女性史のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

僕が苗字を変えたというと、「(主に男性から)ニヤニヤしながら新姓で呼ばれる」という事態が発生するのですが、なぜ「ニヤニヤ」が発生するのか、その背景と構造についても1万字ほど書いてます。

日本のふしぎな夫婦同姓 社会学者、妻の姓を選ぶ (PHP新書) 中井 治郎 amazon.co.jp/...

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この本

日本のふしぎな夫婦同姓 社会学者、妻の姓を選ぶ(中井治郎/PHP新書)
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ちなみに、1930年に公刊されたヒルシュフェルト『戦争と性』は、僕が生まれる前に翻訳されて絶版となり、僕の願いで2014年に復刊。条件は僕が100枚の解説を付けること。

解説はここで読める
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本はこちらから
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アマゾンレビューが実に素晴らしい要約。 twitter.com/...

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帰宅したら「戦う女、戦えない女: 第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ」が届いていたが、”Women's Volunteer Reserve”が「女性ヴォランティア予備軍」と訳されてたので、戸田奈津子に呪いをかけといた →  amazon.co.jp/...

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最近増えている夫婦別姓本ですが、社会学者の中井治郎先生が書かれたこちらの本は語り口が軽妙でめちゃ面白いです。「妻の姓を選んだ夫たち」の座談会は極めて貴重。(笑) 私も少し登場しております。

日本のふしぎな夫婦同姓 社会学者、妻の姓を選ぶ (PHP新書) amazon.co.jp/...

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名言ではなく、心をくじく駄言(だげん)をまとめた本。日経BPさんから頂きました。

よく言ってくれた〜!ってものから、

私もつい気軽な気持ちで口にしてたかも、とハッとするものまで、いろんなパターンがのってる。#献本 

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『フェミニズムってなんですか?』読了。フェミニズムの歴史や実践や現状に関する、ありそうであまりなかった日本語で読める入門書。映画などの現代カルチャーを語る上でも不可欠となりつつある様々な概念についても噛み砕いて解説されているので一読オススメ。電子50%還元中
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近代日本における学校教育の誕生と相呼応して強調された「家庭教育」は、それを担いうる「良妻賢母」の生産とワンセットだったことを示す

小山静子『良妻賢母という規範 新装改訂版』(勁草書房、2022年)amazon.co.jp/... @amazonより

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現代の問題を集約したかのような評伝として読める。知らない人たちもかなりいて自分の「世界」の狭さを痛感する本。ぜひ一読されたい。

キュロテ・ドゥ 世界を変えた15人のスゴい女たち ペネロープ・バジュー amazon.co.jp/... @amazonJPより

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日本におけるシャーロット・パーキンス・ギルマン(フェミニストで、古典ホラー「黄色い壁紙」の作者)受容に関する本が出てたなんて。とても役に立つ本だ。/山内惠『不自然な母親と呼ばれたフェミニスト―シャーロット・パーキンズ・ギルマンと新しい母性』 amazon.co.jp/...

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アルテイシア( @artesia59 )さんから勧めてもらった漫画「ウーマン・イン・バトル」
amazon.co.jp/... )とっても良かった。

女性参政権や体の自己決定等、多くの女性達が勇気を出し命を賭けて闘ったことで得られたもの、ということを教えてくれる。

男女共に読むべき胸アツな一冊。 mobile.twitter.com/...

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『性の自己決定原論』1998
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『戦争と性』(マグヌス・ヒルシュフェルトの原著1930)
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[本] ろう女性学入門――誰一人取り残さないジェンダーインクルーシブな社会を目指して 小林洋子 (著) amazon.co.jp/...

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これは、欧州過半と違って管理売春を合法化できなかったがゆえの統治戦略(あいたい売春よりも行政指導次第では安全な間接的管理売春の容認)。

以下参照:
ヒルシュフェルト『戦争と性』への宮台真司百枚解説
dropbox.com/...

ヒルシュフェルト『戦争と性』
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この本めっちゃ良かった!

女性が当たり前の権利を主張するだけで、処刑されたり投獄された歴史がある。そして命をかけて戦った人がいるから、得られた権利がある。

それを知るだけでも前に進む勇気を貰える。

▼ウーマン・イン・バトル: 自由・平等・シスターフッド!

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@yusuke_koshima あれはたしかバダンテールの『母性という神話』に出てくる話です。amazon.co.jp/... イエズス会以外にも「ひえ~」という話満載です。

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なんだかんだで岩波文庫のマニアックな選球眼はいいよなあw できたら経済学の古典もっとよろしく。→わたしの「女工哀史」 (岩波文庫) 高井 としを amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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現代は恋愛が自由化・個人化する一方で(それだからこそ)結婚が神聖視されるようになってるよねということも書いてあるので「どういうこと!?」と思った人はぜひこの本を読んでみてください。
日本のふしぎな夫婦同姓 社会学者、妻の姓を選ぶ / 中井 治郎 amazon.co.jp/...

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これ、他はとてもよかったんだけどシャッグズが入ってるのはどうなのかな…私、シャッグズは虐待の結果として出てきたもので、程度は違うけどイオネスコ母娘とかと同カテゴリで考えるものではと思うんだけど…/『キュロテ・ドゥ 世界を変えた15人のスゴい女たち』 amazon.co.jp/...

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