の名前は』も読み中で、これも凄い本。ある意味でキム・ジヨン以上にキム・ジヨンっていうか、さらに多種多様な「普通の女性」たちのリアリティの高いエピソードが並ぶ。どれもキツいんだけど、同時に熱さもある。
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『82年生まれ、キム・ジヨン 』、映画の方も韓国映画史の重要作として今後も語られると思うんだけど、やっぱりチョ・ナムジュの原作を必ず読んでほしさはある。というか逆説的に「文学って大事なんだな…」と思った。特に差別のような繊細で根深いテーマを語ろうとする時は。
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よくTwitter大喜利で「〇〇版桃太郎」「〇〇が✖️✖️を作ったら」みたいなネタが流行る事あるけど、まんまその通りの本が新聞広告に載ってた。桃太郎以外もあるようだ →

藤井青銅『ハリウッド・リメイク桃太郎 「グランパ、グランマ。ぼく、悪い奴らを退治してきます! 」 』amazon.co.jp/...

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あと、こんな時になんなんですが、ぜひ皆さんに読んで欲しい一冊なんですご紹介まで。

読み終えた時、家族に薦めたくなる一冊です。

ブルームーンの月を見上げる前に、よければ是非。

宇宙【そら】へ 上 (ハヤカワ文庫SF) メアリ ロビネット コワル amazon.co.jp/...

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